浜床のふろしき

尾道市因島から日常を記します

No.617

2014年05月17日 | スポーツ
No.617
あと3週間後に迫った100kmウルトラ遠足のナンバーカード引換証が届きました。


今年のナンバーは「617」です。 良い語呂合わせは思い浮かびません。 100km走りながら考えてみます。



昨年よりは走り込んでいるし、体調も悪く無いので大丈夫だとは思いますが、なにせ100kmを完走したことが無いので、これが良い調整方法なのかが分かりません。


本当に当日になってみないと分からないことだらけです。


ただ今年こそは残り10kmくらいで「あと10kmしか楽しめないのか」という心境になりたいものです。

緊張してきましたよ。


挑戦

2013年12月12日 | スポーツ
挑戦
やっぱりねぇ、やり残した気がするんですよ。

73km過ぎでリタイアして、別の日に残りの距離を走ったからといっても、達成感は無いわけです。

しばらく走っていない身体では半年間の準備では不安もありますが、挑戦してみることにしました。


さすがに18500円を振り込んでしまったからには逃げ出す訳にはいきません。 少しずつ走ってみようと思います。

そして、今度こそゴールまで自分の足で辿り着こうと思います。


白竜湖トレイルラン

2013年09月16日 | スポーツ
白竜湖トレイルラン
白竜湖トレイルラン
友人に誘われ、二つ返事で「白竜湖トレイルランレース」に参加して来ました。

まだ歴史は浅く、今回で第3回ということでしたが、スタッフの方々もしっかりされていて素敵な大会でした。


しかし、僕自身はトレイルラン初体験で「クロスカントリーとトレイルランはどう違うんだろう?」と思っていたくらいなので、その過酷さに驚きの連続で走っている最中は「素敵な大会」とは全く思いませんでしたけどね。



今回は35kmコースに挑戦しましたが、白竜湖から山の中を抜けて果実の森や女王の滝などを通りながら広島空港裏のハイキングコースを駆け抜けて戻ってくるものでした。

エイドステーションでの果物も美味しかったし、滝の迫力も素晴らしかったです。


完走することが出来て大満足ですが、来年誘われても十分に考えてから返事をしようと思います。


ユレニクイ

2013年03月08日 | スポーツ
ユレニクイ
ジョギングする時に貴重品(サイフやカギ、スマホなど)をどうするか、いつも悩んでいました。 ポケットに入れても気になるし、置いて行くと何かあった時に困るし…。


そんな時、駅伝チームの仲間から「ユレニクイ」というポーチを紹介してもらいました。 さっそくネットで調べてみました。 できれば実物を見てから購入したかったのですが、どうやらそれは難しい(取扱店が遠すぎる)と分かりました。

そんなこんなで悩んで、ずっと購入出来ないままだったのですが、思いきって購入することにしました。


たしかに腰に巻いて走っても揺れにくく、ストレスを感じませんでした。 欲を言えば、荷物を入れるスペースがもう少し大きかったら便利なんだけどなぁ。

でも、これからの長距離トレーニングに重宝しそうです。


駅伝仲間

2012年11月25日 | スポーツ
駅伝仲間
今年も因島フラワー駅伝に参加しました。 いつも一緒に走る仲間たちとタスキを繋ぐのは責任も大きくて、しんどいけど、その分楽しさも嬉しさも大きくなります。

今回はメタボドリンカーズで2チーム参加して、「前半逃げ切り型」と「後半追い上げ型」のチームを作って競い合いました。

予想通りの展開でアンカーにタスキが渡ったのがほぼ同時で、デッドヒートの最終区となりました。


さあ、これから表彰式と懇親会です。


WBC日本代表

2012年11月15日 | スポーツ

不参加を表明していたWBC(ワールド・ベースボー・クラシック)に一転参加することになった日本プロ野球ですが、過去2大会とは盛り上がり方に雲泥の差があります。

過去にはイチロー選手や松坂選手、ダルビッシュ選手など、まさに日本球界を代表する選手がその意気込みを語り、強い思いを持って取り組んでいました。

しかし、今回は監督人事でも揉めてしまい、その尾を引いて多くの選手が辞退する有様です。

たしかに僕が選手でも監督が山本浩二さんだと聞いたら、やる気が萎えるかもしれませんが・・・。

でも、ある意味この監督の人選は素晴らしいのかもしれません。

だって、これだけ選手が集まらず、取り組み方もイマイチだったら、王監督でも原監督でも、ましてや落合監督でも結果を出すのは難しいでしょう。

そこで山本浩二監督です。彼の監督としての力量は疑問符が付きますが、強運の持ち主であることは間違いありません。

なるほど、運で勝ち上がって行こうというわけですね。


全力疾走

2012年09月19日 | スポーツ

周りから見ていると「頑張っているけれど、要領が悪い」人がいます。

例えるならば、平坦な道路を自転車走行しているけれど、一番軽いギアで一生懸命に漕いで空回りしている人でしょうか・・・。

あるいは英語のテスト前に一生懸命に漢字の書き取りをしている人でしょうか・・・。

それとも好きな女の子の興味を惹きたくて、悪戯ばかりして嫌われる人でしょうか・・・。

僕はそんな人が嫌いじゃありません。

実のところ、自分自身もそんな人間なのかなと思います。

いや、もしかしたら多くの人がそうなのかもしれません。

今まで多くの子どもたちとサッカーを通じて知り合ってきました。

当然のことながら、彼らは中学時代の殆どの時間や情熱をサッカーに費やしてきたわけです。

しかし、将来的にサッカーで生活をすることは殆どありません。

それは周りから見た時に「要領の悪い、愚かな行為」でしょうか?

彼らが大人になって振り返った時に「もったいない時間の過ごし方」なのでしょうか?

もしかしたら、そういう不安を持つが故に、物事に対して一生懸命に取り組むことが出来なくなっている子どもたちが増えてきているのかもしれません。

しかし、少なくとも僕は自分自身や彼らが一生懸命に全力で過ごした時間を貴いと感じています。

一緒に過ごした中学3年生の選手たちが最後の公式大会を終えました。

彼らはなかなか勝てず、結果としては満足の出来るものではなかったかもしれません。

それでも全力疾走してきた彼らを僕は誇りに思います。


始動の試走

2012年09月14日 | スポーツ
始動の試走
周りの友人たちが駅伝シーズンに向けてトレーニングしている話を聞いて、そろそろ僕もトレーニングを始めないといけないかなぁと感じて、とりあえず始動前の試走に行ってきました。


春から何もせず、夏の間も無理をせずに過ごしていたので、予想はしていたのですが、たった4周でダウンしました。


1周5分のスローペースだったにもかかわらずですから、思った以上に走れません。

ちょっと心配になってきました。


リレーマラソン

2012年01月22日 | スポーツ
リレーマラソン
メタボドリンカーズの冬合宿に参加して来ました。

今回はびんご運動公園(尾道市)で行われた『第1回広島・クリクラ尾道リレーマラソン2012』に出場です。 1周2キロメートルのコースをたすきリレーしながら走りますが、僕たちのチームは大人4人、子ども5人で走ることにしました。

僕は息子も一緒のチームで出場してくれて親子でたすきリレーすることが出来て、非常に嬉しく感じました。


タイムは息子に負けて悔しくもありますが、それだけ成長してくれたことが嬉しかったですし、みんなから「凄いねぇ」と言って貰えて誇らしくも感じました。

いつまで一緒に色んなことをしてくれるか分かりませんが、また一緒に走ったり、遊んだりしたいなぁと思う一日でした。


スコラ高原クロスカントリー大会その2

2011年10月23日 | スポーツ
スコラ高原クロスカントリー大会その2
無事に完走しました! 想像はしていましたが、山道のアップダウンはしんどかったです。


先日の雨のため、道がぬかるんでいて、また落ち葉が多くて、恐る恐る走る感じでした。

結局、目標タイムはクリアしたものの、順位は真ん中くらいでした。 来年はあと30秒縮めたいですねぇ。


走り終わった後は、参加者全員に配られた無料入浴券でお風呂に入り、これまた参加者全員に準備されたバーベキューセット(おにぎり、豚汁、神石牛、野菜)で昼食を頂きました。


本当に大満足した大会でした。 準備・運営してくださった関係者の皆様、ありがとうございました。 ぜひ来年も参加させてもらいたいと思います。