朝は晴れて日差しもありましたが、昼からは予報どおり雨になりました。
昨日、ガッツリ走っておいて良かったです。
その雨の中、広島県立美術館へ行ってきました。
お目当ては「榮久庵憲司の世界展」の関連イベントで、マツダの役員さんのトークサロン「広島から世界に発信するデザイン」の聴講です。
が、しかし。
13時受付と書いてあったのに、12時50分から整理券が配布され、私が到着した13時前には既に定員の200名に達したとのこと。
整理券を配布するなら、そう書いておいてよ~(涙)
地下のロビーに用意されたモニターで見ることはできましたが、音は小さいし、ロビーはうるさいし、ちょくちょく館内アナウンスが入るし、プレゼンの画面は映像が悪くてほとんど見えないし。
それでも、前田本部長さんのプレゼンだけは何とか聴いて帰りました。
本当はその後、榮久庵展に関係する人のプレゼンがあり、その2人が対談するという流れだったのですが、うるさいロビーで聴覚を研ぎ澄まして聴く気力はありませんでした。
モニターなどではなく、実物に会いたかったなぁ。
ひそかにファンなのに(笑)
残念、無念です。
1階のロビーでは「クルマはアート」というタイトルで、マツダの「魂動」デザインをテーマにしたクレイモデルなどの展示を行っていました。
こちらは無料です。
本当は、交通科学館に展示されるはずだった「靭(SHINARI)」です(笑)
どちらも無料展示スペースに変わりはないけど、こちらに来たのは正解だったと思います。
と、言うのも・・・
この展示の中に。
魂動デザインのイス・・・の横に何か見えます。
何と何と!
NDじゃないですか~。
頑張って大分まで見に行ったのに(笑)
地元広島で「アンベール」したことだし、もう焦らすこともない訳で。
惜しみなくその肢体を晒しておりました^^
で、先ほどの「靭(SHINARI)」に話を戻すと。
この展示の中で唯一、色を持っているのが、このND。
必然的に赤い「雄(TAKERI)」は持って来ないでしょう。
NDのネンド君もいました。
色がなくても、形の美しさが分かりますね。
「道具として美しくない」
前田さんのプレゼンの中で、特に印象に残った言葉です。
悶えました(笑)
美しくない道具を作り続けた結果が、若者のクルマ離れ。
若者のクルマ離れは、美しくない道具を作り続けたメーカーの責任だ、と。
ハコ型ばかりになった日本のクルマを、批判こそしなかったものの、そうバッサリ斬り捨てました。
そして、「美しいデザイン」の紹介の中では、しっかりNDを一番に挙げていました(笑)
あ~、残念。
ホントに残念。
もっと早く美術館に行けば良かった!
美術館を出た後は、一竜ラーメンで遅い昼ごはん。
悔しさで空腹に拍車がかかり、ラーメンとタラコご飯を注文する暴挙に出てしまいました。
よって、今夜は晩御飯抜きです(笑)
そして肝心の「榮久庵憲司の世界展」は、まだ見てません。
会期は12月23日まで。
金曜日は19時まで開館してるそうなので、仕事帰りに行けるかな?
昨日、ガッツリ走っておいて良かったです。
その雨の中、広島県立美術館へ行ってきました。
お目当ては「榮久庵憲司の世界展」の関連イベントで、マツダの役員さんのトークサロン「広島から世界に発信するデザイン」の聴講です。
が、しかし。
13時受付と書いてあったのに、12時50分から整理券が配布され、私が到着した13時前には既に定員の200名に達したとのこと。
整理券を配布するなら、そう書いておいてよ~(涙)
地下のロビーに用意されたモニターで見ることはできましたが、音は小さいし、ロビーはうるさいし、ちょくちょく館内アナウンスが入るし、プレゼンの画面は映像が悪くてほとんど見えないし。
それでも、前田本部長さんのプレゼンだけは何とか聴いて帰りました。
本当はその後、榮久庵展に関係する人のプレゼンがあり、その2人が対談するという流れだったのですが、うるさいロビーで聴覚を研ぎ澄まして聴く気力はありませんでした。
モニターなどではなく、実物に会いたかったなぁ。
ひそかにファンなのに(笑)
残念、無念です。
1階のロビーでは「クルマはアート」というタイトルで、マツダの「魂動」デザインをテーマにしたクレイモデルなどの展示を行っていました。
こちらは無料です。
本当は、交通科学館に展示されるはずだった「靭(SHINARI)」です(笑)
どちらも無料展示スペースに変わりはないけど、こちらに来たのは正解だったと思います。
と、言うのも・・・
この展示の中に。
魂動デザインのイス・・・の横に何か見えます。
何と何と!
NDじゃないですか~。
頑張って大分まで見に行ったのに(笑)
地元広島で「アンベール」したことだし、もう焦らすこともない訳で。
惜しみなくその肢体を晒しておりました^^
で、先ほどの「靭(SHINARI)」に話を戻すと。
この展示の中で唯一、色を持っているのが、このND。
必然的に赤い「雄(TAKERI)」は持って来ないでしょう。
NDのネンド君もいました。
色がなくても、形の美しさが分かりますね。
「道具として美しくない」
前田さんのプレゼンの中で、特に印象に残った言葉です。
悶えました(笑)
美しくない道具を作り続けた結果が、若者のクルマ離れ。
若者のクルマ離れは、美しくない道具を作り続けたメーカーの責任だ、と。
ハコ型ばかりになった日本のクルマを、批判こそしなかったものの、そうバッサリ斬り捨てました。
そして、「美しいデザイン」の紹介の中では、しっかりNDを一番に挙げていました(笑)
あ~、残念。
ホントに残念。
もっと早く美術館に行けば良かった!
美術館を出た後は、一竜ラーメンで遅い昼ごはん。
悔しさで空腹に拍車がかかり、ラーメンとタラコご飯を注文する暴挙に出てしまいました。
よって、今夜は晩御飯抜きです(笑)
そして肝心の「榮久庵憲司の世界展」は、まだ見てません。
会期は12月23日まで。
金曜日は19時まで開館してるそうなので、仕事帰りに行けるかな?
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