痛い出費だ
先月、デジカメが壊れて
今月、トレッキングシューズが使えないことが判明した
明日は、鍬ノ峰へ友とトレッキング
今まで履いていた靴は、仕舞って置いた時に、指があたる部分に何か棒のようなものがあたったまま、その上から重いものが乗っていた
とみえて、調度指の部分が凹んでしまった
どうにか直せないものかと、中から詰め物などしてみたがダメ
親指の第一関節があたるので、これで長時間の山登りは危険だ
仕方ないなぁ~。。。。。。。。今月も大痛手だわねぇ
mont-bellへ靴を買いに
息子が母の日と父の日に、ウォーキングシューズをプレゼントしてくれると
ウォーキングシューズは今履いているのがあるので、その代わりにトレッキングシューズをと思ったのだが
ウォーキングシューズよりお高いので、薄給の息子に払わすのは申し訳ないな
「いいよ」と言ってはくれているが、懐事情を知る母としては甘える訳にはいかない
そこで、差額は自分で払うことにした
今月もkikiの小遣いは赤字確実だ (*_*)
だからと言うわけでもないのだが
やはり削るところは食費しかないか・・・・・・・
28円のもやしに、庭に生えていた韮
今まで見向きもしなかった(韮は買って食べていた)のに、貧乏になるとただのモノは宝に見えるから不思議だ(笑)
買って来た韮は長くてきれいだが
庭に生えているのは短くて先が黄色くなっている。昨日の雨で土もついている。
1本1本洗って、いいところだけ取って、もやしと炒めた
フルタイムで仕事をしていた時は、時間がとっても大事だった。
こんな面倒くさいことはせずに、買ったものを食べる。残った時間は自分のため又は身体を休ませるために使った
仕事をしていない今は、何が大事なんだろう・・・・・?
時間だけは充分あるから、こんなこともできるのだけれど・・・・・・
どっちの生活がいいのか、それはその人の考えによるのだな
この何年間か、仕事をしないでいる生活に慣れたら、この先、時間から時間、仕事をすることができるのだろうか・・・・・とちょっと不安
好きだった介護の仕事を泣く泣く辞めた時は、母のことが終わったらまたこの仕事に就こうと思っていたのに・・・・・・
人の気持ちって案外簡単に変わるのだな
・・・・・・・タイムリミットを秋と決めた
それまで決められた中でやってみて、どうしても無理ならばまた仕事をしよう
貧乏でもどうにかなるのであれば・・・・・・このままの生活は捨てがたい(笑)
秋までには、開墾途中の庭もいくらか形になるだろうし、家のリフォームだって終わっている(と思いたい)
洋服は贅沢言わなければ、今までに買ったもので、4年や5年どうにかなりそうだし
美容院は極力我慢、ショートカットは毎月切らなければ恰好が悪いので、また前のように伸ばそう(笑)
外食は以前に比べたら、ずいぶん減っているはず
食費はもうすでに切り詰めているし
旅行も今年は昨年約束した計画がいくつかあるから厳しいけど、来年は今年約束をしないから(笑)少し楽になるはずだ
主人と7つ年が違う私が年金をもらえるのはまだまだ先
本当ならまだ働かなくちゃいけない年だよな・・・・・
金銭的余裕か、心の平穏か、、、、、千々に乱れる女心よ
そんな悩みを考えつつ、久しぶりに実家に
雨上がりのアルプスはきれいだ! 山が近くに見える
じじにナスやカボチャの苗をもらいに来た
実家の物置では、またノラ母ちゃんが子猫を生んでいた
クロとシロとミケと・・・・・・誰か~、ネコの子もらってくれんかいねぇ?