小学3年生の息子が来年2月に行われる漢字検定に向けて勉強をしています。僕は本を読むのが好きだったし、漢字を覚えるのも好きで、学校の勉強では国語が一番好きでした。でも漢字検定を受けたことはありません。
だから漢字検定を受けてみようと考える息子に感心していますし、尊敬してしまいます。
さて、その漢字検定ですが、「財団法人 日本漢字能力検定協会」が行っている検定試験です。毎年、年に3回程度試験が行われていて、270万人を超える人が受験しているようです。
他にもこの日本漢字能力検定協会が行っているものとして、清水寺で年末に発表される、あの有名な「今年の漢字」がありますし、以前このブログでも取り上げた「変換ミスコンテスト」もあります。
話は戻って、息子が受ける漢字検定のテキストを見ていると、自分自身の知識不足に驚いてしまいました。簡単な漢字の筆順を間違って覚えていたり、部首名が分からなかったり、と漢字検定8級でも侮れません。
筆順や部首名に自信の無い方は、勉強するのも面白いかもしれませんよ。