廃異不思議探検隊/(SEASON2)

Wast different wonder expedition.(SEASON2)

案内された場所..

2010-05-26 19:11:00 | 廃墟C


 白桃「まず私が以前発見した廃墟を案内します、廃異探にピッタリだと思います、建物の前に赤い鳥居が建っていて、それを潜って行きます、強烈に不気味で、屋内も生活感が凄くあり、人の視線を感じ気味が悪いです。スクーターで、ずっと山道を上がって行ったのですが、悪路なのでバイクの腹が擦って、壊れそうでした。お地蔵さんが立っていたり、山道の奥に行くと神社がありました、更に先に行くと妙な広場があり、何かの祭り事でもやっている様で、太鼓、巨大な風車、藁で作った大きな案山子、大量の鎌がありました。」




 薄気味悪い山道をずっと上がって来て、ようやく到着した様です。

 只ならぬ気配が漂っています。




 湿気が多い場所で、時々蒸気が発生していて、嫌な雰囲気です。

 意を決して挑みます。


 





 あ~、半端ない雰囲気ですね。

 前に霧が漂っています。

 「これ普通のたてもんじゃないみたいですね?」

 「ぱっと見、アレ、ヤバいんじゃないの?」

 我々4人は凄い緊張している。




 入って直ぐに「もう、帰ろうか」と思い始める。




 白桃「ね、生活感すごいでしょ!?」

 「これ、やばくないか?もう出るか」

 忍者「もう見たからいいっすよ、出ましょう!」

 白桃「まだ早いよ、もう少し見ましょう。」

 💧




 白桃「この広間見てくださいよ、凄い生活感でしょ!」

 「なんだここ、やばいよやばいよ、変な感じだな、なんかの道場とかじゃないの!?」

 忍者「そうっすよ、ヤバいっすよ」

 蕎麦「誰かいそうだね、キェェェホーwゥとか言って出て来そうっすよ」




 「おい!誰かいる!」

 忍者「キェェェエエエホーーwゥゥ!」

 蕎麦「うるせえよ(# ゚Д゚)驚くだろ!」
 
 白桃「仏像みたいですよ、大丈夫です。」

 「いや大丈夫じゃないでしょう」
 続く>>

最新の画像もっと見る

コメントを投稿