先日、知人が仕事が終わって土生商店街をバイクで走っていたら、警察に止められて、反則切符を切られたと聞きました。
どうやら、車両通行禁止の時間帯に通行したということらしいのです。 警察の説明では「広銀のところから入ったら、すぐ標識があったでしょう。」と言われたらしいのですが、知人曰く、「納得いかねぇ。あそこに標識なんか無いじゃん。」とのこと。
その話を聞いて、僕も気になったので見に行って来ました。
なるほど、広銀のところから見える標識といえば、写真の右手にあるアレですよね。
たしかに歩行者・自転車しか通れない時間帯と車両が通れる時間帯に分かれています。
でも、待ってくださいよ。 ここはちょうど脇道へ入るところなので、商店街の通りの標識ではなく、脇道の標識のように思えます。
だって、商店街の標識だったら、あの矢印は「←」じゃなくて「↑」のはずだよね。
うん、やっぱりこれで取り締まられたら文句も言いたくなるよ。 警察の方、取り締まる前に標識を直してください。