池の傍に4種類のオクラが育っている
赤&緑の長~い丸鞘のオクラは15?くらいになっても柔らこ~て
その下のずんぐりむっくりのスターディビッドは甘みが強く粘度も高い
その左の白オクラは種の成長が早く、種で腹が膨らんでしまうのが欠点や
一番下の奴は湯がいた後鮮やかな緑にならず赤みが少し残る
それぞれ特徴が違おて面白いな~
もも爺ちゃんから‘ブルーベリー'が届いた
パックに2つ
炎天下の採取に2時間もかかったらしい
大きいの小さいの数種類のブルーベリーが詰まっている
口に入れると‘甘~い'
皮は柔らかいし種もない
子供にも食べやすい木の実や~
來依もおぴち~~い
もも爺ちゃん
炎天下の作業ご苦労様でした
熱中症にかからんように水分補給忘れたらあかんで~
水分というてもアルコールのはいっとらへん
冷たいノンな
浜で海老じゃこが揚がりだした
こば爺に頼んで一箱貰って昆布の佃煮を作った
切り溜めておいた雄武産の利尻昆布を
出し汁に昆布を浸し昆布が軟らかくなるのを待つあいだに
まずは海老じゃこの皮をむく作業
これがなかなか手間がかかり格闘すること90分
これだけで800g
残った殻の残骸
こうやってできたのが鍋の中
味はちょうどよかったんやけど海老が多すぎた
今度は昆布を2倍にしたほうがいいみたいや
UU3筋 (UU系5月24日産卵)
匠 弥太郎師匠の池のそばに小さな小川がある。
いつもは滔々と水が流れているのに
今日はやけに少ないな~と思いながら橋を渡ると
匠 弥太郎師匠の“大きな鯉と鯰がおるやろ!”という声
主のような鯰が浅瀬?でのたうっていた
もう少ししたら池の樋を開けたから水が来るやろ
ちょっと間の辛抱や
鯰さん 頑張れ
ところで先日事件のあった匠 弥太郎師匠
残った2歳魚を連れてきて
こんなんしかおらへんねん
といって連れてきたのは頭の噴いたすごい子
何がこんなんや?と腹が立ったが
ここはじっと我慢
匠 弥太郎師匠 立派な3筋ですな~
え~!! 3筋に認めてもらえますか?
元気はつらつ、オロナミンC君に変身
なにはともあれ、匠 弥太郎師匠に元気になってもらえて
ホッ!
オット、肝心のらんちゅうッ子の写真撮るのを忘れた
こば爺から鱧のプレゼント
浜の岸壁にぶら下げている胴丸籠を引き上げてみると
この時期なら最高級サイズが10本
水温が高いので早く勝負せねば
といっても
お気に入りは
“湯引き”
この湯引きも湯にくぐらせる微妙なさじ加減がとても大事
いくら活きが良くても口に入れたら“ばらけたり”“もっさり”したら
“なんや~!これ”と文句が出てくる
添えられた、梅肉や酢味噌をほんのチョンとつけ
口にいれると
しっとりとした舌触りにほんのりと甘みを感じる
この瞬間
“ふ~ぁ~n、美味しい!”
今日は仕事で走り回っていたので
コミミ君に調理の代役をお願いした
普通は観音開きにした両身で骨切りするのですが
写真は肩身づつ処理をしています
小口でかわいらしく食べやすいのですが
少し物足りないと感じる向きもあるかも?
今日の鱧の」出来栄え?
“☆☆半!!上出来でした”
ありがとうね
横っちょに添えられた梅肉酢は
げこ婆ばのお手製です
正体は梅干しの実(肉)を漉してミネラルウオーターで薄めたものです
(薄めるほうが淡白な鱧の味にあうようです)
げこ婆ばもありがとう
我らの阪神タイガース
今日の藤川は一味違ったぞ
3者連続直球勝負で
3連続三振
これぞオールスターゲームの真骨頂
アッパレ!!
朝からきれいに晴れ渡り、
気温もそんなに高くない
昔から土曜の朝曇といって、朝のうちは曇っているものの
9時過ぎには強い日差しが照りつけ始めるんやけどな~
土用に入った頃に土用干しといって
稲田圃では水を抜き地温を上げて根を張らせ成長を促して、
豊作への手順を踏んでいた。
今日も田圃を見て回ると殆どの田圃の水が落ちていたわ。
その昔、今から30年くらい前までは家も田圃があって
、田の草取りや稗取り、畦刈りもやらされたな~
、今みたいに除草剤や刈払機のない時代、ぜ~んぶ手でやったな~、
そやから包丁も自分で研げるようになった。
やらされているときは嫌やったけどそのときの経験が
後になって活きてくるもんやな~。
昔、我が家にはベコがおって、
兄やん達は小中学生のときから松原八幡さんの前の草むらまで牛を追っていたそうだ、
幼なかったらん丸はその覚えが無いけど、牛小屋で世話をしたのは覚えている。
牛の口に手を突っ込んであのざらざらした舌の上を触ってじゃれていた。
その前には山羊もいたな~、
こいつが性悪で直ぐに角を立ててきよってな、子供には手ごわい相手やったで~、
牛のほうがよっぽどおとなしかった。
この牛も頃合になったら博労がきてらん丸が中学生の頃最後のベコを連れて行きよった、
その時はかわいそうで涙が出たヮ、
kozyponさんやらん古さんならこの辺のところもっと詳しく覚えとるやろ。
あ~、何やら古い思い出話になってしもた
安藤が出てきた時点でぶち壊しや!と思ったのはらん丸だけか?
思った通り打ち込まれ、赤松にやられた。
これで負けたと思ったが
林に関本、鳥谷がなんという試合を作ってくれたのか!
ありがとう!!
気分の良い帰りの車中、ビールがないのがさみしいな~~
勝ったとはいえ
8回の久保田(ここは鶴に任せてほしかった)、10回の安藤(他におるやろ)と継投策の見直しが急務かな!
真弓さん!
たのんまっせ~~
楊貴妃のだるま
今年は朱赤色の濃い約40匹を選抜し繁殖を楽しんでいる
今年になって生まれた子を
楊貴妃
中だるま
だるま
3種に分けてみたが案外と数が少ない
そういえば毎週孵化する数も少ないような
そこで親魚をじっと見てみると
腹に卵を抱えた親がちらほらしか見えない
我流で雌雄をチェックしてみると
♂27尾
♀18尾
この見方であっているんやったら
これだけ居ったらもっと卵を産んでくれるはずなんやけどな~
産まずがおるんやろかな~
よ~わからん
スイカ
子供のころ母の里へお泊まりに行くと
井戸でスイカを冷やしていた
大きなナメクジも一緒にいたような気がしたけど
子供やから大きく見えたのかな?
スイカを切ってもらって皆で取り合い、
並んで種を飛ばしながら食べたな~
あの頃
夏のおやつと言えば(毎日もらえるわけではないが)
トマトやウリ(網干メロン、ペッチン)、トンガキ(トウガキ・イチジク)にナンバ(トウモロコシ)
と畑のなりものが多かった
余所のトンガキもよくいただいた、
追わえられたこともあるけど、追う大人も余裕うがあったのか
本気で追ってこようとはせなんだ。
人様のものは美味しかったな~
あんなことを今しよったら
直ぐ学校に通報されるわ、噂は立てられるわで
大事になるんやろな
今みたいにスナック菓子のなかった昔
のんびりしとったんやな~
ところで畑の小玉スイカですが
表皮が日に焼けて黄色くなっているのが気になっていたので
へそを探ると少しへこんで芯が黒くなっている
これなら大丈夫だろうと
思い切って収穫
理央&來依は昼前に海水浴
お昼寝の後、スイカを切ってもらった
中はまっ黄黄
お味のほうはスイカを作り出していちばん美味しいと
おほめをいただいた
皮の縞に沿って切ると種も平行に切れて
食べやすいらしいよ