浜床のふろしき

尾道市因島から日常を記します

二六時中

2011年05月13日 | 日常

昨年の今頃はPTA関連の仕事が多くて、それこそ四六時中、そのことを考えていたように思います。

そのことを考えれば、今は随分と余裕がある気がするのですが、それでもやっぱりサッカーやら消防団やら仕事やら、何かしら忙しかったりします。

「四六時中ではないけれど、その半分の二六時中だな」なんて考えていたら、二つとも意味は一緒なんですね。

『二六時中』・・・一日中、ずっと、いつでも 

「二六(にろく)」は12であることから、江戸期に一般的であった、1日を12分割する時法から12時=1日としゃれる。明治期以降は現代の1日=24時間の時法となったため、「四六時中」と言う言い回しに多くは置き換わる。

まあ、人の役に立てるなら、二六時中、頑張ってみるのも悪くありません。