は行の日記

ははは、ふふふ、ほっほっほと笑って暮らせたら人生幸せです!

宇奈月温泉へ

2013-09-27 08:03:23 | 健康&節約生活

山から下りて、翌日にお客様が泊りで1泊、その翌日が夜勤のお仕事で・・・・・と

何日か前のブログに書きました

だから、山は3泊4日だけれど、6日間が登山のつもりで頑張りますとも書きました

が・・・・・・登山前夜、夕方になって、やっと新しい携帯に替えて、連絡した先の、ひよこさん

「台風が近づいているから、安曇野行きは残念だけれど断念するわ」と

確かに台風はあったけれど、そんなに大事になりそうにも無かったから・・・・・・・来れたかも

きっと、やさしい、ひよこさん、風花さんのことだから「kikiさん、大変そうだから今回は止そう」って相談してくれたんじゃないかな?

ごめんね、ひよこさん達の予定の方が先が、そこへ延期になった登山が入っちゃったから

と、毎度のことながら、前置き&言い訳が長くなっていますが(笑)

登山を6日間していると思って頑張ろうと言い聞かせていた身体は、素直なkikiさんのことですから(笑)

頑張ってしまって休めそうもないのです(笑) ぽっかり空いた2日間

登山から帰った日の夜

「ねえねえ、明日さ、台風大したことなかったら、どこか温泉へでも行かない?」とkiki

「いいけど、大丈夫なの?」とダンナ

「家に居ても、バッグ作るほどの気力はないし、ただ寝ちゃいそうだからさ。いつもの近間の温泉じゃつまらないから・・・・・・

諏訪とか、、、、少し遠目に」

そう言って、リュックを片づけ、洗い、干し

靴も洗って・・・・・・と普段だったら翌日にしかやらないことを、今回は体がまだ頑張っているので、下りたその日にした

kikiにしてみれば、すごく!すごい!こと!なんだけど

フルタイムで働いている、他の3人は登山の前日も翌日もお仕事なのです

みんなに出来て、kikiが出来ないわけがないと、今回は自分の甘さを見直すいい機会だった

そんな興奮した頭と身体で、眠りについても熟睡は出来ずに

翌日(昨日のこと)山小屋でと同じ時間、5時前には目が覚めてしまった

毎日の日課となっているウォーキングを終えたダンナが帰って来て

「新潟の方へ刺身でも食べに行って、温泉に入って来ようか」と

そこでやって来たのが ↑ 富山の"きときと寿司"

疲れ切った身体に、寿司飯の酸味と、暖かいカニ汁の旨かったこと

食べた後は温泉にと、向かった先は宇奈月

向こうからトロッコ列車が走って来ます

昔、バスツアーで来て、あれに乗ったことがあるなぁ

この景色の前にあるのが、 ↑ 

そんなに大きなお風呂ではなかったけれど、露天風呂が大き目で気持ち良かった

ポチポチと少しあたる雨もまた心地よくて、ゆっくり身体を伸ばす

アルカリ泉だから、お湯も少しぬるぬるしている

温泉の後は、やっぱ牛乳でしょ~

アイスクリームは、コシヒカリソフトと、塩ソフトとあったけど

富山の深層水塩を使用した、塩ソフトにした

景色を眺めながら、食べる

帰りは、どこかで刺身でも買って行こうと思っていたのですが

雨脚が激しくなり、このまま帰りましょうということになった

6日間登山モードの緊張が解けない身体と頭を、今度は温泉に入ったらリセットと言い聞かせて来たので(笑)

帰りは、寝る気満々で持って来た毛布に包まれて熟睡

家に帰ると、昨夜は寒かった

山で食べたラーメンが美味しくって、kikiの昨夜のご飯はカップ麺

キムチラーメンに更にキムチを載せて(笑)

春になってしまいこんだ湯たんぽを持ち出して、お湯を入れ温かいベットで眠った昨夜は

毎日山小屋で熟睡していなかった分の睡眠を充分解消してくれた

今朝も寒い、とうとうストーブも押入れから引っ張り出した

安曇野スタイルのマップが出来上がって来ている

95の展示会場があるうちの、chachaさんの工房"らんる"は50番

今年もここでお待ちしています

着物を着ているかどうかは・・・・・・・・・・・

今年は頭が登山モードになっていて、今回も化粧もせずに4日間、晴天の高山で紫外線をたっぷり浴びた(笑)

日焼けした、ベテラン登山家のような様相のkikiさんに着物が似合うかは・・・・・・

甚だ怪しい (ー_ー)!!

さて、ストーブで温まった作業部屋で、今日は安曇野スタイルへ向けての、モノ作りをします

・・・・・・・とその前に、すごいことになっている部屋の片付けからしなくてはいけないのは・・・・・毎度のこと(笑)

雲ノ平登山の続きは、片づけに飽きたら、、、縫い物に飽きたら、、、、追々に~

 


雲ノ平トレッキング 七倉~烏帽子小屋~野口五郎小屋へ

2013-09-26 20:17:47 | トレッキング

22日の七倉は車がいっぱい、前日から世の中は三連休だからだ

でも、一日後のこの日は、そんなに人はいない

一つ前のブログに書いた通りに、10,2キロのリュックに、たぶん2キロはあるナップサックを縛りつけて歩き出した

今回の山行は、リーダーのEちゃんに、黒一点のSさん、Mちゃんとkikiの4人

この中での一番の弱者はkikiなので、リーダーのEちゃんの次を歩く

慣れているEちゃんは、kikiの歩きっぷりを見ながら速度を調整してくれる

高瀬ダム⇒ブナ立尾根⇒烏帽子小屋 このコースは(4~6)時間 ⇒ 烏帽子小屋 ← ポチっと押して見てね

日本三大急登の1つと言われています ⇒ 日本三大急登 ← ポチっとどうぞ

                                    ↑ ここ(ウィキペディア)を見ると  ↓

☆三大急登 

飛騨山脈・烏帽子岳へのブナ立尾根、赤石山脈・甲斐駒ヶ岳への黒戸尾根、上越谷川岳への西黒尾根[3]

 
北アルプス三大急登
 
剱岳の早月尾根、烏帽子岳へのブナ立尾根、燕岳の合戦尾根[note 2][note 3]
笠ヶ岳の笠新道に関しては、昭文社『山と高原地図』に記載なし)

どちらにも入っているってことは・・・・・・・・・やっぱ、急ってことよね~

kikiは三十数年前の学生の頃、1度登っていますが、雨の中をひたすら登ったこと以外何も覚えていません

この写真がどの辺で撮ったのか・・・・・もうわからなくなっている(笑)

河原を過ぎて、その急な登りに入ると、12~1まで、ところどころに標識が

ゆっくりの歩みのEちゃんに、更にゆっくり着いて行くkiki

でも、急な登りに(写真を撮る余裕は全くなし)次第に息が上がる

そのうちに、左足の膝の上外側の筋肉がグワ~ンと内から突き上げてくるような、変な違和感が

それでも、騙し騙し登っていると、足の小指側3本位にちっちゃな痙攣が・・・・・んん、ん

立ち止まって、「ちょっと足が変」と、様子を見てまた歩き出すと

今度は右ひざにも、そのうちに左のふくらはぎから太ももにも違和感が

「ごめん、ちょっと休ませて、痙攣しそう」と立ち止まるや否や

左足全体が痙攣する

もうなりふり構っていられないので、その場で大きな石の上に、靴を脱いで両足を伸ばして座って

朝も飲んで来た、攣り防止の漢方薬を飲む

様子を見て、1,2歩歩いてみるが・・・・・・・・「ダメ~」とkiki  益々痛みが

Eちゃんが、kikiの足首を伸ばしてストレッチしてくれるのだが、更に、両足の足先からふくらはぎ、太もも全体が痙攣する

今まで、山に登っても、攣りそうになったことはあっても、しっかり攣ったことはなかった

夜中に足が攣ることは、若い頃には多々あったが、その時だって、片足のふくらはぎだけだった

下半身が全体が攣るなんて・・・・・・・・

塩分不足では?とEちゃんの持っている沖縄の塩をもらってなめ

Mちゃんの持って来た☆イガーバームをズボンをめくりあげて塗る

下から結構な年配のおじさんが上がって来て、声をかける

「すみません、足が攣ったのでこんな所で邪魔しています」とkiki

「僕も攣りそうだから、どこかでメンテしようと思っていたところだ」と

そのうちに、上から団体さんが下りて来て、先頭のガイドさんらしき女性が

「薬あげましょうか?塩は?」と声をかけてくださる

「薬も飲んだし、塩もなめましたから、ありがとうございます」とkiki

しばらく、さすったり揉んだりして、30分たったのか?もっと短かったのか?

「リュックの上の袋、俺に貸しましょ」とSさん

「何か持つよ」と言ってくれるEちゃんに、合羽をお願いする

この先どうなるのかしらと心配になるも、歩かないことには先に進めない

kikiだけならいいけれど、kikiが歩けなければ、4人が進めない

だから、みんなだって大変な登りなのは分かっているけれど

ここは甘えてお願いすることにした

少し荷を軽くして、おそるおそる歩き出す

「無理しないで、kikiさんが大変な時はみんな同じくらいバテテ大変なんだから、気を遣わずに、ゆっくり歩いて」とMちゃん

また攣ったらどうしようと、、、、まだ歩き出して2時間たっていないし、この先3日もあるのにと心細くなる

これは、kikiだけでなく、他の3人も明るく励ましてくれているけれど、不安は同じだったと思う

でもさ~、kikiの身体って、薬が効きやすいのよね~

前にアレルギーの薬を飲んで24時間目が覚めなかったことがあったけど

今回はいい方に効いたそうで、あれだけ痙攣していた足が、歩き出してみると

おんやぁ~と、自分でも驚くほど普通に戻った

それからも、ずっと3人が代わる代わる、「荷物を持とうか?」と声をかけてくれる

ありがたかった

歩きながら、ありがたくって涙が出そうだった

いつか、Mちゃんが「誰かに助けてもらった恩は、その人にでなくても、一生のうちに誰かに返していけばいいんじゃないかな」

と言った言葉を思い出し

誰かが困っていて、自分に余力がある時に、この日もらったありがたい思いを返そうって思った

そんなことを考えながら登っていると・・・・

3も2も標識を見ないうちに、尾根に出て来た(笑)

烏帽子小屋の庭で、景色を見ながら

この小屋に勤めていると言う、Eちゃんの知り合いの写真家さんが淹れてくださったコーヒーをいただく

ここまで来れて良かったと心から思った

もし、また足が痙攣しそうだったら、この烏帽子小屋で、皆が雲ノ平へ行って戻って来るまで

一人で3泊して待っていようかとさえ思っていた

ここからは尾根歩きだから、ゆっくり登ったり、下ったりしながら、今晩のお宿の野口五郎小屋まで行く

紅葉が少し始まっていて、緑の木々の合間に、赤や黄色が見える

これから超えて行く山    三ツ岳?(聞いても分かんなくなちゃいました~)

山は霧や雲が覆ったり、す~っと晴れたり

頭を上げる度に、景色が変わる

暑くも無く、寒くもなく、歩くのにはちょうどいい

    ↑    振り返ると、雲間に烏帽子岳のとんがった頂上が見える

足元を見ると、ブルベリーのような、黒豆の木と言うのだそうです

甘酸っぱくて、疲れた身体に美味しいのです!

あちこちにたくさん自生しています

山の澄んだ冷たい空気を吸いながら食べる、おやつの美味しいこと

皆に足は?と心配してもらいましたが、あれからは驚くほど順調でした

予定時間を少しオーバーして到着した、野口五郎小屋

まずは、乾杯でしょう

本当にありがとう、ホンのお礼の気持ちです

「ビール代は私が出すから」と言うと、みんな「いいよ、そんなことお互い様だよ」と

「いえいえ、今日の荷物の持ち賃はビールで返したから、明日も持ってね」とチャッカリおばさんのkiki(笑)

笑い話にしましたが、本当に、本当にありがたかったんです

この日が予定通りにここまで来れたのは、本当にみなさんのお蔭です

野菜の天ぷらと、煮物や漬物

お味噌汁が温かくて美味しかったこと

朝の7時前から歩き出して、小屋への到着が4時半ころ

山で7時間歩けば、約20000歩だそうで

この日、そしてその次の日、そのまた次の日、またまた次の日・・・・・・・・

毎日、30000歩くらい歩く、ハードなトレッキング、一日目無事終了です

 


雲ノ平トレッキング 登山前

2013-09-26 07:53:46 | トレッキング

21日、仕事から帰って、新しくした携帯(前のが壊れてデータ消失)で

とりあえず急ぎの人への連絡だけして

体重計へ乗る・・・・・・ん?

3泊4日分のザックは、10,2キロ(山ガールのkikiさんも入れての体重測定)

この他に入りきらない行動食が結構ある

kiki手持ちのザックは ↑ これが一番大きいので、入りきらない分は別袋に入れて、このザックに縛り付けて行こうと、この日は思った

☆ンベルで買った ↑ 新しいコップと、登りながら水分補給できる装備も完璧

そして、翌日、登山初日

七倉ダムのタクシーの開始時間に合わせて、家を5時40分に出る

登山にあたって、少し前から、スーパーに行く度に買っていた

薬局に行っても買っていた

☆ンベルでも買ったかな・・・・・・

エネルギー補助食品とか、アミノなんちゃらとか、お菓子とか、おつまみとか、パンとか・・・・・・・

当日になるとすごい量で (@_@;)

どれを持って行って、どれが必要ないのか、自分では判断できなくなっていた

いいやいいや、七倉でタクシーに乗る前に、Eちゃんに荷物チェックしてもらって、要らないものは車に置いていけば・・・・・・と

いつもの大ざっぱ人間の、このアバウトな思考が、、、、、、、この先にどんなことをもたらすかなど

この時には露にも思ってはいなかったのです(笑)

またまた、前置きが長くなっていますが

そうして、七倉ダムまで行くと・・・・・・・・おぉ~!! (@_@;)

駐車場手前から、道の沿線に車が止まっているぞ~

前日の土曜日から、世の中は3連休ですもの

それも台風明けからずっとお天気はいいし、登山日和だから・・・・・・

タクシー待ちの列も出来ている

こういうところへ来ると、断然能力を発揮するMちゃんが

「kikiさんは下りて、タクシー待ちの順番を取って、Eちゃんはあそこから入って、あっちに車を止めればいい・・・・」と

そこで、言われるまま、kikiは先に車を降りて、並んでいるおにいさん達に交じって順番を取る

そこへ支度が終わったMちゃんが来て、順番取りを交代

kikiはEちゃんの車まで戻って、サンダルを登山靴に履き替え・・・・・・・・あっ

荷物をチェックしてもらう時間がない (@_@;)

えぇ~い、いいやいいや、みんな持って行け~!!

って、ここまで来るとお判りでしょう?

たくさんのパン、たくさんのお菓子、たくさんのおつまみ、たくさんのエネルギー補給の☆インダーインゼリー

このゼリー、1個180gが合計6個あった

これだけでも1㌔を超える (・。・;

これらすべてを、前回の村民登山の時に作った、簡易ナップサックへ入れて、ザックに縛り付けてタクシーへ乗ったのです

いったい私って・・・・・・・・・・

と、ここで、とりあえず一旦、雲ノ平トレッキング 登山前編 終了

これから追い追い、延々と、こんな調子で4日間をUPします

登山のブログと思って見に来てくださった方はゴメンなさい <m(__)m>

雲ノ平トレッキングではありますが、これはkikiさんの個人的記録&日記ですので

登山以外の余計なこともいっぱい書いています(笑)

 

♪ 業務連絡です ♪

登山前日に携帯電話が突然壊れました

新しい携帯に替えましたが、前のデーターがすべて消失

今まで消すことができなかった、実は自分の忘れたい過去まで、すべて消し去られたような感覚です

(って、またこんなところで長くなってしまうわ)

毎日のように、メールや電話をしている友も、ここ数年連絡を取ってない人も・・・・・

分け隔てなく、消えました~

由って、このブログを見ていてくださる方で、今後も、(こんなkikiさんですが)この人と付き合って行こうと

思ってくださる方は、EメールでもCメールでもいいので、お名前とアドレスを送って下さいまし・・・・

これはいい機会なので、これからはkikiさんとは無縁の生活をしたいと思っている方は黙ってスルーしてくださって結構です(笑)

この数日、、、、、、、ん~ん?誰だろう?という携帯番号の着信がありますが

登山中は、ドコモはところどころつながる場所がありましたが

auはまったくダメ

電話にも出れず、時が経ってしまっては今更どなた?と電話をするのも怖く・・・・・

そんなわけですので、ヨロシクお願いいたします 


草むしりのご褒美に

2013-09-20 20:19:33 | 健康&節約生活

今朝は早起きをして、草むしりに

今日の相棒はいつもの卯辰ちゃんではなく、困った時の助っ人君(別名をアッシー君とも言います=笑)

お彼岸までにきれいにしたい草むしりですが

相棒の卯辰ちゃんとどうしても都合が合わない

そこで、「ねぇねぇ、草むしりに行かない?お蕎麦と温泉をおごるから~」と(笑)

そんなこんなで、急きょ草むしり隊に入隊したダンナです

ここはこうで、あっちはああで・・・・・・と最初こそリードしていたkikiですが

「ねぇ、時間が無いなら、ここよりそっちを」とダンナ

「あっ、そうだよね、そうするか」とkiki

「あっ、細かい草は又にして、今日は大きな草中心にむしった方が効率がいいんじゃない?」とダンナ

本来ならば、コンビニを例にとると、、、、、、、、店長と、棚卸の為の1日バイト君といった関係かと思うのですが・・・・・

次第に雲行きが怪しくなってきた

終いには「ねぇねぇ、今度どこをむしればいい?」と、バイト君に次の仕事の段取りを聞く店長(笑)

お茶タイムを挟んで、今日も良く働きました~

草むしりは3時間までと決めていたので、その先に向かったのは

北方向

オリンピック道路の脇にはススキの穂が

道路と交わって見えるのは大糸線

ちょうど電車が走って来ました

更に山方向へ向かって進みます

黄金色の田んぼの向こうに見えるのは、白馬三山

今日もいいお天気です

パラグライダーも、自衛隊の航空機も飛んでいました

グリーンの坂は、オリンピックのジャンプ台

山道をくねくね来ると ↑  ここは温泉レポーターの時に、見に来た(入らなかった)

おびなたの湯です  冬季は閉めていますので、一度入ってみたかったとダンナ

八方温泉  風情のある戸をくぐって行くと、おんやぁ、女風呂は誰も入っていません

しめしめと写真をパチリ

これだから平日の遊びは堪りませんなぁ

洗い場

脱衣室

おびなたの湯は露天風呂だけです

いつか、温泉ビューティー研究家の先生に聞いた通り、アルカリ性のお風呂です

そのうちに、2人入ってきまして

お一人は富山からですと

直ぐ誰とでもお友達になれるkikiですが、kikiより人懐っこい人でして

長野県が好きであちこち来ているとか・・・・光前寺の桜がいいとか、なんとか、、、、、

長野県の情報を教えてもらいました(笑)

代りに美味しいお蕎麦屋さん(これから行く)の情報提供しようと思ったのですが・・・・・・

(・。・; お店の名前が思い出せない

まったくもう~ 役に立たなくてごめんなさいねぇ~

温泉に入りながら白馬が眺められると思ったのですが、それは無理でしたので

出た後、さらに山に向かいました

猿倉(白馬だけへの登り口)の駐車場

どうやらここは、白馬の小屋へ荷物を運ぶヘリポートのようです

荷物を包み込む大きな網が何枚も広げてあります

手前のドラム缶は、色別で、軽油とか石油とか、小屋別に並んでいました

川の水がきれいですね~

白馬だけ登山もいいなぁ

タクシー乗り場です

山から下りて来た人が乗っていました

そろそろお昼なので、お腹が空いた

こんな景色を見ながらお蕎麦を食べました

さっき、教えてあげたくても名前が出てこなかった「りき」さん

前に温泉レポーターの時に教えてもらったお店です

200gのお蕎麦を

ダンナは欲張って(今回の支払いは、草むしりのお礼ってことで、kikiなので)300g頼んだら、お腹いっぱいと(笑)

店内は混んでいて、調度同じ位のご夫婦と相席でした

「どちらからです?」「愛知です」「今晩はお泊りで?」「ホテルの予約もしないで、行き当たりばったりで」等々

いつでも、だれとでも、すぐお友達になれる・・・・・今度はkikiではなく、ダンナです(笑)

草むしりで汗をかいて、温泉で気持ち良くなり、お蕎麦でお腹いっぱい

早起きをすると、半日でこんだけのことが(笑)

家に帰って、眠くて眠くて、、、、、10分ほど寝て

今度は反対方向の南へ向かう 

chachaさん工房へ、安曇野スタイルのマップをもらいがてら、ポスター用の写真を撮りに

chachaさん、素敵な裂き織りのバッグがたくさん出来上がっていました~

おぉ! すごい!  作品を見て、kikiも頑張らねば!と刺激をもらいます

待っててね~ kikiも雲ノ平登山が終わったら、スパートかけるからね!

明日は、風邪でお休みの人の代りに、臨時にお仕事です

そして、明後日は、いよいよ待ちに待った雲ノ平ですよ~

雲ノ平から帰った翌日はお客さんがお泊りに、そして、お客さんが帰った翌日は夜勤のお仕事です~

雲ノ平の予定が伸びて日が変更になったお蔭で、こんなハードスケジュールになっちゃいましたが

大丈夫!kikiさんだから!!

雲ノ平は4日ですが、登山が6日間と思って気力で乗り切ります

しばし、ブログのUPがお休みしますが、そんな訳ですので~

 

追記  え~、ひよこさん、風花さん、業務連絡です

     予定通りに登山から帰って来る予定ですが、何かあったら連絡します

     すみません~、こんな時に、こんな場所で~

     携帯電話が急に壊れて(登山用にバッテリーを変えようと思ったら動かなくなっちゃいました)

     明日、仕事が終わったらお店に見せに行って来ますので、夕方までつながりません

     そして、明後日からは山ですので、ほとんど使えません  ご迷惑をおかけします