最近、ブログにアクセスしてくれる人のキーワードとして「シングルファザー」が結構ある。たまにしか子どもについて書かないし、シングルファザーであることを特別意識していない僕にとっては、意外な気がした。そこで試しにYahooで「シングルファザー」を検索してみたら、なんと自分のブログがトップで出てくるじゃないか!なるほど、これで皆、勘違いしてブログにくるんだね。納得。
謎は解けたんだけど、実は気になることが・・・。実は「シングルファザー」だけだと検索件数がかなり多いんだよね。Yahooでは今日時点で533件(もちろん同じページが重なって検索されているのもあるだろうけど)。ちなみにGoogleで検索してみると6320件。う~ん、多い!このブログにコメントをくれたシロウさんもシングルファザーらしいけど、それを悲観しているわけでもなく、息子さんとの生活を楽しんでいるみたいだし、ホームページを作っている人も結構いるし、もう、ひとり親というのは珍しくないんだなぁと感じてしまった。
にもかかわらず、世の中のシングルファザーに対する目というのは否定的だよなぁ。少しずつは変わってきているけれど、以前は(今も?)ひとり親家庭政策といえば母子家庭を対象とした形でしか考えられていなかった(母子及び寡婦保護法なんて典型的)し、うちの息子が1歳の頃(4年ほど前)にデパートなんかに行くとオムツを替える場所は女性しか入れなかったりしたなぁ。最近は男性用トイレにも赤ちゃんを座らせる椅子があったりするが・・・。
こんなこと書くと「子どもにとっては両親がいる方が幸せに決まっているじゃない」と言われそうだし、もちろんそれがベストだと僕も思うが、いつか、母子家庭だけではなく父子家庭もあって、それが受け入れられ、認められる世の中にはなってほしい。
子どもは母親(或いは女性)が育てるのが一番というのは、少なくとも今の僕には通用しない理論に間違いないから。
謎は解けたんだけど、実は気になることが・・・。実は「シングルファザー」だけだと検索件数がかなり多いんだよね。Yahooでは今日時点で533件(もちろん同じページが重なって検索されているのもあるだろうけど)。ちなみにGoogleで検索してみると6320件。う~ん、多い!このブログにコメントをくれたシロウさんもシングルファザーらしいけど、それを悲観しているわけでもなく、息子さんとの生活を楽しんでいるみたいだし、ホームページを作っている人も結構いるし、もう、ひとり親というのは珍しくないんだなぁと感じてしまった。
にもかかわらず、世の中のシングルファザーに対する目というのは否定的だよなぁ。少しずつは変わってきているけれど、以前は(今も?)ひとり親家庭政策といえば母子家庭を対象とした形でしか考えられていなかった(母子及び寡婦保護法なんて典型的)し、うちの息子が1歳の頃(4年ほど前)にデパートなんかに行くとオムツを替える場所は女性しか入れなかったりしたなぁ。最近は男性用トイレにも赤ちゃんを座らせる椅子があったりするが・・・。
こんなこと書くと「子どもにとっては両親がいる方が幸せに決まっているじゃない」と言われそうだし、もちろんそれがベストだと僕も思うが、いつか、母子家庭だけではなく父子家庭もあって、それが受け入れられ、認められる世の中にはなってほしい。
子どもは母親(或いは女性)が育てるのが一番というのは、少なくとも今の僕には通用しない理論に間違いないから。
離婚後は、母親が子どもを引き取る…
という固定概念?がまだまだ根付いているのでしょうか??
私も、「なんで、父親が?」って良く聞かれましたし。
裁判や調停では母親有利と言われていますが、
父親だって、ガンバッテますよ~!!
そうですね、父親が子育てをする。それがおかしなことではない世の中であってほしいですね。シロウさんのブログも楽しみにしていますよ。
返事がとても遅くなりました。
シングルファザーになっても、子どもを預けながら働くことは可能です。
但し、世間はまだまだ一人親(特に父親)に対して優しくは無いので、苦労はすると思います。
もし、病院や老人ホームの調理で働くとしても早出や遅出は必ずあると思うので、こればかりは直接交渉しかないでしょうね。