は~ふたいむ

仕事帰りにカフェに寄り道して、一緒にコーヒーなど飲みながら、
他愛のない話をして過ごしたい。そんな時間。

おはもみ①

2005年10月24日 | ミーティング
深入山登山(ってほどじゃない)のせいで風邪をひき、熱と咳に苦しめられた1週間。
そこへ連日残業に日出勤と、体を休める暇もありませんでした。

それでも出かけた10月の「おはもみ」は、前日から襲来している強い寒気の影響で、朝から曇り時々雨。
昨年、予想外に寒かったのを経験しているので、今年はしっかり冬仕様の服装で参加しました。

私の到着は最後(美肌赤NAの某氏)から2番目。
もみのきの駐車場に着くと、こちらも予想通り、皆さん寒さに凍えていらっしゃいました。

今回はツーリングもあるということで、オープンで走るのを楽しみにしていたのですが、朝から雨が降っていたのでハードトップは降ろせませんでした。
なのに、ほどなくして雨が上がり、青空が覗き始めるじゃないですか。
ああ・・・クロス幌、クロス幌。
何故あなたはクロス幌なのですか?
雨が降っていると、青空駐車ではハードトップが外せないし、晴れててもクロス幌を濡らしたら、乾かさないとハードトップを被せられない。
時々「やっぱりビニール幌にしとけば良かったかなぁ」と思ったり。
でも「やっぱり心配だからハードトップの方が安心」と思ったり。
悩ましい事です。

雨も上がったところで、10台でツーリングに出発しました。
今回の目標地点は「匹見峡温泉」です。マップルリング中国・四国版で言えば、72ページ⇒61ページ⇒71ページという、ぐるっと回ったコース。
というのも、地図ではショートカットできそうな道が「国道」ならぬ「酷道」なのだそうで(離合困難倒木落石注意)吉和から戸河内に出て三段峡方面に走りました。

ロータスのツーリングの比ではありませんが、ここのツーリングもけっこうハイペースです。
普通のペースでなら鼻歌まじりで走れそうなコースですが、前後に車がいてスピードが速いのは、やはり緊張します。
怖かったのは、前日の悪天候で路面に濡れた落ち葉が堆積していて、ブレーキを踏むとタイヤが空転しそうになったことでしょうか。あの感覚は初めて経験しました。
温泉に着く頃には、すっかりくたびれてしまって(笑)

匹見峡温泉は、脱衣場もきれいでなかなか良かったです。
露天風呂がカルキ臭かったのが残念ですが、内風呂の薬湯はかなりリラックスできました。
今回も参加女性は私だけだったので、男性陣を待たせてはいけないと思い、普段より早く湯から上がったのですが、出るとまだ1人しか上がっていませんでした。
ん~、やはり女性メンバーに入ってほしいなぁ。
そして一緒に温泉に入って、私の目を楽しませて欲しいものです(笑)

ご飯も食べた、お風呂にも入った。
これで本日のツーリングは終了?
なんてことはありません。空は晴れ、日差しは少し傾きながらも、行く手を照らしています。

ここまで来たら、行っとく?益田まで。

ということで、「プチ」ツーリングは「ぶち」ツーリングになってしまったのでした。
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