廃異不思議探検隊/(SEASON2)

Wast different wonder expedition.(SEASON2)

美術館

2008-12-22 16:22:00 | 廃墟C
保管庫、モニュメント>>美術館



 レンガの館。 

 「著名な建築家が設計し、県の建築文化省、受賞建物らしい。研修所、美術館、豪華な寮、テニスコート等も備える。テニスは、一般も使えたらしい。全体的にアートな作りなので、写真家向きだろう。この日は、生憎の雨が降って来てしまい、窓ガラスが曇って、メインと言える木々と太陽光のコントラストが観られなく残念である。逆に妖艶な感じになってしまった。」









 怪しい雰囲気を醸し出している。
 植木が伸びて、建物より高くなっている。






 飾り窓がお洒落だ。






 静けさの中に雨音だけが「ャcャc」と寒々しい。





















 時おり冷たい風が吹き、草木が擦れる音が「シャカシャカ」する。心細い。






 だが、この妖艶な景色に魅かれるものがある。






 植木(クヌギ)がどんどん伸びている。






 「落ち着いて辺りをチェックしろ。」
 「はい。これは雰囲気がありますねえ」

 行こう!






 西側に階段がある、下りてみよう!






(左側は出入り口となっている。)






(下から今下りて来た階段を観る。)






(左側にも階段がある。こっちは少し荒れているが、またそれもいい感じである。)






(右側は出入り口。受付があるので、やっぱり美術館だろうか?)






(横は、レンガ調の柱が並んでいる。)

 先へ行ってみよう。






(景色は良い。)







(そうすると南側の中庭がある。)






(階段があり、庭へ下りられる。)






 プログレのジャケットみたいだ。






(この出入り口は、道路へ出てしまうので行けない。)






 次は屋内を観てみよう。

 上記画像のとうり、美しい建築である。晴天の日に本気モードで来れば、良い写真が撮れる。(現在は、動き出したらしいので、もう行かないが)


<<保管庫へ戻る    続く>>

Oグランドホテル

2008-12-22 02:53:00 | 廃墟A













































































*長い間放置されている管理物件で、崩壊系廃墟状態
屋内へ入ってしばらくするか外観を見ている最中、昼夜ともにパトライトを点けた巡回車両が現れるので、センサーなどが設置されているのかもしれない。また、夏にプールだけ運営されており、夏はお客さんが沢山来ている。不思議なホテルだ。
2008/05/24 ・ 12/19キムラ、ハヤト