大寒波の中でのりざのお宮参り
場所は豊橋駅の近くの牟婁神社
古い佇まいの立派なお宮さんや
御祈祷の途中でお腹がすいたのか
一声二声ぐずったけど
さすが浜っ子
太鼓の音ですぐ泣きやんだ
ええ仔やな~
という好調子でお宮参りを済ませ
記念写真の撮影なんやけど
時間までにりざパパ御実家で小休止
ミルクをもらってから写真館に移動したんや
ここで問題が・・・・
肝心のりざが寝てしもた
りざが起きないと撮影ができないとカメラうーマン
少々ゆすっても起きひん
げこ婆とう~たんがなんとか起してくれて
寝起きが悪いかと思いきや機嫌もよくて
無事撮影ができた
この後りざじじの会社のレストランでお食事と
ここまでほぼ順調やったんやけど
帰りの新幹線の時間が迫ってきて
失礼なことに食事を中座してしまうことになってしまった
りざ爺婆様、申しわけございませんでした
ということで新幹線に飛び乗って帰ってきました
案の定姫路に着くころに
寝不足と疲れで理央がぐずりだした
失礼なことをしたんやけど
理央來依にとっては正解やったかな
寒い日本に帰ってきて4日目のりざにとって
この寒さはまだきつかったかなあ
風は強いものの
空は晴れ渡りお陽さんもニッコニコやったで~
りざ! 良かったね
りざ&あみこ母子がLaから一時帰国してきた
あみこに昆布の佃煮を炊いてやってくれとこば爺が沢山のエビを下さった
このエビはこの辺では“小太海老”明石のほうでは“河津海老”と呼んでいる
このまま刺身でもOKなんや
このボウル一杯のエビの皮をむいたら
これだけ300gになりました
下は雄武産 利尻昆布の刻み昆布のストック 約600g
先にゆがいておいた600gの海老
冷ました海老のゆで汁を昆布240gがひたひたに沈むまでいれて
約1時間後に火を入れる
ちょっと芯があるかなあ?というところで
合わせ調味料と600gの茹で海老
その上に300gの生海老を入れて
強火で一気に炊きあげて、煮立ったら中火に落とします
約一時間強で炊きあがったよ
このまま冷まして味がなじんでから再度味を調整するんやけど
今日は失敗した!
一割残しておかんとあかん合わせ調味料を全量入れてしもた
味の調整が効かへんかったらどないしょ~
辛過ぎへんかったらエエんやけどな
今日の昆布の佃煮
① 刻み昆布 |
雄武産 利尻昆布 |
240g |
② 水 |
|
昆布が隠れるくらい |
③ 砂糖 |
|
小匙 3 |
④ 酢 |
|
大匙 3 |
⑤ 酒 |
|
200cc |
⑥ 醤油 |
たまり |
100cc |
⑦ 醤油 |
富士大 |
50cc |
⑧ 醤油 |
薄口 |
100cc |
⑨ 醤油 |
濃口 |
50cc |
⑩ 粉鰹 |
|
30g |
⑪ 海老 |
剥きエビ |
600g |
⑫ 海老 |
剥きエビ 生 |
300g |
① 剥いた海老をよく水通しをしたっぷりの湯で湯がき、海老を取り出した後の出汁をさます |
② ①の出汁を昆布がひたひたになる位まで入れ一時間ほど置く |
③ ②に粉鰹を全量入れてよくかき混ぜたのち火に掛ける |
④ ③を芯が有るか無いか位の硬さまで煮る、焦げ付かないように混ぜながら①の煮汁を足し入れてもよい |
⑤ 昆布が煮立ったら⑪の茹で海老と⑫の生海老を入れ、合わせ調味料を9分目入れて落としぶたをし煮汁が殆ど無くなるまで煮る。もう1分程というところで火を止める |
⑥ 炊きたては味がきついので鍋のまま冷ました後、再度残りの合わせ調味料で味を調える |
宇田川らんちゅう 2筋3歳 左鼻白
今朝の気温は1℃、昨日と比べるとちょっぴり暖かく感じるけど
寒いわ~!
写真の仔はちょっと短めで
右の鬢の張り出しがもう1~1.5mmカットされとったら
親になった時にもっと格好のエエ頭になっていくんやけど、
ほんのちょっとの張り出し過ぎが味を損のうとる
このスタビライザーのような鬢の張り出しがなかったらあかんという人もおるけど
ここら辺は好みの問題で、
姫路宇田川会では失格扱いですねん
左の鼻の白い部分は、右の赤い部分と比べると日光の吸収が悪いのか
鼻の発達が右と比べると少し小さいなぁ
この仔で2筋3歳の仔も半分くらい掲載できた
もう12~3匹整理してUPするつもりやけど
時間がかかるから気長に見てくださいな~
最低気温マイナス3度と低かったけど昨日凍結していた水道は今朝はすんなりと水が出てきた。
寒いんやけど空一面の青空のもとで松原八幡さんの宮司さんにお願いして地鎮祭が執り行われたょ
來依も母っかと一緒に‘お砂かけ’をさせてもらった
一歩前進したなぁ
広い砂場にご満悦
一歩前進
らん丸の池より
氷が張った池ではらんちゅう達がじっと寒さに耐えていた
宇野系 宇田川らんちゅう 2筋3歳 左鼻赤
尾が垂れているので泳ぎが悪いけど
片方の鼻に赤がのっているユーモラスで可愛い仔や
なんで尾芯垂れの仔が、太っちょが、中寸が残ってきたんやろ?
当歳・2歳の選りっ仔の時、眼鏡がくもっとったんかなぁ
もちろん2の筋からは外されるんやで~!
宇野系宇田川らんちゅう 2011年11月 2筋3歳 赤点
手羽(手鰭)の片方が赤いのが惜しまれるけど立派な2筋やと思う
冬眠が明けたら4歳
今は姿も見えへんので大きなことは云えへんが
生きとったら堂々とした親魚の顔になってくれとるやろう!
姫路宇田川会のメンバーさん
誰か!種に使わへんか~
何処の池も親魚おるしな~
無理やな~
らん丸の池より
池の前のプレハブ倉庫の移動が完了
この春からは収納と駐車場に困るな~
どないしたもんやろ?
宇野系宇田川らんちゅう 2筋3歳船底
今朝も寒かったね~
お昼は6℃やというとるけど風が強いので冷たく感じる
体感温度はもっとひくいんやろうなぁ
ところで、船底君ですけど
どっちかというとらんちゅうとしては後退する模様やと聞いている
見た目は面白いんやけど、あんまり歓迎でけへん色模様らしい
云うときますけど
らんちゅうに関する講釈なんか根拠のないことばっかりや
今回の後退の話も裏づけはありましぇ~~nよ!
夕方の定期診察を受けた帰り道
パラパラっと雨を降らせたらん真黒な雨雲が東に去った後の夕焼けです
冷たい風が強くなり
寒かった~~
今日の診察はというと
土曜日のゴルフは106も叩いたということと
呑みすぎやけど快調ですと報告
来月は血管関係の検査をしていこうという方針が決まった
それなりの年齢になってきたので
備えあれば憂いなし
西村先生よろしくお願いします
宇野系 宇田川らんちゅう 2筋3歳 赤勝ち2.wmv
今日は赤勝ちの仔です
う~~n 総合的な判断では、2筋としてはちょっといけてないかも
らん丸が厭だと感じる部分は左の目下の鬢の張り出し・・・
3歳の秋でこれだけ出ていたらこれから先、ちょっとやぼったくなるというより品がなくなる
もう一つは、筒が・・・
細いなぁ?
というわけで、要らない仔かも?
話は変わりますが、
最近鶺鴒(せきれい)をよく見かける
といっても白鶺鴒やけど
この間まではそんなに思わなかったけど
今年はいたるところで出っくわす
その代わり
例年ならこの時期、畑の柔らかい葉っぱ
ホウレンソウやエンドウ豆等の緑の葉っぱを食べ散らかしてくれる
にっくき
ヒヨドリ&ムクドリの姿が見当たらへん
南天やピラカンサスの実がついたままになっているゎ
家庭菜園を楽しんでおられる方にとっては嬉しいことやろうけど
自然の移り変わりがりが不自然なのは
何やら不安やなあ
可愛いおちょぼ口に紅をさして、可愛いな~~!
らんちゅうとしての評価はそれぞれ分かれるところ
色、形、ともに大好きやけど
種としては使いたくないな~~
らん丸の池より
池の外の片づけももう一息で終わる
早くやっつけて
鉄線、クレマチスの鉢植えを池の中に移植しなくっちゃ
楼門をくぐった本殿の前
沢山の提灯に大勢の参拝者
楼門をくぐってすぐ左にある
恵比寿社
赤い服がげこ婆ば
何をお願いしているのかな~
例年通り横ちゃんの処で
小さめの吉兆(熊手と箕)を買うた
今日は値切らへんけど、横ちゃんがちゃんと引いてくれる
お互い、ありがとうさんやな
宇田川先生の2筋の仔 腰白
尾が・・・!
泳ぎが・・・!
そんなこた~ ほっとけ!
飼い主は判官贔屓やから、我が子は全て可愛いものや
龍でもない獅子でもない、どっちつかずの頭やけど
スタイルは良いよ!
らん丸の池より
池の外においてあるメダカの池6面と和金の池1面
撤収完了
らん丸の池に取り込んだ
土地の明け渡しに向けてちょっとづづやけど
進んどります
今朝の姫路は0℃と昨日より暖かかった
山の畑では雨が少なく、晩生の冬野菜の育ちが今一つやったけど
少し大きくなったところをちょいと収穫した
カリフラワー ミナレット
大仏さんの頭のようなカリフラワー
ブロッコリーと同じ寵か頂果取りなので育っている姿を見ると
まるで毬栗頭の宇宙人のようなブロッコリーみたい
食味もブロッコリーに近いすぐれもの
根深 べにぞめ
土に埋もれているところは普通は白いのですが
この品種は表皮が綺麗な紅色です
でも中まで赤いわけではなく一枚捲るごとに色が薄くなっていく
食味は看板通り、柔らかくて甘かった
青虫との格闘は骨が折れるけど
とりあえず植えておけば何とか収穫できる
冬眠中のらんちゅうも
放っておけば何とかなるさ
宇田川先生の2筋の仔
当歳、2歳の時は不平不満をぶつけとったんやけど
3歳の秋になっってやっとこさ何とかみられるようになってきた
この寸で太みを見せたら獅子頭でも龍頭でも2筋としては失格になるんやでェ~~
らん丸の池より
金魚の池の前のスペースに理央來依の家を建てるということになっとった
おととい、降って湧いたように27日に地鎮祭をしたいと云ってきた
早よ片づけんと間にあわへんがな!
えらいこった
5.4mのプレハブ倉庫の移動先には古い2.7mのプレハブがすわっとる
このプレハブを金魚の池の中に移動したいんやけど
これがまた大変
底も腐食が進んでいるみたいやし、ネジが・・・・
くれ556をかけといたんやけどなあ!緩んでくれるやろか?
外れたとしても、池の中に入れるのに難儀するやろなぁ
という訳で昨日は一日片づけに廻ったんやけど
あんまり進まへんかった
頑張らなくっちゃ!