廃異不思議探検隊/(SEASON2)

Wast different wonder expedition.(SEASON2)

FILE2

2008-11-22 02:39:00 | 廃墟B
Continuation>>


 この部屋は、火災でも遭った様な感じだが、自然崩壊だ。




 電線や照明、天井の板がブラブラとぶら下っている。




 ここだけ植物が生えている。

 サバゲーで撃ったBB弾が沢山落ちている。







 向こうに何かある。
 行ってみよう。




 右側はトイレ。
 植物が侵入して来ている。




 送迎用のバンだ。ここは車庫か?













 風呂場だ。










 浴槽に入り、座って見た。




 風呂場の窓から外を観ると、さっきのスタンドがあった。







 壁が破られていて、向こう側に階段が見えるな。




 上がろう。




 老朽化しており、板が外れる可能性があるので、慎重に歩く。
 軋む。




 部屋だ。
 荒れているなあ。
 ベランダへ出て見よう。







 なかなか景色が良い。




 関連施設なのか?




 従業員アパートらしい。







 広い部屋だ。







 植物が生えているが、なんか枯れ気味だ。




 苔の絨毯だ。










 部屋に入ってみよう。




 配膳用エレベーターだ。




 1984年の新聞がある。



















 ベランダへ出てみよう。

 面白い作りだな




 景色が良いので、ベランダへ出て素振りの練習は爽快だろう。




 部屋だ。










 通路の窓から外を観る。




 床が抜けそうなので、入るのは止めておこう。
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ベルビュー長尾ゴルフ倶楽部リゾートホテル

2008-11-18 20:44:00 | 廃墟B


 Belle View Nagao Golf Club a resort hotel RUIN.

 当該現場は、廃墟系や心霊系、サバイバルゲーマー等に有名で、更にメディア等にも度々取り上げられるリゾートホテルの廃墟である。(と言ってもゴルフ場が管理している。)

 ホテル周辺は、景色が良く、富士山撮影スャbト、夜景スャbトとして、普通のフォトグラファー(笑)に人気のスャbトでもある。

 そしてホテル自体は、ダークスャbトとして、全盛期は、前の道路に肝試しに来たカップルの車や痛車が連なって駐車していたそうだ。




 標高がある場所にある上に、斜面に建っている為、道路を上がって来ると、巨大に見え、迫力がある。
 夜見ると、真っ暗な建物が覆い被さって来る様な圧力があり、かなりの恐浮エじる。

 実はホテル自体そんなに大きくはない。




 出入り口

 ゲートが半分無くなってる。




 ホテル前は駐車場だが、以前は藪で鬱蒼としていて、雰囲気があったが、除草をした様で、スッキリしている。




 廃墟の状態でも所有者サイドは放って置く訳には行かないので、除草をしたり、大変である。




 正面玄関

 失礼させて頂きます。




 フロント




 左手は階段




 フロント内は、荒れている。







 カウンター内から玄関を見る。




 受付横
 
 ロビーは広い。




 受付




 右側は、階段。その手前にビール用の冷蔵庫が唐黷トいる。




 奥へ進もう。




 奥からフロント側




 広い訳である、真近に日本一の富士山を眺めながら、挙式披露宴が出来るのが売りのホテルだそう。







 下にはチャペルが見える。なるほど




 敷地内にガソリンスタンドもある。
 社用車用だろう。

 ホテルが山の上にあり、街まで距離があるので、スタンドを設置したのだろう。




 何かあるぞ?




 これが噂のグランドピアノ
 かってに音が鳴ったとか、触ると呪われるとか言われている。




 酷い有様だ、現役の頃は、このピアノでウェディングマーチが奏でられたのだろう。
 ここで挙式を上げた方は、この惨状を見て、どう思うだろう。







 そこの開いている入り口を入ってみよう。




 厨房だ。







 何か白いモヤが出ているが..

 GHOSTじゃないよね?




 フライパンに貝が残っている、ムール貝か?25年前のか?




 これはいいじゃないか、コカコーラの冷蔵庫







 分かり辛いが、でかい冷蔵庫だ。







 食器が沢山ある。




 さあ出よう。




 ピアノの前へ出て来た。




 地下へ下りてみよう!




 電話だ。もう鳴る事はない。よね?




 通路が真っ暗だ。気をつけよう。




 ボイラー室だ。




 真っ暗、薄気味悪い。気をつけよう。




 焼却炉か?これロボットの顔みたいだな。




 トイレだ。凄い雰囲気だな。




 木のベッドがある、珍しいな。従業員が宿直や仮眠を摂る場所だろう。
 中々の重たい雰囲気だ。




 何だこれは?




 額が落ちている。
 今は絵はなくなっているが、以前は不気味な絵画が収まっており、支配人が描かれていたと言う。
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BE研究所4

2008-11-10 20:15:00 | 廃墟A
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 屋上へ出るぞ。




 なるほど。




 わりと広いな。




 さっきのトイレだ。




 部屋だ。




 もう一つ上に屋上があるぞ。
 階段が錆びていて浮「な。







 景色もいい。




 さあ下りよう。
 あの屋根に下りてみたいな。







 ん?あの階段はどこへ行くんだ?
 (入ってみたら、小さな水道施設があっただけだった)







 横から見てみる。




 一番端にも庭へ下りられる階段があるんだな。




 駐車場側。




 駐車場側。




 屋根上から。






















 よしちょっと休憩だ。

 全て周ったから帰るとするか!










 さあ帰ろう!


*黴、埃が舞い、空気が悪く、異臭が漂い、そして、変に息苦しい。
 二部屋程、強烈に腐った重い部屋がある、黒猫が棲む館、こっちまでおかしくなりそうだった。

 三ヶ月後に再訪問しているが、たった三ヶ月で、荒廃化が進んでいた。
 数ある廃墟の中で、印象に残る物件だった。
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BE研究所3

2008-11-08 23:02:00 | 廃墟A
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 次の部屋だ。
 宿泊部屋か。







 次の部屋。







 次は、風呂場だ。




 男風呂だ。
 三人入れば一杯だ。狭いな。










 一旦外へ出て新鮮な空気を吸おう!




 あー外の空気は良い。中はカビと埃がかなり舞っている。




 右側。




 左側。

 さて戻るか。




 この部屋は、重たそうだな。




 重たい。




 次行こう。




 来たな、研修室!




 おー。
 うっ、凄い埃が舞ってる!




 ヤバイ、凄い埃。息止めろ。







 よし、出ろ出ろ。
 黴の部屋だ。
 息を止めて撮影した。




 ここはトイレだ。




 よし戻ろう。




 ここも吐き気がするな。
 右側は食器棚だ、食器が残っている。




 厨房へ行こう。




 厨房内。
















 真っ暗だし、不気味で、言葉が出ない。




 厨房係専用の小さい風呂がある。










 倉庫だ。





 さあ、部屋へ入ろう。




 またなんだここは!




 画用紙に「今どんな気持ちですか?」と書いてあるが、そりゃ気分悪いよ!




 一体全体なんなんだ!










 ・程度の軽い監禁状態
  無知の人を教え導き、ものの道理がわかるようにすること。
  その分野に必要な知識・技能を身につけるため、特別な勉強をすること。
  あるものごとや状態に気づくこと。
  おかれている状態に気づいている心。
  階級・社会などに対する認識。
  悪い点を改め、変えること。




 封筒が積んであるが、見る気しない。




 このベッド凄いなー。
 横たわっていたかも




 次の部屋は




 やっぱおかしい、この部屋




 空気が重たい。




 き




 つ




 い

 次の部屋も




 きついな~




 窓から外側を見てみよう。







 痛んでるなー。
 さて、次は二階の調査だ。階段のあるフロアへ戻ろう!




 二階は「黒猫の主の部屋」(勝手に付けた)がある、用心して行こう。
 ここで人と会ったら驚くだろうな。
 後で分かったのだが、某サイト管理者も同日に訪問していたとの事で、数時間違いで会わなかったのだが、暗い部屋でばったり会っていたら、お互い心臓が止まっただろう。










 右手の部屋から観て行こう。




 ガラスがない。




 ベランダ。




 少し広い部屋だ。
 さっきの部屋よりは、ましだ。




 次は向かいの部屋だ。







 受講生の死神部屋とは違い、講師の部屋は日当たりもよく、快適みたいだな。







 さあ次の部屋だ。




 この部屋は、野良人がしばらく住んでいた痕跡が残っている。




 今まで寝ていたかの様な、生々しい感覚が残っている。
 ひょっとしたら、私には見えていないだけで、寝ている主が「あんたなんなんだ?」って具合で、鰍ッ布団を捲って、私を見ているのかもしれない。




 机の上は、色々な物が残っている。







 1992年かあ。




 こんな本を読んでいたのか




 よし出よう。






















 次の部屋だ。




 受講生の部屋と比べ、段違い。



















 左側はトイレか。
 いよいよ屋上だな。
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BE研究所2

2008-11-08 13:50:00 | 廃墟A
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 正面通路へ出たか。あのガラス張りの部屋へ行ってみよう。




 入ろう。




 受講室か?




 部屋の奥へ入ると




 食事を受け取るカウンターがある。
 と言う事は、さっきの部屋は食堂だ。




 中は厨房だ。
 真っ暗だな。
 厨房へ抜けられるドアがないからまた通路へ戻ろう。










 ここを左へ行ってみよう。
 う、急に気分が悪くなった。埃が酷い。吐き気がする。




 右手に部屋がある。
 落書きが凄いな。
 入ってみよう。




 部屋の中も凄いぞ。
 鉄扉?!




 あ、何かのシステムがある。




 凄い圧迫感だ。気分が悪い。
 誰かに見られている様な感覚がある。
 気は抜けない。
 しかしなんなんだこの落書きは!




 ...




 アンプ?







 カラオケテープ?子供の頃見た気憶があるが、実際使っているのは見た事がない。
 こんな状態の部屋で、歌を歌ったのか!券\人がDJクラブでやっている薬パーティみたいに狂喜乱舞したのか?!










 向こう側も鉄扉だ!軟禁状態だったのか?
 それで精神が追い詰められて落書きを?







 く、狂ってる。
 空気が悪い、吐き気がする。




 さあ、隣の部屋へ行こう。




 ...




 ここも狂ってる!何だか俺も狂って来た。










 あ~吐き気がする。




 こ、ここも鉄扉か!

 しかしさっきからカタコトと人が歩く様な音がするのが気になる。




 内部観察室!
 中の受講生の精神状態を観察していたのか?!

 しかしほんとにカタコトと音がする、嫌だな。
 安全の為に「全員集合しろ!」とでかい声で言って見たその時「ガタガタッ!」っと大きい音がし、ハッとしてそっちをライトで照らして見ると




 黒い大きな猫が、左側から通路へ出て来て、右奥の方へ走り去って行った!

 黒猫だ!でかかったぞ、ここに住み着いているんだなあ。でも食い物なんかないぞ?どうやって暮らしているんだ?
 <<戻る 続く>>