続き>>
右側はフェンス、左側は、伸び放題の植木
徐々に狭くなって来たので、何もないのかもしれない。
振り返って下を見下ろすと、さっきいた建物と、眼下に港が見える。
意外と高い場所に建てられているので、景色が良い。
そしてしばらく進み、ふと、上へ目をやると、木々の間からニョキっと街灯が顔を出していた。
その向こう側には建物が確認出来る。
宿泊棟があるのか従業員寮なのか、周りはすっかり木々に覆われ、隠れる様にしてあった。
正面出入り口が見当たらないので
木々を分け入って行く
小屋があった。
中は、敷布団や家具があった。
野良人が住んでいたのかもしれない。
そのまま進んで行き、建物裏を通ることになったのだが、街灯が設置してあり、正規の通路らしい。
通路を抜けると、また倉庫があった。
特にこれと言った物はない。
トタン張りとトタン屋根で、プレハブを豪華にした様な作りの二階建
最初は、従業員寮か貸し別荘だと思ったが
屋内の様式が少し贅沢だし、二家族程度しか住める部屋数しかないので、支配人家族が住んでいたのではないかと思われる。
*経費節減の為に団体客用の当物件は、閉鎖されたものと思われる。
まだ閉鎖して二~三年位しか経っていない様子なので、廃れていなく、ただの探索になったわけだが、ちょっとしたホテル並みの大型お食事処は初めてだったので”往時はそれだけ観光客が入ったのだな”と再認識したことと、絵画が素晴らしかった。
2010/05/13ハヤト、木村
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右側はフェンス、左側は、伸び放題の植木
徐々に狭くなって来たので、何もないのかもしれない。
振り返って下を見下ろすと、さっきいた建物と、眼下に港が見える。
意外と高い場所に建てられているので、景色が良い。
そしてしばらく進み、ふと、上へ目をやると、木々の間からニョキっと街灯が顔を出していた。
その向こう側には建物が確認出来る。
宿泊棟があるのか従業員寮なのか、周りはすっかり木々に覆われ、隠れる様にしてあった。
正面出入り口が見当たらないので
木々を分け入って行く
小屋があった。
中は、敷布団や家具があった。
野良人が住んでいたのかもしれない。
そのまま進んで行き、建物裏を通ることになったのだが、街灯が設置してあり、正規の通路らしい。
通路を抜けると、また倉庫があった。
特にこれと言った物はない。
トタン張りとトタン屋根で、プレハブを豪華にした様な作りの二階建
最初は、従業員寮か貸し別荘だと思ったが
屋内の様式が少し贅沢だし、二家族程度しか住める部屋数しかないので、支配人家族が住んでいたのではないかと思われる。
*経費節減の為に団体客用の当物件は、閉鎖されたものと思われる。
まだ閉鎖して二~三年位しか経っていない様子なので、廃れていなく、ただの探索になったわけだが、ちょっとしたホテル並みの大型お食事処は初めてだったので”往時はそれだけ観光客が入ったのだな”と再認識したことと、絵画が素晴らしかった。
2010/05/13ハヤト、木村
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