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ラブホテルの廃墟
昭和時代から平成の始めに鰍ッて多く存在していた旧式のモーテルである。
宿泊部屋が一棟づつ離れているため、キャンプ場のバンガローに居る様なワクワク感、自分の家に居る様な落ち着いた雰囲気があり、楽しかったものだ。
反面、今の様に完全防音で、カラオケがんがん、ミュージックビデオがんがん、と言うわけには行かなかった。
部屋は、10部屋程で、小型
清算は、従業員が玄関まで来て、小窓で支払う。
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出入り口
右側の建物は、管理棟
奥と左側に宿泊棟がぐるりとある。
ここを訪問した当時は、うちのスタッフのワタがまだ入所したばかりの頃で、三件目の訪問だった。(笑)
では訪問させて頂きます。
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敷地内は、ロータリーになっている。
雑草が生え、植え木は伸び、荒れて来ているが、廃墟としてはその緑が良い。
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部屋
ここは、オーソドックスな洋室である。
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シャワールーム
狭く、湯船も小型だが、壁が黒で床が白いタイル、シンプルでギラギラしていなくて好きだ。
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和室、居間
置き石の洒落た演出、襖絵、木のテーブル、畳など、この寛げる雰囲気が良い。
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寝室側
畳と壁の鶴の絵は良かったが、ベットが洋風なのが残念だった。
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鶴の絵の壁紙
中々良い。
隅に飾ってある犬等の額は支配人の趣味でしょう。
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シャワールーム
狭いのは変わりないのだが、タイルが複雑模様でお洒落である、色もいい!
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6月なので、緑が増す。
中央に植えてあるもみじだけ秋の様に紅葉しているのが不思議だが、枯れ初めているのか?
それにしてもいい色だ。
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部屋
オーソドックスな洋室
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バンガロー風な部屋
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ベット側
真っ暗
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居間
朝霧高原にあるので、キャンプをイメージした部屋だろう。
アウトドアチックで中々良い。
ソファーも皮にしたところが良い。
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和室
お!当り部屋かな?!演出が凝っていそうだ、見させて頂こう!
続く>>
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