聞いてあきれる殺人犯の警察官

2013-01-09 20:21:47 | 日々思うこと
お墓参り。年末に立てたお花がまだ枯れていなかった。

いろいろなことを思い出しながらろうそくとお線香を手向けてきた。

大事な人だったとしみじみ思う。


それにしても世の中にはとんでもない輩がいるものだ。

知り合いのお金持ち夫婦を殺害した現役の警察官が週刊誌に殺害した後手紙を送り、自分が犯人であると述べた上で

手記を買って欲しいと要求したのだそうだ。そして世の中のひずみを述べて自分にはお金が必要だと書いてあったという。

何と言う恥知らずの常識はずれのとんでもない人間なのだろう。反省するどころか手記を買えとは聞いてあきれる。

それもかなりの年齢で地元では町内会長までしていたと言うのだから何をかいわんや、言葉が出ない。

200万円のお金のために人を殺す。いい歳をして、警察官なのに。

ひどい世の中になったものだ、ああ、いやな事件。
コメント
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