浜床のふろしき

尾道市因島から日常を記します

アドレナリン

2010年11月26日 | スポーツ

「アドレナリン

副腎髄質より分泌されるホルモンであり、また神経節や脳神経系における神経伝達物質でもある。ストレス反応の中心的役割を果たし、血中に放出されると心拍数や血圧を上げ、瞳孔を開きブドウ糖の血中濃度(血糖値)を上げる作用などがある。

交感神経が興奮した状態、すなわち「闘争か逃走か (fight-or-flight)」のホルモンと呼ばれる。動物が敵から身を守る、あるいは獲物を捕食する必要にせまられるなどといった状態に相当するストレス応答を、全身の器官に引き起こす。

サッカーを現役でしていた頃、自分の積み上げてきたことへの自信から明らかに「fight(闘争)」の状態になっていましたが、この度の駅伝は些か「flight(逃走)」の状態です。「逃走」が良い意味になるように頑張ります。