今年7月のブログで、グリーン車でフルリクライニングされた話を書きました。
新幹線は土曜日の昼間の広島止まりで、大阪以降はグリーン車に乗る人はほとんどゼロ。
そんな列車だっただけに、「よりによって」「あろうことか」って感じ(涙)
このモヤモヤをどうすればいいのか・・・
ということで、岡山で無人になった列車で、リクライニングの検証を行いました(笑)
私の悲劇を全世界に伝えたい。
シートに厚みがあるグリーン車の座席。
前の席がフルリクライニングすると、普通席よりも前がよく見えた気がします。
この状態で、前の男の頭皮を眺めることになりました(涙)
お弁当を食べるためにテーブルを出すと、こんな感じ。
普通席ほどの窮屈さはありませんが、見知らぬ人の頭皮を眺めながらの食事は嫌なものです。
圧迫感も検証してみました。
グリーン車では、皆さん大体1席空けて座るので、こういう状況はほとんどありませんでした。
とは言え、一度だけガラ空きのグリーン車で隣に座られたことがありました(汗)
あれに比べれば、フルリクライニングはまだマシ?
いえいえ、やっぱり「なんだかなー」という残念感に包まれます(汗)
後ろの席に誰もいなかったので(というか私の前だけ人が座ってた)、私もフルリクライニング。
これで男の頭皮を視界から遠ざけることができましたが、テーブルから遠くなってお弁当が食べにくかったです。
後ろの席に人がいる時には、フルはやめてほしいと切に願います。
こうすると、フルリクライニングした時の角度の違いがよく分かるかな?
シートと腰の間が空いて、長くこの状態で座っていると腰がしんどくなります。
体のためにも、倒すのなら1〜2段くらいにしておいた方が良さそうです。
ああ、遠くへ行きたい。
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