毎日は一人、時々家族と

2009-09-22 19:38:46 | 日々思うこと
来るときは交通事故があちこちであってそのたびに渋滞に巻き込まれ、大幅に時間をかけてやってきた息子の家族が帰りは順調に帰ることができたということだった。
車での帰省はずいぶん久しぶりのことで、休日が長いのと千円の効果かもしれない。また、新幹線だと犬を預けてこなくてはならないので、それも車で帰省した理由らしい。

ところで、残されたこちらはなんだか疲れて、居間のソファーでうとうと。
一人暮らしにすっかり慣れた身には大勢の生活は少し疲れる。
大学入学と同時に息子は家を出たので、その後の夫との二人の暮らしが当たり前になっていた。
もちろん息子は学校の休みには帰省していたけれど。

子供夫婦や孫と過ごすのは楽しみだし、一緒に出かけたり、食べたりするのは喜びではある。
でも、いつも一緒はきっと疲れるだろうなあと思う。
近くには住むことになるかもしれないけれど一緒に住むのは遠慮したい。

夫との二人暮らしは疲れることはなかったのに、やはりこちらがそれだけ歳をとったということなのだろうけれど孫は可愛いけれど疲れる存在だ。

毎日は一人が一番。それが性に合っているようだ。
寂しい性格かしら。
コメント
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