廃異不思議探検隊/(SEASON2)

Wast different wonder expedition.(SEASON2)

BE研究所

2008-11-07 21:55:00 | 廃墟A
2008/08/03 ・ 2008/11/01

 行徳哲男氏
 BE訓練(Basic Encounter Training)を開発
 1971年、日本BE研究所を設立し、人間開発をする4泊5日の山中訓練を営業し、1999年に終了するまで、政財界、スメ[ツ界、券\界等の著名人が参加、約18000人が受講した。

 意識改造プログラムに拠り、ある分野に必要な知識、技能を身につける為、軟禁状態で精神を追い込み、特殊な勉強をする、そうする事により、屈強な精神、意識を得、事業の発展、飛躍に役立つ。
 だが、あまりに過酷だったのか、精神が混乱し、異常な行動を取る者も現れてしまった!
 ここは、金儲け目当ての運営だったのか、信者を洗脳し、精神が壊れて行った者もいた。


 山道をひたすら頂上へ向かう、頂上へ出て辺りを見渡すと、怪しい出入り口があり、そこから潜入する。




 最初に視界に入るのは、殆ど崩壊したプレハブである。




 湯沸かし器みたいな物がある。




 倉庫の様なものだったのだろう。




 そして、敷地奥を見ると見るからに怪しい建物がある。 
 あれか!問題の物件は!よし行こう。




 もう不思議感が漂っている。
 出入り口の屋根の上が波型になっているが、脳波を表しているのか?




 いよいよ潜入だ。正直浮「。




 玄関のガラスが見事に割られている。
 荒れていそうだ。




 やはりかなり荒れている。
 お邪魔するよ!




 玄関左側。

 靴箱だ、上履きがまだ沢山残っている。




 薄気味悪いと言うか、これまでの廃墟とは違って、浮「。




 正面。

 調査開始。気をつけて行こう。




 正面二階。




 左側。




 左手はフロントだな。







 自販機が転等している。







 あるぞあるぞ、不思議系雑誌が 
 やはりそう言った関係の施設なのか!




 宗教関係の本等があった。




 右手。

 二階へ続く螺旋階段だ、何故かこう言った施設は、螺旋階段が多い。




 右手奥。

 卓球台。娯楽室だ。
 受講者はここで、狂った様に卓球を打ったのか、又は、ソファーに「ニタッ」と微笑みながら、独り言を言いながら座っていたのか













 奥の部屋へ入る。

 ベッドだ、腐っている。




 隣の部屋。

 うわ、凄いな、埃で咽る。



 
 あそこから行こう。




 嫌に通路が狭い。人一人通れる位だ。




 右手は、トイレ




 女風呂だ。小さいな、二人位しか入れない。



 続く>>