Rlc. Hisayoshi “Ranmaru”
(C. Irene Finney ‘Takahashi’xRlc. Rose Whisper ‘Suisei’)
ちゃこさんから３年前の１２月１日の誕生日に満開でプレゼントしていただいたのですが、
翌年は一か月遅れ、そして去年の暮れには咲いてくれるはずやったんやけど
何故か１月下旬迄にずれ込んでしまった
なんでこんなに遅れるんやろなあ？
らんちゅうと一緒で下手の証拠か～～
実は！と言い訳みたいに聞こえるけど、
去年の初夏に片方のリードの分岐部が枯れこみ始め、
近所に住んでおられるカトレア愛好家の稲田さん相談し
幸いシースが出ている開花バルブの方は大丈夫そうだったので
思い切って切断し、切り口にトップジンＭを処理しました。
この株の方も菌に侵されていないかとハラハラしていたのですが、
今年になって約2か月遅れで開花してくれたしだいです。
ヤレヤレですゎ。
ちゃこさんのように大きな花を咲かせることはできませんが
毎日ウットリと眺めています。
昨日は午前と午後に分かれて孫との時間を持ちました
朝はお姉ちゃんがお勉強中に、午後お稽古が控えている來依と公園へ！
時間が早い所為か
閑散とした公園では、お年寄りたちが談笑しているだけで
チビッ子の姿は皆無
ここぞとばかりに來依は遊具を独り占め
らん丸も來依と並んでブランコで遊びました
ひさしぶりや～～
公園の2.5㎞＋αコースを一周した後
海岸線の狭い堤防の上を東端までひた走り
今度は北上して
宇佐崎の迷路を探検しながら
目指すはこお爺ちゃんのみかんを目指して
金柑を摘まみながら
みかん狩り
走ってばっかりやったので
來依の写真がありません
失敗y～～
午後は理央と麻生山へ
こちらは画像が沢山ありますから
説明は省きま
麻生山と豆石については
こちらを参考に
先日、神戸新聞に漢字学習絵本の紹介記事があったので
この春新一年生になる來依と三年生に進級する理央へのプレゼントにと送っていただきました
この絵本は兵庫県北部・養父市の元養父小学校教諭の井上憲雄さんの手によるもので
各学年で覚える漢字（１年生：８０字～６年生１８１字）を一つの物語に作り上げ
読みやすいように振り仮名がつけられており
内容も平易で子供にも解りやすく優しく構成されていると感じました
一年生、六年生の書き出しページを添えて紹介させていただきます
この漢字学習絵本（５００/１冊）は一般の書店では販売されていません
問い合わせ先は
携帯：09078809623
TEL/FAX：079-662-4150
mail: norima@nike.eonet.ne.jp
井上さん迄
同じ内容で漢字の読み書きができるドリル版も出版されています
『小学校学習漢字１００６字がすべて書ける漢字童話』「ドリル版４,５,６年生用」
出版社「本の泉社」
こちらのドリルは書店販売もしており、オンライン書店でも購入できるそうです
寒いですね～～
一月も早21日あっという間に
次は厄神さんと季節の行事も移っていきます
松原八幡神社の厄神祭は
2月18日午前7時～午後7時
2月19日午前0時～午後7時です
今朝お宮さんにお参りを済ませた後
問い合わせの多かった
厄除祈祷申込書を戴いてきました
御祈祷料は
昨年は
￥6,000-と￥10,000-の設定になっていました
男性厄年 、（かぞえ年）
前厄・２４歳、４１歳、６０歳
本厄・２５歳、４２歳、６１歳
後厄・２６歳、４３歳、６２歳
女性厄年
前厄・１８歳、３２歳、６０歳
本厄・１９歳、３３歳、６１歳
後厄・２０歳、３４歳、６２歳
寒く混雑する中での申込書の記入は大変なので
厄年の方はもとよりそれ以外の皆さんも
よろしければ事前に記入してお参り下さい
（尚、6名以上の団体さんは別に用紙があるそうです）
雨上がりの朝
３筋の３・４・５・６歳池は今日もボーっと浮いています
爪先でコンコンと２～３回池を蹴ってやると、
おもむろに底に向かってもぐっていくのですが・・・・
こちらは当歳（明け2歳）池
同じように浮いています
10年前なら如何しようか？
死なへんやろか？と悶々としとったけど
近頃は“何とかなるやろう ”と思うようになっている
大寒明けの差し水迄、
このままで打っ棄っときます
冬さえ超えたら、何とかなるやろう
屋外で飼育中の楊貴妃だるまメダカです。
この仔たちは発泡箱の
程よい青水の中で機嫌よくしているよ
こちらは180L池の白幹之メダカ
冷たい水の中でもピンピンと走り回っているのでなかなかカメラに収まらない
幹之・鉄仮面・強光が混在している180L池がもう2面あるのですが
光線の加減でガラケーでは写せませんでした
らんちゅうと違って
原種に近い魚は厳冬期といえども強い生命力ですね
元気元気！
ん？？
らんちゅうは？
背中を出して浮いています
朝、海を覗くと汐が退いている
去年來依とアサリを拾った石場も露出していた。
汐見表で調べたら、8：20の干潮になっている、
後30分時間があるので軽トラに引き返し荷台をごそごそ探ったが
道具らしきものが見当たらない
軍手とゴム手袋が見つかったので、駄目元やけど今日はこれで勝負！
浜に降りると1～2℃体感温度が低く感じるね
軍手＆ゴム手袋の2重重ねで
石場をコチョコチョと探ってみるが貝に出会わない
ポツポツト拾えだしたころには
手が痛くなってきた
かじかんだ手でなおもごそごそと砂礫をかき分け
あさりを追うが無駄掻きばかりでバケツの底が一向にかくれない！
いい加減に諦めりゃいいものを
何とかおつゆ一回分の貝を拾いたいと
慾と道連れで約１時間
何とかバケツの底が埋まりました
ヤレヤレ
高校生の頃に２月下旬の明け方からのアサリ採りの経験はあるけど
正月早々のこんなに早いあさり採りは初めてです
寒くて冷たかったけど
何にも考えず、瞑想にふけるようなアサリ採りは
楽しかった～～わ～～
オホーツクの流氷が去った後の
北海道雄武町のアサリ採りはもっと冷たいんやろうな～～
今年も行きたいな
温かい朝ですが
エアーが廻りっぱなしの日陰の池は
鼬対策で掛けたネットに
エアーのしぶきが氷になって残っています
さて
会報記載のらん丸の寄稿文と各部門入賞魚の写真を掲載してきたわけですが
そのほかにも、
①5039池で育てる系統と当歳魚から親魚になるまで（兵庫県豊岡市 谷口）
②2014年の回顧（大阪府枚方市 三原）
③2014年 飼育総括（千葉県市川市 福岡）
④繋ぐことの難しさ（兵庫県西宮市 間崎）
⑤日はまた昇る（香川県高松市 一見）
計5ページ分の内容の濃い寄稿文が掲載されています。
これらのページは筆者の許可を得ていないので
ブログでの紹介は控えさせていただきます。
ブログを訪問なさっていただいているらんちゅう愛好家の皆さん
少しタイプの違ったらんちゅうはいかがでしたか？
日本宇田川らんちゅう愛好会は
これからも頑張っていきます
明日１月３日
午後9時00分～午後10時50分
GREAT RACE～グレートレース～▽激走！南海の孤島マダガスカル250km ←クリックしてね
という番組で
日本宇田川らんちゅう愛好会のアイアンマンさんが激走姿が放映されます
皆様ぜひご覧ください
皆々様
改めて
おめでとうございます
新たな年が始まって
今年こそは◎◎な魚を！と密かに思っておられることでしょう
らん丸もその一人
６０歳も半ばになって
こんな、あんな、らんちゅうが出来るかなと
頭の中でぐるぐると夢が廻っています
お互い、家庭を・仕事を大切に
今年のらんちゅう道をひた走りましょう
 ランキング |
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