廃異不思議探検隊/(SEASON2)

Wast different wonder expedition.(SEASON2)

J学園K寮FILE3

2009-09-22 01:01:00 | 廃墟C
続き>>








 ハヤト「言葉に表せない良い雰囲気だ。」







 ドース「そうですよね、素敵ですね。」

 ハヤト「俺が幼稚園か小学生の頃の校舎は、こんな感じだったよ。」







 キムラ「俺は、中学生の時、まだ藁葺きの家に住んでいて、珍しいからと時々写真家が訪れたよ、マジで、タダの貧乏だったんだけど(笑)見学させてくれって言う人が何度か訪れたよ(実話)飛騨にある様な綺麗な藁葺きの家じゃなくて、ボロいやつだ、学校でも有名でね、俺はそれが嫌だった、そんな思い出があって、どうも廃屋は苦手なんだよなぁ」







 ドース君が演出して撮ってくれると言うので、撮ってもらった一枚。

 ドース「え~と、そこに誰かいる!と言った感じで撮りますので、奥へ行ってもらって、窓の明かりに影が浮かび上がってる感じにします」だそうだ。次回も頼むよ!笑







 ハヤト「帰ろう帰ろう」

 ドース「帰りましょう~。」

 木村「もう今日はここで終わりだね。」

 ハヤト「うわぁ名残惜しいな~!」

 木村「しょうがないよ、ここが残っていたら、いつかまた来れるかもよ!」

 ドース「また来ましょうよ!」







 ハヤト「お、これイイ!罐だ。」

 ドース「あ、いいですねえ、古い罐っすよねえ」

 木村「あ~いいねえ、俺が子供の頃、うちにもあったよ、米炊いたよ。」


*この後、直ぐにとある事が遭って、ドタバタし、山の斜面を上がったり下がったり、転唐オたり、肝を冷やす一幕がありましたが、無事車まで辿り着き、帰路へ着きました。

 久しぶりに自然老朽化で廃れ具合が良く、良い物件を探訪出来ました。

 と確かにそれもそうなのだが、場所に寄っては、真っ暗で湿気を帯び、かなり重たく異様な雰囲気の部屋や浴室があり、連れや知り合いも普通の異様さではない事に気づいていて、再訪はしていない、小耳に挟んだ話しでは、自○が発生していると聴いた。
<