廃異不思議探検隊/(SEASON2)

Wast different wonder expedition.(SEASON2)

民宿

2009-01-04 09:00:00 | 廃墟A


 あれだ!
 藪の中に建物があるのがいいですね~!

 樹木が茂っていて、正面からは難しい、裏側へ周ろう。






 町営の宿泊施設で、山の斜面に立っている。
 地元のヤングに聴いたところ、皆一度は肝試しに入った事があるという、まだ町が管理していて、そんなに廃れていなく、単なる宿泊施設と言った感じで、あんまり面白くはないと言っていた。
 どんなものか、では行ってみよう。







 裏手に来ました。







 屋上左側半分













 扉を開けると
 厨房です。













 「何だかさっきまで調理していた様な感じだな、フライパンが綺麗だし、伏せ皿が新しい、誰か住んでいるのかな?」













 ソースやしょうゆとか色々出ているが、どの位前のものだ?













 カウンターから食堂が見える。
 今日は快晴で、海側からの日差しもサンサンと射し、撮影日和です。







 外へ出て、通路を通り、食堂へ行ってみる。







 椅子やテーブルはないな。







 さっきのカウンターと古いテレビ、定番の湯沸器がある。







 さあ次行こう。







 ガラスケースがある、お土産が売られていたのかな?
 横には自販機が唐黷トいる。







 しかし海が綺麗なので、ついつい窓へ目が行く。







 あ~、あのビールですね。
 しかし何でスコップが上に乗ってるの?



















 うわすげっ。
 あっちにも自販機があるな。

 しかし床がフニャフニャで、抜けそうで浮「。













 あ~、これね。
 手書き?
 他の自販機を転用したのかな?







 また見惚れた。













 部屋を観てみよう。
 畳がまだ綺麗だ。テーブルもある。







 次は大部屋。
 襖を取っ払って、大部屋としているのだな。












 続く>>

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