美ヶ原旅（松本民芸館編）

松本民藝館へやって来ました

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＞中町で工芸品店を営んでいた故・丸山太郎氏が、柳宗悦の民芸運動に共鳴し、

昭和３７年に創館しました。

「無名の職人たちの手仕事で日常品」であるものに美を見る民芸の心が、

氏の「美しいものが美しい」という書によく表れています。＜と紹介されています

玄関に入ると飾られている、朴ノ木の葉？とどんぐりのお雛様　　

日常品の美　櫛　　　今は朝鮮や台湾の日常品展が行われています

ガラス戸も美しい

　今見ても　イツ見ても

撮影はご自由にとのこと　　自分の興味のある物だけパチっと撮って来ました

　

建物の雰囲気も好きです

窓から見える、枯葉の載った屋根と紅葉の庭

立派な梁と風情ある灯り

四者四様に楽しめました

　　　

もちろん苔も（笑）

ずっと来たいと思っていた民芸館、来られて満足です

ひよこさん達のバスの時間まで、ファミレスでパフェを食べる

お天気に恵まれ

紅葉も真っ盛りで

良かった～

また何度でも来たくなる王ヶ頭ホテルです

イケメンの食事係のおにいさん「3種のお部屋に泊まられて、今度はどのお部屋に？」と

スイートもありますと言っていますが・・・・イエイエとんでもない　(＠_＠;)

段々下がって来て、今回が一番リーズナブルなお部屋だったので、これ以上下は・・・・と考えていて

あっ、今度はアルバイト部屋でと冗談を言うと、おにいさん「今従業員募集していますよ」と

おばさんはお料理の手伝いでもお布団敷きでも良く働くからね～

では、次回は布団部屋を～

楽しい会話が出来るのも、王ヶ頭ホテルの従業員さんがみなさん、気さくで心配りが素晴らしいからだと

リピーターが多いのは頷けます　(#^.^#)

今度はどの季節に行きましょうか？　みなさんも是非1度！！　満足間違いなしです　(*^。^*)

 

　

美ヶ原から霧ケ峰へ

王ヶ頭ホテルから、美ヶ原高原美術館へ

美ヶ原は小学5年生の時にキャンプで来ました

あの頃は・・・・・車に酔ったから良い思い出がまったくない

自分で車を運転するようになってから、車酔いがなくなってホント良かった

でなかったら貧乏旅行も行かれないですもんね

ビーナスラインを走ります

カラマツの紅葉の中

ススキも良い

霧ケ峰へやって来ました

八島湿原を少し歩く

ほんの少し（笑）

今は鹿の食害でだいぶ少なくなってしまいましたが、昔はニッコウキスゲがいっぱいでした

若かりし頃・・・・・・現在では想像できないほど細いkikiさんと、ニッコウキスゲの写真が家に有ります（笑）

紅葉もさようなら～

　

王ヶ頭ホテルと同系列のお蕎麦屋さん　桜清水茶屋　前にhirobouさんと来たところです

ここで前回と同じ、ミニ天ぷら膳を　アザミの葉・こごみ・ふきのとう・なめこ・栗の天ぷら

美味しくお蕎麦をいただきました

　もちろん苔も撮影し

松本市外へ下りて来まして、ひよこさん達の帰りのバスまでまだ時間があったので

クラフトフェアーまつもとの時に行きそびれた　↑　ここへやって来ました

長くなったので続きはまた　

美ヶ原（日の出と朝のイベント編）

22日朝、眠い目をこすりつつ起きる

金星の下に木星、火星が一直線に並んでいたのですが・・・・・写真がぶれてる　(;O;)

前回は、ひよこさんと無精をして1歩も外へ出ずに貸切風呂から見た日の出を

今回は屋上へ

無料のお茶を飲みながら外を眺める

見えるでしょうか？富士山です

屋上から下を見ると　↑　日の出を写そうと人がいっぱい

大きなお日様が上がって来ました

さあ、朝食前に次のイベント　まずはラジオ体操

そしてバスで移動し、少し歩いて王ヶ鼻へ

雲海を見にやって来ましたが、遠くに少し見えましたよ

王ヶ鼻の影が向こうの山に映っています

カラマツの紅葉の山

見えている山々の説明をガイドのお兄さんが面白おかしくしてくれますが

今となってはどれがどの山か・・・・・・解らないkiki

浅間山、南アルプス、八ヶ岳、御嶽山や乗鞍岳、穂高に槍が岳に・・・・・・・見えたんですけどね

日の出の頃には見えた富士山は霞んで見える様な・・・・見えないような・・・・・

kikiの心の目には見えました（笑）

美ヶ原にコケ？って言われましたがあるのよね、どこにも

100均のルーペはあまり役に立たなさそう　(ー_ー)!!

朝食

温かい蕎麦が旨い

ミニパンのサービスも　

連泊すると2日目は洋食になるのだそうです

どうりで前回違う朝食を食べている人がいた訳だと納得

バスに乗って王ヶ頭ホテルともお別れです

一先ず、ここで

続きはまた　

美ヶ原（ブロッケン・オリオン座流星群編）

さっさとＵＰせねば、美ヶ原で撮った写真がいっぱいだ

夕飯のお品書き　以下、文字と写真を比べて見てくださいませ（いちいち説明するのが億劫になって来た＝笑）

食前酒でまずは乾杯　飲めない風花さんの分はダンナがいただきました

 　

 

この辺まで来ると・・・・・結構お腹がいっぱいなんだけど

大丈夫です　また食べられますよと食事係のイケメンお兄さんが言う

ジュレは別物なのですんなり入る（笑）

苦しくて、ごめんなさい　雑炊半分残しちゃいました

が、別腹はすんなり入ります（笑）

夕食後は美ヶ原の四季を映した

その後、星空ウォッチング＆松本市街の夜景を見る無料ツアーがあったのですが

濃霧の為、残念

この日はオリオン座流星群の日だったので、晴れていれば夜空いっぱい流れ星が飛んだかも～

その代りのイベント、ホテルの玄関前で人口の灯りで濃霧に映るブロッケン現象を見せてくれます

イベントの後にはおやつもあります

笹の葉茶と蒸かし芋＆漬物　お腹いっぱいでも芋好きなkikiは食べられます（笑）

貸切湯が３つあるうちの一番大きいお風呂に

ピンボケ写真で何が写っているのか分かりませんね

前回はここから日の出を見た無精者（笑）

お風呂に入って部屋に戻り、窓から外を見るも・・・・・濃霧

諦めて寝ます

その後、何度か外を見るが濃霧

夜中の1時、風花さんから電話が「星が見えてるよ～」

持って来たダウンジャケットやら帽子やら全部着込んで屋上へ

いや～、満天の星　オリオン座の四角の中の小さな星、里では見えないような星がいっぱい見えます

流れ星も、大小合わせて10個くらい見たかな

身体も冷えて来たので

 

4階のスライドをした部屋でお茶を飲むダンナ

　

無料のお茶の機械とダウンの上にホテルの綿入れ半纏を着たkiki

分かるかなぁ？　すんごい恰好をしてるんですけどね（笑）

流星群も見れたので、冷えた身体を再度貸切風呂で温めてコタツに足を入れて寝ました

翌日は日の出をみないといけないので、5時起き予定です

3度目の美ヶ原王ヶ頭ホテル

 21日22日とカラマツの紅葉を見に、美ヶ原高原の王ヶ頭ホテルへ行って来ました

お目当てのカラマツの紅葉は真っ盛り　　頂上付近は落葉が始まっていましたが

ススキも穂が呆けていますが、それでも美しい！（kikiさんススキ好きですので）

冬は車が上がって来れませんので、松本駅前か山辺のワイナリーでホテルの車に乗り換えて来ますが

雪以外のシーズンは山本小屋まで自分の車で行かれます

山本小屋からの景色

夕日が沈む時でした

ホテルのバスは30分おきに出るとスタンバイしていてくれます

乗りこむとどこぞのおじさん一行（すでに酔っている）が乗っている

揺れること10分位でしたかね　見慣れたＴＶ塔が車窓から見えます

王ヶ頭ホテルは3度目のkiki

最初　⇒　美ヶ原王ヶ頭ホテル　　　№２　　美ヶ原で雪上車　　美ヶ原食事編　４つに分けてＵＰしていましたので、ポチっとどうぞ

ダンナの退職祝いに家族4人で来たのですが、ホテルについてしばらくすると揺れが・・・・・　2011/2/11の宿泊でした

2度目　⇒　美ヶ原王ヶ頭ホテル（一日目）　日の出編　朝食～遭難寸前編　３つに分けてＵＰ　ポチっとどうぞ

ひよこさんと2人で来ました　次はカラマツの紅葉の時期に来たいと書いています・・・・が

あれから8か月です　1年のうちに2度も来ちゃいましたね～　(*^。^*)

今回はダンナとkiki、ひよこさんと風花さんで2部屋取りました

早めに予約したので取れましたが、毎日満館です

今回のお部屋は東館の和室　たぶん一番お安いお部屋です

前回が南館の和洋室　　その前が展望風呂付き和洋室（息子達が張り込んでくれたので）

お値段が随分違いますが、元々貧乏性（っていうか・・・貧乏）なので

広いお部屋より、今回のような屋根裏部屋のようなこじんまりしたところの方が落ち着きます

鉄塔が邪魔しますが、晴れていれば北アルプスが見えるお部屋です

このホテルは360度の展望ですから、どのお部屋を取っても山が見えます

日が沈んで暗くなって来ました

お食事前にウェルカムドリンク　風花さんは葡萄ジュース　我々はシャンパンを　

長くなりそうなので、一旦切りましょう　また後程