先週から塩を入れていた2筋当歳魚池(大)は
出張明けには治っているだろうと多寡をくくっていたら
治るどころはやせ細って与太っているではないか!
このまま様子を見ても良いのだが
朝晩の水温も下がってきたことだし
思い切ってS7&H30℃で処置をやり直しました
10月2日の展らん会を控えているというのに情けない事です
秋口の飼育は難しいですね~
おはよう^o^
秋アジ漁に乗り遅れたと笑っているやろうなあ!
ところがどっこい
真剣な表情で操舵する龍二さんの横にのせてもらった
モニターの画面が本来網を起こす予定の定置網で
縦横100m x 500mの大きなしかけです、。
真博さんも忙しそう
雄武川の河口に近いとこれろに仕掛けた
鮭の遡上を調整する為の小さな網を起こしてきました
少ないとはいうものの300~400尾とれています
ここで採取された卵を種苗生産用に使っているそうだ
獲るばかりではなく
計画的に設計された漁業も確立されているようです
市販の脂っこい鮭と違って
雄武の鮭はあっさりととても美味しいですよ
10月2日の展らん会に向けて寝太郎池にお邪魔してきました
遅い採卵だったということもあり
まだ少し小さいですが(らん丸の池と同じくらい)
綺麗に仕上がっていました
沢山の可愛い子ちゃんから
4尾選ぶのは難しいものですね。
いずれも尾赤のいい子たちです
スマホデビューしたので練習がてら入力の練習をしています。
中々難しくて明日まで掛りそうやわ
⑪
⑫
⑬
ここからはパソコンで入れます
大の部はこれだけで小の部にも何匹かいますが
こちらは鰓治療中に数匹★にしましたが
塩は殆ど抜けました
今朝新たに2筋当歳池の大の部がSM6となりました
来年のためを思うと当歳で鰓に罹っておいたほうがいいのですが
罹ったらやっぱり憂鬱になります
今日は赤勝ちの仔達です
⑦
⑧
⑨
⑩
何れもお目目ぱっちりの美形ぞろい
親魚まで育ってほしいなあ
台風一過は秋晴れの空というけど
今日は一日雲が低くムシムシとしていた
明日はスカッとした青空がみたいな!
台風16号で被害にあわれた方にはお見舞い申し上げます
色目のせいか?もしくは飼い込みが足りていないのか
少し長く見えます
④
⑤
⑥
首根っこで赤が切れてほしい
手が赤であってほしい
尾はべた赤が欲しい
欲を言うたらあきません
らん丸の池はこの発色で120点です
姫路地方も相当な量の雨が降ったようで
水替え6日目を迎え、青水になっていた池の水が透き通っていましたが
健康な魚は池底~中層をゆったりと泳いでいました
処置池のほうは覆いをしていたのですが
隙間から雨水が入り0.2%程薄くなっていたので
明日の朝、再度調整をしないとダメかな
更紗丸さんに緊急採卵をお願いした6月末生まれの当歳魚です
①
両目の上前がちょっと白いなあ
②
面被り系になると優しい顔立ちになるね
③
色目は平凡ですが恰幅の良い魚やなあ
秋雨前線でぐづついた空模様に加えて
台風16号が明日夜以降に近づいてくるみたい
昨夜の豪雨の影響ではなかろうが
2筋2歳池の調子がおもわしくないのでSM6の処置をして
山に上がってブロッコリーの定植
池に戻って塩分濃度を測ったら0.7%になっていました~~
朝夕、大分涼しくなり
らんちゅう様のお世話も随分と楽になってきたね
更紗丸さんに針子でいただいた
6月末生まれの当歳魚
色が濃くなり可愛さも倍増
口吻がまだ丸く幼い顔立ちですが
当歳は
愛らしさ!
今日の軍団はいかがですか?
9月初めからドイツへ遠征に行っているアイアンマンさんから
留守中のチェックを仰せつかったので
今朝2回目のチェックに行ってきました
水連の入った池は
息子さんの程良い差し水で気持ち良さげに泳いでいました
この連休明けに帰国予定だが台風との兼ね合いもあることだし
三分の二の水を入れ替えてきました
餌も少なめなので
これで台風が過ぎるまで水質は保持できるだろう
昨日夕方金魚と遊んでいたらげこ婆様から慌てたようすで電話がかかった
何事や!事故ったのか?と聞いたら
事故られた!とのことでホットしたものの
近所なのででひとっ走り
何でも
東進中のげこ婆様が左側の会社から出て来ようとする車を発見
ドライバーは発進させるそぶりもないようなので通り過ぎようとした瞬間
ドド~~ンと左後部に衝撃が
何事よ!!と色めき、隣の隣の知り合いの駐車場に車を入れた
加害者のドライバーは“僕止まっていましたよね?”とたずねてきた!
げこ婆“止まっていました、だから通り過ぎようとしたんです”
加害者“そうですよね~~!止まっていましたよね!ぼーっとしていました”
こんなやり取りがあって
こんな写真です
助手席ドアの後部から擦過痕が見えます。
加害車のプリウスの顔が真横からチョロッと蛇の舌のように当たったんやろ
こんなんどないして防げるん?
僕は100%相手が直してくれるものと思い
“全部直します”との言質をとっていなかったのが悪かったのか
今朝になって、今回は双方の車が動いているので
過失割合は10:0にはなりませんと保険屋から連絡があった
“こっちは避けることができない状態”
“どうやって事故を避けたらええんや!”
保険屋 “これまで双方の車が動いている状態では過失割合0という判例がありません”
“9:0でお願いします”の一点張りで
いつまでたっても堂々巡り
あほらしなってきた~~
訴訟費用は勝っても負けても保険屋持ちなので訴訟を起こそうかとも相談したが
時間がもったいない
結局
9:0を受け入れた
負けた~~
けったくそ悪いなあ
保険って何のために加入しているんやろなあ?
ちなみに今回の保険屋は双方ともに
同じ会社でした!
こんな場合、会社名出してもええんやろか?