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神社と言うか祠ですね。
失礼して扉を開けさせて頂きましょう。
やしろが傾いています。
失礼して、神様を拝見させて頂きましょう。
あ、やっぱり神様居ないですね、廃社ですね。
おそらく氏子さん達が年を取ってしまい、管理する人がいなくなったので、廃社にしたのでしょう。
黴が生えてしまっている賽銭と皿、ワンカップの瓶が残っています。
外れている板がありますが、漢数字縦書き記載と横に氏名が記載されています。
これは建築費や管理費等の寄付者名ですね。
場所からして、山の神、富士山自体を祀っていたのでしょう。
裏手に苔生した旧鳥居とやしろの残骸があるので、現役時は、ちゃんと建て替えも行われていたのですね。
今は、誰も来る人はいなく、参道も消えかけ、階段は崩れ、鳥居は廃れています。
廃ホテル等の事務所に神棚が祀ってある事が多いのですが、ボロボロのやしろを見ると”神様なんて居ないのかな、信じる気持ちの問題かな”と思う。
しかしこんな場所に人が歩いていたのには驚きました。
2012/11/3
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神社と言うか祠ですね。
失礼して扉を開けさせて頂きましょう。
やしろが傾いています。
失礼して、神様を拝見させて頂きましょう。
あ、やっぱり神様居ないですね、廃社ですね。
おそらく氏子さん達が年を取ってしまい、管理する人がいなくなったので、廃社にしたのでしょう。
黴が生えてしまっている賽銭と皿、ワンカップの瓶が残っています。
外れている板がありますが、漢数字縦書き記載と横に氏名が記載されています。
これは建築費や管理費等の寄付者名ですね。
場所からして、山の神、富士山自体を祀っていたのでしょう。
裏手に苔生した旧鳥居とやしろの残骸があるので、現役時は、ちゃんと建て替えも行われていたのですね。
今は、誰も来る人はいなく、参道も消えかけ、階段は崩れ、鳥居は廃れています。
廃ホテル等の事務所に神棚が祀ってある事が多いのですが、ボロボロのやしろを見ると”神様なんて居ないのかな、信じる気持ちの問題かな”と思う。
しかしこんな場所に人が歩いていたのには驚きました。
2012/11/3
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