今年は楽天トラベルが大活躍。
10月の3連休で、長崎へ行ってきました。
福岡からは、渋滞の激しい大宰府と鳥栖を避けるため、国道385号線で佐賀方面へ。
かなりの山越えコースで、交通量も多かったけど、それなりに慣れている皆さんが走っているからか、けっこうペースが早くて快適です。
途中、道の駅「吉野ヶ里」で休憩。
広島には広い平野がないので、こういう景色を見ると感動してしまいます(笑)
東脊振ICから、長崎自動車道へ。
諫早ICから下道へ。
遠くに「ちゃま」が見える、と伴侶が言うので、何のことかと思ったら。
尖がってるのは、雲仙普賢岳の「平成新山」でしょうか。
確かに、おぼっちゃまくんの頭に見える(笑)
渋滞の激しい諫早市内を抜けた後、途中の「千々石観光センター」で小腹タイム。
目の前に広がるのは橘湾。
名物なの?
こんなのが売ってたので、食べてみました。
じゃがいもを揚げただけなのですが、素材の甘みが感じられて美味しかったです。
時間があれば、島原半島の東側をドライブしたかったのですが、先を急いで西側から入ります。
小浜温泉に近づくと、硫黄の匂いが漂ってきました。
そこらじゅうで蒸気が噴出していて、これだよ、これ、と心が躍ります。
しかし、今夜のお宿は雲仙温泉なので、ここはスルー。
雲仙のビュースポット・仁田峠へ。
天気が良いので、阿蘇の方まで良く見えます。
ここは平成22年から、一方通行の有料道路になったようで、4月から10月までは18時で閉門します。
16時頃に到着したからか、観光客は少なめ。
せっかくだから、ロープウェイでもう少し高いところまで上がってみることに。
写真の上の方に見えてるところね。
風が強いのと、陽が傾いてきたせいで、気温はグングン低下。
山頂に上っても、普賢岳の火口とか見える訳じゃないのですが、まあ、せっかくだから。
せいぜい、見えてこれくらい。
望遠で引っ張ってトリミングしてます(笑)
よく見ると、何か煙が出ています。活火山なんでしょうか。
これと言った写真が撮れなかったので、仁田峠は終了。
雲仙地獄の近くにあるホテルにチェックインし、外が明るいうちに地獄を散策します。
別府の地獄と違って、こちらは「ありのまま」な感じ。
遊歩道が床暖房のように暖かく、思わず寝そべりたくなります(笑)
噴出す蒸気のダイナミックさで言えば、雲仙の勝ち。
しかし、硫黄臭のする蒸気の中に車を停めていて、車は大丈夫なんでしょうか??
宿泊したホテルの温泉は、源泉かけ流しの、白濁したヌルヌルするお湯で、とても気持ち良かったです。
九州の温泉は、何処に入っても満足感が得られます^^
翌朝、チェックアウト後に、思い出の場所を訪ねてみました。
約15年前、一人旅で雲仙に行った時に泊まった宿です。
おそらくバスで移動しているはずですが、宿までは歩いた記憶があります。
宿には明るいうちに着き、着いてからすぐと、食事の後に、宿の向かいにあるこの温泉施設に入浴に行きました。
それにしても、雲仙地獄からここまで、車でもけっこう遠いと感じたのに、よくこの距離を歩いたもんだ!
しかも、翌日には仁田峠に行ってるんです。
そこは確実にバスで行ったと思うんだけど・・・すごいな、私(笑)
ありゃ、失恋旅行だったかなぁ・・・
今は良き伴侶を得て、車の助手席で移動もラクチン^^
ところで、この道の制限速度が50Km/hというのに驚き。
けっこうなワインディングなんだけど、道幅が広いから?
逆に、何でもない見通しの良い道が40km/hなんですよね~、不思議です。
(続く)
10月の3連休で、長崎へ行ってきました。
福岡からは、渋滞の激しい大宰府と鳥栖を避けるため、国道385号線で佐賀方面へ。
かなりの山越えコースで、交通量も多かったけど、それなりに慣れている皆さんが走っているからか、けっこうペースが早くて快適です。
途中、道の駅「吉野ヶ里」で休憩。
広島には広い平野がないので、こういう景色を見ると感動してしまいます(笑)
東脊振ICから、長崎自動車道へ。
諫早ICから下道へ。
遠くに「ちゃま」が見える、と伴侶が言うので、何のことかと思ったら。
尖がってるのは、雲仙普賢岳の「平成新山」でしょうか。
確かに、おぼっちゃまくんの頭に見える(笑)
渋滞の激しい諫早市内を抜けた後、途中の「千々石観光センター」で小腹タイム。
目の前に広がるのは橘湾。
名物なの?
こんなのが売ってたので、食べてみました。
じゃがいもを揚げただけなのですが、素材の甘みが感じられて美味しかったです。
時間があれば、島原半島の東側をドライブしたかったのですが、先を急いで西側から入ります。
小浜温泉に近づくと、硫黄の匂いが漂ってきました。
そこらじゅうで蒸気が噴出していて、これだよ、これ、と心が躍ります。
しかし、今夜のお宿は雲仙温泉なので、ここはスルー。
雲仙のビュースポット・仁田峠へ。
天気が良いので、阿蘇の方まで良く見えます。
ここは平成22年から、一方通行の有料道路になったようで、4月から10月までは18時で閉門します。
16時頃に到着したからか、観光客は少なめ。
せっかくだから、ロープウェイでもう少し高いところまで上がってみることに。
写真の上の方に見えてるところね。
風が強いのと、陽が傾いてきたせいで、気温はグングン低下。
山頂に上っても、普賢岳の火口とか見える訳じゃないのですが、まあ、せっかくだから。
せいぜい、見えてこれくらい。
望遠で引っ張ってトリミングしてます(笑)
よく見ると、何か煙が出ています。活火山なんでしょうか。
これと言った写真が撮れなかったので、仁田峠は終了。
雲仙地獄の近くにあるホテルにチェックインし、外が明るいうちに地獄を散策します。
別府の地獄と違って、こちらは「ありのまま」な感じ。
遊歩道が床暖房のように暖かく、思わず寝そべりたくなります(笑)
噴出す蒸気のダイナミックさで言えば、雲仙の勝ち。
しかし、硫黄臭のする蒸気の中に車を停めていて、車は大丈夫なんでしょうか??
宿泊したホテルの温泉は、源泉かけ流しの、白濁したヌルヌルするお湯で、とても気持ち良かったです。
九州の温泉は、何処に入っても満足感が得られます^^
翌朝、チェックアウト後に、思い出の場所を訪ねてみました。
約15年前、一人旅で雲仙に行った時に泊まった宿です。
おそらくバスで移動しているはずですが、宿までは歩いた記憶があります。
宿には明るいうちに着き、着いてからすぐと、食事の後に、宿の向かいにあるこの温泉施設に入浴に行きました。
それにしても、雲仙地獄からここまで、車でもけっこう遠いと感じたのに、よくこの距離を歩いたもんだ!
しかも、翌日には仁田峠に行ってるんです。
そこは確実にバスで行ったと思うんだけど・・・すごいな、私(笑)
ありゃ、失恋旅行だったかなぁ・・・
今は良き伴侶を得て、車の助手席で移動もラクチン^^
ところで、この道の制限速度が50Km/hというのに驚き。
けっこうなワインディングなんだけど、道幅が広いから?
逆に、何でもない見通しの良い道が40km/hなんですよね~、不思議です。
(続く)
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