5月7日（土）の日記
朝から煮た五目豆を3つの袋に分け
かんてんぱぱのシーズニング 粉末ドレッシングを3種を3個に分け
それをお土産に出かけた先は ↓
こんな景色が見える高照山 先日灰焼きおやきを作りに行ったところです
高照山？そこにシラネアオイが群生？と地元の人でも結構知らない人が多く
山仲間のＥちゃんも ↑ 「1度行ってみたい」というので
いつも登山はＥちゃんに連れて行ってもらうばかりなので、こんな時くらいと（笑）
そこへ同じ山仲間のrokuさんから
「高照山に行ったけど、シラネアオイがそんなに咲いていなかった」とメールが入ったので
それじゃ、一緒に行く？と3人でやって来ました
八重桜の向こうに見える ↑ 青い物体がrokuさん
桜はもうそろそろみんな終わるけど、↑ 今はこの真っ白い花が満開
見上げるほどの大きな木 ↑ この花の名前なんだっけ？と
同年代の3人は誰も名前を思い出せない (-_-;)
高照山のＨさんに後でお聞きすると ↑ ウワミズザクラ（上溝桜）
これはkikiにもわかる (=^・^=) イカリソウですね
ねぇねぇ、こっち向いて咲いている花さぁ、なんか攻撃的な顔をしていない？
怒り草（笑） 歯茎をむき出して怒っている顔に見えました イカリソウ ← ポチっとどうぞ
どこを見ても（怒り草）などという漢字は出て来ない（当たり前か）
やはり野山の花は少し下向き加減に咲いているのが似合う・・・・・・心がけようと自分を重ねる（笑）
さて、この花 ↑ え～っと、と誰も分からない オドリコソウ踊子草 ← ポチっとどうぞ
これがあちこちに群生していてきれい～ ↑ 葉が特徴で丸く円になっている
この花初めて見たような気がする３人 クルマバソウ（車葉草） ← ポチっとどうぞ
スギナは誰でも知ってるけれど
他の草も混じってきれいだったんです ↑ 写真に撮るとどうして魅力的じゃなくなってしまうのでしょう
花火みたいに見えたんですよ、kikiには
ヤマシャクヤク（山芍薬） ← ポチっとどうぞ
一輪だけシラネアオイの間に咲いていました
「わぁ、この花初めて見た～」と感激しているkikiを
こんな顔をして感激中のkikiを見ていた二人に
「そんなことないと思うよ、山に行くと咲いているジャン」
「おしゃべりばかりして登っているから、見てないような気がしているだけだ」という
今、このブログを書いていて、一輪だけ咲いていたので特別な花に思えたけど
ネット検索で見てみたら・・・・・・あぁ、山で結構見ていたなぁと思い出した (-_-;)
思い込み人間の思い込みが解けた一瞬でした（笑）
rokuさんが先日見に来たのはこっち方面に咲いていたシラネアオイ
株がまだ若いようで小ぶりなものが多いし、群生というほどでもない
私も何度も高照山へは来ていますが
こっち（山の西斜面）にシラネアオイが植わっていることを知りませんでした
高照山は観光地化されていませんし案内板も不十分です
道も細くガタガタしています
来て勝手に文句を言って行かれる観光客もいるようですが
そこがいいところなんだなぁとこういう山里へ来たならば
不便を楽しんでいただきたいですよね
高照山のＨさんに偶然出会えれば、見どころやこの辺の色々なお話を丁寧に教えてもらえますが
車だと出会えないまま帰ってっしまう場合もあるんだなぁ
こんな草だらけの散策路を写真を撮り撮り歩く
桜の向こうの赤い屋根（Ｈさん宅）
桜の中に暮らしてるっていいだろうなぁとポツリと言った・・・・・のはkikiではなくてrokuさんです
ほおら群生しているでしょう（山の東斜面）
kikiはいつも車道側から（この写真でいうと上）見上げてシラネアオイを撮りますが
昨日は山頂から遊歩道を下りて来て撮った写真
盛りは過ぎちゃったから色が悪いけどねとＨ奥さんはおっしゃいますが
いえいえ、３人とも十分に満足しました
Ｈご主人に、桜を植えるきっかけになったお話しやら
シラネアオイや入口にある、真っ白い花を咲かせていた
サワフタギ（沢蓋木） ← ポチっとどうぞ の話し
この山で一番先に咲く桜の話し・・・・・・・えぇっと名前を忘れた
花は小ぶりだけど葉っぱの感触がいい・・・・・・初恋の・・・・・と話が流れていくＨさんの名調子だけは覚えているんですが（笑）
とにかく、高照山のＨさんは人好きで、話好きで、楽しいおじさんです
今日はシラネアオイの苗木を持って来てくださるお客さんが来るとおっしゃっていました
人が好きな人の所へは、人が集まってくるのですね
「今度、山仲間でおやき焼きに来ます」 
とお願いをし、お暇しました
帰りの車の中で「珈琲でも飲んで行く？風のいろって行ったことある？」と聞くと
「ない～」とＥちゃん 「俺は１度行ったけど定休日だった」とrokuさん
じゃとやって来ました
夕方（５時くらい）の景色もいいねぇ
「田圃に水を引いているらしいんだけど、少しずつ少しずつ左から右へ水が・・・・」とＥちゃん
本当に少しずつで、気が付かなかったkiki
少し時間が経つと、増えてきた水に夕日がキラキラして、これもいいなぁ
あそこに見える山は・・・・と山仲間らしい会話を、Ｅちゃんとrokuさんが
kikiは「うんうん」と頷いて分かった振りをしているものの
まったく山の名前が覚えられない (ー_ー)!!
マスターや奥さんも加わって、山の話しやら
さっき高照山で解らなかった花を、kikiのスマホの写真を見て図鑑で調べてくださるお二人
「家に帰って調べよう」なんて、登山の時にもいつも言うけど調べた例がない (ー_ー)!!
「ちゃんと覚えていられるだかい？」という質問に
「ほら、こうしてスマホのメモ帳に書いて置くからサ」とさっき教わった花の名前を書く
スマホだって、こうして少しずつ使える機能が増えて来たのよ～
頼んだ ↑ レモンケーキが本当に美味しい 檸檬がぎゅっと詰まっているというお味
「ここはね。仕事に行き詰った時に一人で来て、あの窓からボォ～っと山を眺めるのよ」とkiki
本当にいいところだねとＥちゃん
また、カフェ風のいろ ← ポチっとどうぞ のファンが増えたな (=^・^=)
宣言を！
が「おかあさん、母の日のプレゼントです」と花束を 
