我が家で一番大きな黒子です。
ルーツは同じですが、組み合わせを変えて新たな方向を模索しようと
大胆なことを企んでみました。
ところが飼育技術の未熟さから途中で病気にかけてしまい
もずくの泡になりそうでしたが、何とかこれだけ残ってくれました。
2番腹はソコソコ、3番腹は僅か?採卵できましが、
段々減りでチョット不満です・
今のところ体型はこれまでにない感触だ!尾には少し不満が残るものの
当初の尾数が残っていたらそこそこの尾が拾えたであろうと推測されるので
このまま大きくなってくれたら何とか繋がるかな!
Newペアの組み合わせは成功かも?
遅れ遅れになっていた
会員さんへの分配魚(3筋6筋)の目処がようやく立って
今日から発送にかかりました。
糞出し中の4面の黒子たち
今回の黒子はさいた丸さんから
3番腹の卵をいただきました。
親魚の写真です。
当地域の産卵模様とは違って
立ち上がりもよく相当数の針子が確保出来何とか黒子にまで漕ぎ着けました。
まだ少し小さいですがらんちゅうらしくなっています。今日のは関西以外、
G20の影響で関西地域は週が明けてからになります。
もう少しお待ちくださいね〜!
遅れていた梅雨もいよいよ今夜から!それも特大になりそうだ!
そんなマンの悪いこんな時期に2日ほど前から3歳雌池の水が透りだした。
即座に処置をしたらいいのに雑用に追われ!今日の手隙きにやっつけることができました。
いつもながらの池の中に洗面器を据えての水替え作業ですが、
洗面器の縁に落書きをして水の量の目印にしています
カラカラの脳駆使して、これでも一工夫凝らしているつもりなんですよ
用意するものは水量に合わせて塩を準備 600g+400g弱+600g≒1600gです
塩をネットに放り込み水流で溶かしていきます、この方が早く溶けてくれるんです、
洗面器すれすれまで水を張ると水量が決まり、このまま暫く放置すると水温がなじんできます
仕上げにメチレンブルーを適当に入れてお終いです!
これで今の時期なら一週間位で回復してくれると思いますが、そんなに思い通りに行くといいのですがね~~
メチレンブルーやグリーンFゴールド(GFG)が暫くの間製造中止になるらしい!と今日耳にした
その所為か我が家のGFGのストックがこの一ヶ月で空になってしまった。
変やなあとは思っていたが、こんなことなら一箱余分に置いといたらよかったな!
塩とメチレンはまだ沢山あるから大丈夫だ~~
こんな悠長なことを云う取ったらアカンがな!
三歳魚会迄後10日ほどしかない!
なんとしてでも直ってもらわんと出せる魚がおらへんがなぁ、
黒子も数が増えてきて飼育スペースが手狭になってきたので、湧かなくなったミジンコ池の店じまいをしようと池に言ったら
あら!まあ!カキツバタの下がミジンコで埋め尽くされている!
昨日までほんの少し姿が見えていたのですが一晩でこのありさまに!
池の淵に沿って1.2mほど掬ったら盃に3杯ほど取れました
これだけ湧いてくれる嬉しいね!
黒子が大きくなる時期だけに、ミジンコの助っ人は非常にありがたい!
ウッシッシー!!
とはいえ、飼育スペースの確保をどうしたものか?
こちらは頭が痛いです~~
レンコン畑にミジンコを掬いに行っていたときも一晩でいなくなったこともあったよな~~!
我が家でも湧いたり消えたりと気難しくて、よくわかりませんね~~
ボウフラが稚魚を食べるとよく耳にしてきたが、
その度にそんな馬鹿なことはなかろう!と気にもかけなかったが
水替え中にその現場に出くわした。
最初は何か咥えているな!と見過ごしていたんやけど、
針子やと判った時はゾーッとした!
しかも一匹だけではなく2匹3匹とボウフラに咥えられている!
えらいこっちゃ!
自家製ミジンコを与える時に気にもせずに一緒に入れていたのが原因やね。
稚魚の腹を見るとしっかり餌を食べている、動きが止まったときにヤラレタンやろかなあ?
元気な子はまずやられる事はないと思っていたけど、要注意ですね!
今日は朝の5時から夕方まで一日池で選りっ子でした
疲れた~~!
^_^黒子を掬った時に洗面器の中で
くるくると廻る姿を見ていると気持ちが良いものですね!
でも2つの洗面器ので
回転の方向が違うのは何でやろうねー?
ちょっと不思議なので記事にしてみました。
どなたか知っている方が居られたら教えてください。
今年の期待の星と採卵したものの、
マッチ棒になった頃に
あえなく一池★になってしまった。
与太って漂っている子を小さな産卵池に詰めて
やけくそで濃い塩水にし、
適当に塩抜きをしていたら
これだけ残りました。
まだ頼りない子もいます。
だったのこれだけ残してどないするねん!
アホちゃうか?
と訝る向きもおられると思いますが、
宇田川先生は新しいペアの子は、
ほんの少しの稚魚でも発泡箱に入れて
大切に育てておられました。
稚魚の改良形成過程をチェックされておられたのでしょうね!
私たちも、常に探求心を忘れずに初心に帰って飼育道に励みたいものです
頑張りましょう
昨日のことですが
先の塩抜き後、途中で水の抜き差しをしているにも関わらず
またまた黒仔が浮き出した!
底には池底を這っていた子が腹を上にして白くなっている。
じっと目を凝らして見ていると、魚体も少し白っぽく見える仔がいるようだ、
差し水をしているとはいえ10日経っているので水換えしようと洗面器に掬ってみるとボーっと浮いている子もいる。
★になるのが怖いのですぐにGFG6で処置、
産まれてから4週間足らずの間に2度目の塩治療!
こんなん、初めてや!
それでも
夕方池を覗いたらそこそこ元気にしていたのでホッとした!
ご近所の某愛らん会の重鎮の🅰️さんからも、
我が家と同じ様に生後3週間前後で既に数腹★になってしまった聞きました!
こんな事は初めてで、お互い何が原因なのか?解からないとのこと。
まあまあ、らんちゅう飼育には難解なところが多いですね?
我が家は大丈夫!だと多寡をくくらずに
こんな下手も居るよ!と頭の片隅においといてくださいね!
2筋の新しいペアが産卵していていないかな?と
気になって朝池に行くと何やらシューット音がする。
アリャリャッ!と思ってホースを引き上げたら案の定シャワーが出っぱなし。
昨日の夕方あまりにも水の色が黒いので、 少し薄めておこうと差し水をしたまま
止めるのを忘れて一晩中。
きれいに水が入れ替わっていました!
ここまで水が入れ替わったのに らんちゅうは元気!元気!
近寄るとすぐに餌をねだってきます。
生きていてくれてよかった!
ホッ!!!!
何事も、見直し作業は大切ですね!
方や2筋の期待の星は
もう既に産み終えていました。
コノペアーの一番腹は★にしてしまったので今度は丁寧に育てたいなあ!
昨日セットした3ペアの内2ペアがおっかけっこしています。
手前の駅はペアは既に産卵を終えているらしく動きが少し緩慢です。でも周りにこぼさずその上に上手に卵を落としていました。
向こう側のペアはまだお腹に魂を持っているようです。
産卵している姿を見ると期待でワクワクする楽しいひと時です!
もう一つのペアは今朝は不発で今しばらくかかるかもしれませんね!
産まないやら、立ち上がらないやら、★になるやら、
稚魚の季節は面倒ですが楽しいですね!
今日は5月19日生まれの1200 尾× 2池の1回目の選りです、
7月7日の3歳魚会の時の時に配布できるように、ここは 甘い目に。
といいながらも、レベルが低すぎやわ
まだまだ先は長い?
だれか選別を手伝って〜!と云っても誰もおらへんから一人でやるしかない
あ~今やっと終わりました、
親の水替えやら、あれやこれや、いろんなことをしながら約6時間
あ~~!しんどかった!
結局 600尾&750尾残りました
600尾の池の動きが悪いので
念のため双方共にGFG6の予防処置をしときました
ちなみに先般S7の処置をした池は塩抜きも進みS4位になっています
産卵後2週間~3週間、
針子が爪楊枝からマッチ棒の大きさまで育ってきたら魚が病気になる。
今年は既に3腹が★になってしまった。
そして今度は5月18日生まれの池が浮き始め、池底には白いものがちらほらと散見できる。
日曜日の水換え時に弱った小さい子やろう高をくっていたのですが
やはり魚が浮き出すと心穏やかではありません。
既に蒼い藻が出始めていますがGFGを規定量(1g/40L)投与したものの、
これでは今までと同じ結果になると思ったので、
ふうてんの寅さんの口上ではありませんが、
やけのやんぱち日焼けのなすびでS7を追加しました。
はてさてどうなることやら、
何とか生きながらえてもらわないと我が家の種が切れてしまいます。
長いことらんちゅうを飼っていますが、こんなに沢山連続で★したのは初めてのことなので
不安がどっと押し寄せてくる 。
どなたか妙案があれば教えてくださいな!
と、うつうつと自問している時に更紗丸さんから連絡があって、久し振りの来訪!
現状の情けない有様を吐露したり、あれやこれやと濃い話が出来ました。
約40分程の短い時間でしたが、お互いの現状を共有できるという貴重な時間
うれしいですね~~!!
更紗丸さん!早く復帰して三筋軍団のてこ入れをお願いしまっせ~~!
浜でサゴシ(鰆の若魚)をもらってきました。
先日のはこお爺のところに泳いでいったので、今日のは自家用です!
皮を引いて刺身でも良いのですが、皮と身の間のうまみを逃がさぬように
叩きにしてみました
片身ずつ炙ればいいのですが、根が横着なもので
両身同時に串を打ちました
出来上がりはこんな感じ
よく切れる包丁なので切れ目が途切れているのもご愛敬
包丁も研がれへんようでは料理人にはなれへんなあ!
ですが!
見てくれは悪いですが、味は抜群においしいですよ!!
坊勢産 旬の鰆のたたきです
今朝水やりに行ってみると無残にもオクラの種をまいたプランターが掘り返されていました。
種まきが少し遅れたと焦っていたところにこの有様。
犯人はこいつですこいつです。
そうそう、この大きな手は、最近害獣界を闊歩するラスカルくんのことをアライグマです。
種まき前にちゃんと土壌処理をせずに手を抜いて横着をしたので
この大きな手で残っていた芋虫を漁っていたのでしょう。
ここだけに飽きたらず隣のおけさネギもやられた
20日ネギとも呼ばれている細い分葱です。
こちらも折り返していました。
かろうじて2芽だけ残ったものの
これだけでは理央來依の消費量にはとても足りない!
やられてしまったものはしょうがないので、
冷蔵庫で保存していた1番古い平成23年度産の種を使い再度種のまき直しです.
これまでの経験から蒔き切らずに残った種は
密封して冷蔵庫で保存しておけば多少発芽率は落ちるけれど
10年や15年は発芽してきたので今回も多分大丈夫でしょう!
と言いながらも少し不安ですがね!
何とか発芽してくださいよ~~