きのうの雨で池の水も満タン溢れ返りました
でも針子は何とか流されずに池底で泳いでいました
お天気も少し回復するみたいですね
黒子が元気やったら
明日は投票していただいた方に
少しですが、もらっていただこうと思っています
(無くなったらごめんなさいね)
親魚雌池がエライ賑やかになっていると覗いたら
雄を一尾預けていたのを忘れてましたわ!
下の画像はせっせと卵をついばんでいる様子です
産んでほしい時には産まず
もう要らないやと!と放っておけば勝手に産んでくれる!
卵が欲しくてほしくてたまらない飼い主の
心の奥を見透かされ
今年もらんちゅうにもてあそばれています
三歳雄魚
雄は数がいますがどれも頭が堅い
三歳雌魚
雌魚はトレード組も含めてこれだけ
上に映っている2尾は
洗面器に入れると卵を溢しそうやし!
どの子を連れて行こうかな?
今年のペアーを並べたら
こんな魚で採ったのか‼
とビックリするかも?
生まれた当歳魚も一緒に並べたら
余計にびっくりするかもね??
水替え後順調に水が出来ていたと思ったら
昨日あたりから2歳池の水が茶水に透ってきた
水が透ってくること自体が不自然なので
次の水替え迄ちょっと早いが替えときました
金魚そのものはすこぶる元気なんやけどな~~
ホウネンエビを与えて粉餌が少なかったから
水が透ったのか??
青水が濃くなってもうこれ以上は無理
朝から水換えです
我が家の水換えは
まず各池に異常が無いか状態をチェックしてから
順番を決めます
今朝はどの池も順調そうなので
端から順番に池を洗って
洗面器を置いて
水道の蛇口をひねるだけ
水温に差があっても
勝手に馴染んでくれます
左端が順番に水換え
最後の水換えが終わった頃には
最初の池の洗面器の中の稚魚はは殆ど脱出している
濃い青水に雨水が入った後はよく肌やけをおこし
ご覧のとおりまっ赤赤
でも
心配は御無用
洗面器の中でくるくると魚が回っているのは元気な証拠なので
新しい水で3日もすれば自然と肌焼けは収まってきます
薬は不要です
一喜一憂
らんちゅう飼育は面白いですね~~
今気が付いたんですけど
雨水は殆ど入っていません
今回の血走りは雨とは無関係
他の病気かも?
ひょっとしたらやばいかもね!!
分配魚の地方発送も大分進み
今日は8名の会員さんに送りました
小雨の下での梱包作業はとてもやり辛いですが
前田さんにも手伝ってもらい頑張りました
今日の稚魚は6筋の主前田池と、
2筋はらん丸の池から泳いでいきました
明日は
ねたろう池から6筋が泳いでいく予定
いよいよ大詰めです
昨日も今日も
稚魚池の雨対策はばっちりです!
親池も青水が少し薄くなってくれたと思うけど
近年濃い青水に大量の雨水が入ったら
親魚、稚魚にかかわらず
肌やけを起こして血が滲むことが多々ある
週末の水換えまでにまだ日があるので
ちょいと気がかりです
近くの田んぼも苗代が終り
ちらほらとミジンコが泳ぎだした
カブトエビに豊年えびもいたよ
緑色のは豊年えび
ベージュ色したのがミジンコ
玉ミジンコは赤いですが
このミジンコは剣ミジンコやら色々のが混ざっている
ガサミジンコと呼んでいます
採れると言っても盃一~二杯が関の山で
それも
数日間の話で
田んぼの水が落ちたらお終いです
車で30分ほど走ったら蓮田があって
玉ミジンコが取れるのですが
往復1時間に作業を約30分
ミジンコが欲しいのは山々ですが
採取に1時間半取られるのはきついので僕はパスしています
今日も大分水が減っていました
明日は無理かもなあ!
昨日は群馬までさくらんぼ狩りに行ってきました。
緑の中の紅い粒がとても綺麗で、俳句でも詠もうかと思いましたが、
30分の時間制限があるのでなりふり構わず頬張って来ました。
入会1年生の去年は仔引が上手くいかず、
辞退した分配を急遽お願いした苦い経験から、
今年こそはと日々頑張っています。
期待していた♂を亡くしてしまい
2歳会で6筋3歳ペアを連れ帰り生まれた仔達です(5月5日孵化)。
会長に選別の仕方をご指導頂き、
200匹位から80匹位まで減らしましたが
色変わり後に何匹残るのか心配です。
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同じペアで6月4日孵化。
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2歳会に連れて行ったペアで5月24日孵化。
今年は楽しく過ごしています。
展覧会に連れて行ける様な
さくらんぼみたいなプリプリの綺麗な仔達になる様、
日々精進しています。
香住の蟹漁師さんのところから我が家に越してきて3年目
沢山の花をつけてくれました
可愛いです
植え替える時に芽が付いていなかった
古株も
駄目元で植えておいたら
花が咲いたみたい
結構強い花なんですね
5月18日産まれの
我が家で2番目に大きい当歳魚です
シュリンプからペレットに切り替えて1週間経ちました
腹も壊さずに今の所順調です
この腹も少しずつ褪色が始まっています
今日も朝6時からさっき(17時前)まで
水替えやら分配魚の発送やら
金魚金魚で一日がくれていきます
道行く人は
朝から晩までこの人何をしとんのやろ?と
あほちゃうか!と思とるやろなぁ!!
先発組みの分配も終わった!
来週あたり後発組の発送準備に掛かろうかな?
松山さん、よろしくお願いしますね!
仕切りの左に池底のらんちゅうが見え始めました
所謂、水が透り始めたというポイントです
ここから水の痛みが一気に進むので
ここは早い目に水替えをした
暖かくなってきたこの時期でも
洗面器一杯の割り水をしています
先に入った雄
魚の数が少ないので仕切りで分けています
さて
続きの話
宇田川先生の魚を飼わせていただくようになってから
勤め人でも飼育できるようにと
休日に併せて一週間の中で餌の強弱をつけながら水を持ったせる
一週間サイクルのらんちゅう飼育を教わりました。
外でらんちゅうを飼育するようになってからは
室内で飼育していた時のような白点病はまったくなくなりました
もちろんフィルターは使わずに、エアーレーションのみ!
最初は淡い割り水色ですが
水を替えて3日目には綺麗な緑になる状態が良いように思う
ここから水中の緑藻類や珪藻類が増えてきて
一気に緑の濃さが増していきます
この藻類は金魚の餌にもなるけど
夏場の気温の高い時は酸欠の元凶にもなります
所謂、朝起きると一池全滅という現象やね!
ここで通常通り餌をやっていくと鰓病になって慌てふためくことになるんです
青水の色は金魚飼育の大切なシグナルですね
朝の気温の低い時間帯
気持ちの良い青水が出迎えてくれる
金魚を水槽で飼い始めて間なしの頃
直ぐに水が青くなって
金魚が見えなくなるのが嫌でした
この緑の色が邪魔!
50年前のことです
除去するにはフィルターが要るのですが
その頃にあったのは
今でもある円筒のフィルター
その後に出てきたのが
砂利と濾材をフィルターにして
上部から水を吐き出す底面フィルター
その後は巡回式の上部フィルター?が出てきました
でも
金魚とフィルターの相性はどうやったんかな
確かに水は綺麗に透明を保っているのに
白点病や尾ぐされ病に松かさ病
薬を買ってきても
一時の話
同じことの繰り返しで
いつの間にか金魚は辞めていた
眠いからまた今度!