お金にまつわるいろいろ

2011-10-28 20:52:13 | 日々思うこと
大王製紙の御曹司の前会長が106億円を関連会社から自分の口座に振り込ませカジノで使っていたとか、中日本高速道路

の社員が用地取得ということで業者から莫大なお金を取っていたとか、金額の余りの多さに驚いてしまう。

昔三億円事件と言うのがあってその金額に驚いたものだけれど、時代が変わったとはいえ、想像もできないほどのお金が

個人でやり取りされる時代になってきたようだ。


お金の問題で言えば、元気な若者が生活保護をためらいもなく受け取り、カラオケやパチンコに行ったり携帯のゲームに

熱中したりして働く意欲が全くなく遊びほうけている姿をテレビで見るにつけ、これでよいのかと暗澹たる気持ちになっ

てくる。

病気でもない若者が労働を嫌い、勤勉な人々が汗水たらして働いて収めている税金でのうのうと遊び暮らしている現実

は何とかできないものだろうか。
コメント
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