先日、中学生のサッカークラブが遠征を行い、御津町(岡山県)まで行ってきました。宿泊しての遠征だったので、非常に疲れたのですが、楽しく有意義な時間を過ごせました。
そして、この道中の風景が懐かしさを感じさせてくれました。田圃が広がっているのです。この風景が当たり前の人にとっては何も感じることはないでしょうし、全く見たことがない人もただの田舎の風景に過ぎないと思います(そういえば都会の子供が稲と芝生の区別がつかないって話を聞いたことがある)。
今から20年くらい前までは因島にも田圃が沢山ありました。でも減反政策の頃にどんどんと無くなっていき、僕の知る限りでは中庄町に1箇所残っているだけです。殆どの田圃が住宅地やお店・道路に変わってしまいました。
僕の住んでいる家から最寄の中学校へ行く道は、昔は「たんぼ道」と言っていました。約300メートルほどある道の両端が田圃やススキ野原だったのを覚えています。今では埋め立てられ、畑や住宅に変わり、道は舗装されてしまいました。
僕も「いまどきの子供」だったので田植えや稲刈りを経験したことがないけど、やっぱり田圃がある生活に憧れるのです。
活気がある街になるのは嬉しく思うのですが、あの景色が無くなるのは淋しいものです。
そして、この道中の風景が懐かしさを感じさせてくれました。田圃が広がっているのです。この風景が当たり前の人にとっては何も感じることはないでしょうし、全く見たことがない人もただの田舎の風景に過ぎないと思います(そういえば都会の子供が稲と芝生の区別がつかないって話を聞いたことがある)。
今から20年くらい前までは因島にも田圃が沢山ありました。でも減反政策の頃にどんどんと無くなっていき、僕の知る限りでは中庄町に1箇所残っているだけです。殆どの田圃が住宅地やお店・道路に変わってしまいました。
僕の住んでいる家から最寄の中学校へ行く道は、昔は「たんぼ道」と言っていました。約300メートルほどある道の両端が田圃やススキ野原だったのを覚えています。今では埋め立てられ、畑や住宅に変わり、道は舗装されてしまいました。
僕も「いまどきの子供」だったので田植えや稲刈りを経験したことがないけど、やっぱり田圃がある生活に憧れるのです。
活気がある街になるのは嬉しく思うのですが、あの景色が無くなるのは淋しいものです。
田園の話ね、確かに懐かしい。
君の今住んでいるウチの前も水田だったことを覚えているかな?ボクはそこでミツバチを捕まえて遊んだり、コンクリートで整備される前の小川(というより溝)でザリガニを追って裸足で歩きまわったところ、蛭(ヒル)が足に張り付いて取れなくなり泣きながら家に帰ったことがある。今となっては失われたのどかな風景と時間の重さに愕然とするばかりだよ。
うちの前が田んぼだったのは、正直覚えていないけど、ススキだらけだったのは覚えてる。それと家の前でザリガニを捕まえたことも鮮明に覚えています。
変わっていく環境に対して、知らず知らずの内に鈍感になっているような気がします。
子供の頃は舗装していない道がたくさんありました。
時々懐かしくなります。水たまりや穴ぼこ、虫、道端の野いちご…。
便利になるのも良いけど、やはりなつかしい…。
私のところからもリンクさせていただきます。
これからもよろしくお願いします。
今では舗装していない道路を探すのが難しいくらいです。雨が降ると大きな水溜りが出来て、楽しかったなぁ。大人になってバイクや車に乗るようになると、あれは困るんだけど。
本当に自然が残った風景が懐かしいです。