今年も町民大会が開かれました。地区対抗で大縄跳びやリレー、玉入れなどを競い合います。
少子高齢化が進み、因島でも町民大会を諦める町もあります。しかし僕が住む町では長い間続いています。
今回は選手ではなく、来賓として参加しましたが、こういう地域コミュニティーの場が存在することに頼もしさを感じました。
祭りで御輿を担いだり、球技大会でソフトボールやビーチボールバレーをしたり、この町には横の繋がりを作る行事がたくさんあります。
それを煩わしく感じる人たちもいるでしょうが、福祉の仕事をしていると地域コミュニティーが存在していることがどれほど大切なことなのか、切実に感じます。
いつまでも続いて、たくさんの人に参加してほしいなぁと感じました。