廃異不思議探検隊/(SEASON2)

Wast different wonder expedition.(SEASON2)

二岡神社 終

2009-07-05 21:57:00 | 一般探索
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 市指定文化財の灯篭 































 特典として、蛍が見られるチャンスもある。ただ、深夜まで粘ばらないと観賞が難しいと言う話しなので、ちょっとキツイですね。







 趣味に熱中しているからでしょうか、万年少年と言った雰囲気になります(泣笑)































 黒澤明監督の「七人の侍」を始め、映画「座頭市」「男塾」「西遊記」「レイプゾンビ」他、数々の撮影が行われている。もはや全国的怪奇スャbトである。
 



















*ここは、なかなか素晴らしい神社だ。観光気分で見学してしった。
最初は、参道、林、鳥居、石段の雰囲気と小雨が降る夕方の訪問だったので「さすが有名スャbトだけあって気味が悪いなぁ」と思ったが、境内、社殿を見た瞬間「これはふざけた気持ちで来たら失礼に当たる。おどろおどろしさはなく、崇高であり、逆にパワースャbトではないか!?」と思った。
 ただ、鳥居から石段を上がって行く際、少し空間が違う感じがしたので、噂が多々ある以上、時には何かを体験する事になるのかもしれない。
 教育委員会も「ここは霊気が漂う感がある、景観も例をみない」と、シャレなのか分からないが、添記にそんな一文も見られるので、何か体験出来たら楽しいだろう。
2008/03/17西洋画家○山慎○郎氏、ハヤト ・ 2008/11/27キムラ、ハヤト ・ 2011/08/23案内3人

 「世捨猫のマンドク生活」のバージョンレメ[トはこちら

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二岡神社

2009-07-05 09:04:00 | 一般探索


 二岡神社

 今や知名度も全国的になりつつあり、あの織田無道氏が除霊にやって来た神社であるが、同時に近くにある有名廃墟だった旧"ムーラン乙女"も除霊したそうだ。その模様を収めたDVDが一時期レンタル店に並んでおり、地元では賛否両論を呼んだと言う。私は観ていないので、どんな内容だったのかは知らないが、一度観てみたい気もする。

 さて、噂だが「鳥居のある付近が一番霊現象が多く、白装束を着た女性の霊・オーブ・声・鳥居に下がっている一番右側の紙だけが風もないのにグルグル回る・駐車場のトイレで、ノックする音が聞こえた・神隠しに遭って行方不明になった者がいる・神社の周りの林で、数件の首吊り自殺が起きている・鳥居のところで急に興奮し、発狂状態になり、救急車で搬送されたり、駐車場広場でトランス状態になり"我はヤマトタケルなり~!"と叫びながら、広場をグルグルと回った。また、以前は広場の辺りにボロボロの傾いた廃屋が建っており、現役の頃はアメリカ人が住んでいた様だが、その廃屋もアメリカ人の幽霊が出て、中へ招かれると出て来られなくなる」等の噂があった。




 



 




 神社の周辺は、木々で鬱蒼とし、昼間でも薄暗い感じで、周辺の別荘地も人の気配があまりなく、静まり返っており、寂しい雰囲気だ。

 この付近の別荘地は、明治中期~大正中期頃まで「アメリカ村」と呼ばれ、アメリカ人達が住む別荘地だった様です。その住人の多くは、キリシタンだったらしい。









 









 





 トイレは、誰もいないのに窓を"コンコン"と叩く音がするそうだ。
 当日は、小雨がパラつく天気で、霧も薄っすらと出ており、何となく霊気が漂っている様な雰囲気だ。









 






 


 この鳥居周辺での噂が一番多い。

 織田無道もこの鳥居周辺を除霊したと聞く。







 先入観からか、鳥居を潜るのに少し勇気が要った。


 



 





 






 この石段は、不思議な感覚があった。
 誰かが立っていて、こっちを見ている様な感じがした。それと石段が何処までも続いている様な感覚、浮ュはなく、次元が違う様な感覚だった。


  




 

















 他にも、戦争中B29が付近に墜落し、パイロットがこの神社の縁の下に隠れていたが、村人に見つかり、境内の杉の木に縛られたらしい。
 そしてどうなったのかは不明。







 この神社は、創建がかなり古く、日本武尊の東征にまで遡ると言われている歴史ある神社で、静寂に包まれた境内は、重厚な佇いを見せる社殿と樹齢数百年にもなる杉の大木が林立していて、とても崇高な雰囲気がする。













 この社も顔が浮かび上がる等の噂がある様だ。










 


 戦没者忠魂碑
 






 










 続く>>