毎年のことですが、この季節には消防団の秋季査閲があります。規律や器具の取り扱い、更には実際の火事場においての動き方などをお披露目するわけです。
しかし消防団と言っても、各々が仕事や家庭を持っているので一年中訓練しているわけではありません。だから秋季査閲の前の2週間くらいは皆で集まって改めて訓練を行うのです。
ただ消防団に入って長い人は本当におさらい程度ですから、殆んどの時間は新人(入団7年目の僕も新人です)の小型ポンプ操法の訓練に費やされています。
初めは分からないまま指導されるように頑張っていましたが、何度か火事場を経験するとこんな訓練も随分と役に立っていることを感じます。
さあ、あと一週間、頑張りますかねぇ。
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