〇爺じゃ~~nさんとジョンコ様ご夫妻のお招きで
赤穂市にある“くいしん坊”という割烹にお邪魔してきました。
ご主人手書きのメニュ^~
料理の写真はたくさん撮ったのですが携帯画像で今一つでしたので割愛
画像の料理は サヨリ、山芋、鯛の霜降り、きゅうりの薄造りの塩もみ、蛸柵、みょうがの上にポン酢風味のジュレが載ったもので、酢味噌がついていましたが
そのままでも美味しかったです
LAにいるあみこ達とお邪魔して以来久しぶりの訪問で、どんな料理に巡り合えるかとワクワクして出かけたのですが、期待通りの美味しいものに出会えて
余は満足じゃ~
注、〇爺じゃ~んの解説によると
料理とは材料を理解するものだそうな!
そう言われてみたら、今日の料理は地産地消の典型で
その上に大将と若の技量(腕)が注がれた見事な作品でござった
ごっつぉ~さんでした
秋の天皇賞が残念な結果に終ったんが残念やった
やっと少し時間に余裕が出てきましたが、もう一ヶ月でらんちゅうシーズンも終わってしまいますね。
この4匹は合格
下の魚はぎりぎり1軍半か?、右上は要らないね!
左下も1軍半かな?上の仔はよくわからないね
今年は色々なことが重なりすぎて、しっかりと魚に時間を割くことが出来ない上に、
とにかく当歳らんちゅうは色変わりの時期にほとんど真っ白になってしまい、魚が残っていません。
長期出張の後に親、当歳とも重度のエラにかけてしまいましたが、
何とか一尾も落とさずにすんだのが幸いでした。
当歳の詳細ですが、新親(3歳)の仔はすべて3筋のような丸手だった上、ほとんどが真っ白。
何とか色が残っている4、5尾だけとりあえず残しています。
旧親(6歳)の仔も色抜けがはげしく、
数合わせのために少しでも色が着いているのも残して25尾ほど。
その旧親の仔の中で何とかこらえられそうなのだけ写真に写しました。
尾付けがいがんでいるもの、丸手に近いのも含まれています。
今年は自分なりに攻めました。
なぜ詰め飼いなのか、らんちゅうの頭の出し方が少し分かったような気がします。 (シードラゴン)
そうですか!らんちゅうの詰め飼いの事が分かりかけましたか?
嬉しい事ですね!
明日は当地でも朝9℃と云っているから
これからはらんちゅうの餌やりは慎重にね
土手の暗闇を流れていく幻想的な提灯の行列
來依はこお爺&ちるこ婆ばとご機嫌さん
何とか平松の宮入りに間に合い
皆で提灯練りを堪能
理央を抱いて一番前で視ていると提灯の集団が何処に流れるのか?
提灯をぶら下げている傘が何処から飛んでくるかわからへんから
きがぬけへん
23日(昼宮)のお宮さんで20年ぶり位にお神輿さんに遭遇した
16時前にお神輿さんが西の馬場から帰ってきた
その中に見つけました
興浜の男前
久しぶりのお神輿さんに年男の知人に遭遇するとは
こんな不思議な縁も祭りの良い処なんやろな~
この後皆と別れ、理央を連れて各村の屋台を見に行ったとき
西土井の屋台の台場をみたら螺鈿細工が施してあったので理央に、この綺麗なキラキラは貝で出来ているんやと説明していたら
“触らないで!”と屋台関係者の若い衆から注意をうけた
カチンと来たけど余所の祭り、あほらしなって早々にその場を離れた。
帰り道、お宮の東出口近くで店を出していた知り合いの的屋の兄ちゃんに、
唐揚げをもらっい理央と取り合いしながら帰ってきた。
夕食後再度お宮さんへ
平松の屋台の前の理央と來依
お宮さんは観客でごった返していた
今年は例年より進行を早めていると云うことやった
それでも遅い処は日付が変わるんやろな
お疲れ様でした
理央來依の飾磨・灘・網干と3週連続の祭り行脚もひとまず終了
また来年や
今朝の水温
らん丸の池は13度やった
2筋当歳池
らんちゅうの動きも少し緩慢になってきたけど、
3筋当歳不要池
もうちょっと間餌はやって行くつもりや、でも量は減ったなぁ
おかげ様で水替えも楽になり毎朝池に出るのが7時過ぎになってしもとるヮ
10/6日頃から調子の悪かった2筋当歳不要池1面は13日に0.6→0.9%のS&Mにしてほうりっ放しにしとったら、昨日までは底でじっとしとったんやけど今朝になってやっと餌をねだるようになってきた。濃度を測ってみたら雨の影響で0.7に薄まっていた。今の時期此処から焦ったら元の木阿弥になってしまうので慎重にいかんとあきませんのや、これからは様子を見ながら少しずつに差し水でいこうと思っとるんやけど、本調子には遠いんでまだまだ先のことになるやろな。
6歳池は9匹?のうち4匹位底でじっとしとる、鰓に罹っている訳ではないので多分内臓疾患やろね!こんなのはそのまま触らずに打っちゃっておくのが一番。生きるも死ぬも神のみぞ知るや。
さあ、お宮さんへ行こか~
何故かベビーカーから下りない來依
アングルが悪くなってしもた
お宮さんに着くと木場村のヤッサが支所前にさしかかっていた
大急ぎで來依を桟敷に放りあげ支所前に戻ってくると
もうすでに松原村のヤッサとの一練りが始まっていた
ビデオを回しながらヤッサに向こうたんやけどチラチラして使いもんにならへん
ガクッ!
木場と松原はらん丸が子供の頃から仲がよくて、小若い衆の頃は松原のヤッサは人が多くて練らせてもらえへんかったんで、ヤッサを合わす時にわざと木場と松原のヤッサの間に入って行って、ヤッサが合わさった時にには木場の脇棒ががらあきになるので其処へもぐりこんで木場の子になってねっとった。その時、頭の鉢巻は赤色から事前に締め込みに忍ばせていた緑色に取り替わっとるんや。
宮入りの松原のヤッサ
練り上手の松原と云われていたのが近年は落としてばかりの松原と評価を下げとったんやけど久しぶりに上手な宮入りを見せてもろた
浮いた浮いたの八家村のやっさ
この村のヤッサ練りはなんでこないに上手なんやろ!
何時見ても気持ちがええ
木場と同様に八家のヤッサにもお世話になったなぁ
ビデオをとっていたら、エエ場面になってきたら
理央も写真撮るぅ~~
來依も~~
ちょっとまって~~
二人が交互に攻めてきて、腕にもたれたり、三脚に触ったり
そのたびに画面が揺れる
纏まりのある元気のよい宇佐崎村はかつては塩田従事者が多く
暴れん坊とよばれ何処の村とも喧嘩をしていた
特に今年の年番の妻鹿村(漁師が多かった村)とは仲が悪かったように記憶している
近年そんなこともなくなって元気のよい練りを見せてくれている
最後は中村のヤッサや
宮入りまでに八家や宇佐崎のヤッサをヤッサぐらの前で見送ってからやおら練り上げてくる
らん丸も何年か中村で祭りをしたけど、待つのがしんどいポジションで祭りをしとる
この村は練り合わせの時にタイミングが遅れることが多く、どちらかと云ううと1台練りが多いような気がする。もう少し早いタイミングで拍子木が入ったらええんやけどな
過去にも4台練り、5台練りのチャンスがあったんやけどその一歩が遅かった時が多々あったな
それでもなあ、纏まりがあってエエ村やで~
桟敷が出来て以来ずっと借りているけど、桟敷にすわって15日のお宮さんの練りを見たのは初めてや。
宮入り一番の東山は見られへんかったけど、5か村のヤッサを見ることができた。
ここまで見て、次のステージの準備にお宮さんを後にした
家に帰ってデーターをPCに移してビデオをチェックしたら
途中でビビビ、ゆ~らゆら、ポン
案の定見られへんところが結構ある
ビデオ編集がでけへんからそのまま繋いでUPするしかないなあ~
松原・木場
昨日の夜は大きな雨で心配したけど朝はからっと晴れとった
今日は段取りがちょっと狂って6時半頃になってしもたゎ
塩崎家にMyポルシェを乗り付けた頃は車が数珠つなぎ
理央パパ&柳田のおっちゃんと桟敷間を三往復して、
山に荷物をあげにいった時は床にはうっすらとまだ水が浮かんでいた
とりあえずビール、酒、おつまみ等々と、敷き物は巻いたままにして
早々に山を下りてこれからがお祭
お宮の前の観覧席に移動
今午後10時過ぎ
酔っぱらったのでまた明日?
へっぽこ丸さんから“やっさ”とは何ぞや!という鋭い問い合わせがあった!
“やっさ”って何なんやろ!
子供の頃から口にしているから何にも思わへんかったんやけど!
“やっさ”を練るとき、練り上げのスタートの掛け声に
“ドンドン、あい!やーしょ~い!”
“ドンドン、あい!やーしょ~い!”
“ドンドン、そら!よいやっさ!ヨイヤッサ!よーーいやっせー!”
“ドンドン、あーよっそい!”
というフレーズがあるんやけど、多分
よいやっさ!ヨイヤッサ!この辺りが語源やと思う
その正体は
大太鼓が載った太鼓屋台の事です
最近の子は“やったい”というてます
(注 ドンドン=太鼓の音)
明日の昼宮は雨模様の為
16日に順延となりました
各村総代会の早々の決断で皆さん明日の備えやりやすくなって良かったね
今日から2日間、国道250線は通行止め
こんなことができるのは祭りだけやな
小雨の降る中で祭りがはじまった。
朝から來依はお医者さん
その間に理央姉はえんやにいきたいと云うので
ちょいと偵察にてんてんつきを迎えにいった
塩崎家のちょいと東で出会った
そこからてんてんつきの綱をひいて
阪神電車との相互乗り入れが始まってから
電車の本数が増えから踏切待ちが長くなって
今日は10分ほどかかったゎ
その後一旦家に帰り、装束を整えてと思っていたら
てんてんつき・やっさが家の前に着いた頃には本降りになってきた
あ~あ
明日は9時半に来てよ~~ と
やんちゃ丸さんからお誘いがあり、着いたのが10時半
地元の児島のやっさは12時宮入りと聞いとったんやけど、
何のことはない14時やて
それではと座敷に腰を据えて少しお神酒を戴くことに
ご馳走をよばれお腹も膨れたところでお宮さんへ
ちょうど地のやっさがお宮さんに入っていた
お宮さんに着くのがちょっと遅かったのか
すぐに据えてしもたんで宮前の赤尾邸へ移動しようとしたら
向こうから北山河のやっさが来た
去年より元気がいいぞ、これは期待が持てそうや!
と思ったら、こけてもた~~
湊神社のやっさは拝殿の下正面ではなくその右隣でやっさを差すのはなんでやろな
今度また聞いてみよう~
この後赤尾邸でもお神酒とご馳走をよばれてきた
ご馳走様でした
松原・駅前町の提灯
もう二つ寝るとお祭りや
正確にはもう一つかな
明日は大鳴らし
夜遅くまで各丁の路地に置いてある大太鼓を夜遅くまで叩いても良いとされている。
なのに、なんでやろ?
祭りの準備は進んでいるけど
この高揚感の無さ!
紙手を造っていても、桟敷の敷物の用意や駐車場の名札がけが済んでも
嬉しいんやけど今一つのって来やへん
年齢からくるものなのか?
渦の中にいない所為なのか?
足のこともあって今年は装束だけでやっさの傍にはいかへんと決めたからなんやろか?
明日になってもうちょっと気分が乗ってきたらエエんやけど
らん丸の前の職場の同僚のらんちゅうが上位にあがっていたので写してきた
一等一席 中澤敏幸氏
秋空にそびえる通天閣
やんちゃ丸さん、松山さん、と連れだって匠 弥太郎師匠の運転で
天王寺公園で開かれている
日本らんちゅう愛好会の大会に行ってきた
9時前に池を出発、到着がちょうど10時
審査までにはまだ間があるので早い目の腹ごしらえとおもい
ジャンジャン横町へ行ったんやけど、やっぱり早すぎた
だるまも、てんぐも、八重勝も準備中
それやったら通天閣に登ろうかと云うことになったんやけど
切符売り場は長蛇の列
並んでまで昇る程のもんでもないし、そのままとって返したら
途中で串カツどて焼き 壱番と云う店の呼び込みの兄ちゃんにつかまり
壱割引きの券をつかまされてのれんをくぐった
まあそれなりに美味しかったですよ
お会計、壱割引きかどうかは良くわからん
ジャンジャン横町で見つけた面白い看板を見つけた
酒二合飲んだら一合おまけなんやて
大阪らしいな~~
オット、大会の方は絶好の秋晴れに恵まれて
大勢の人でにぎわっていた
さすが日本一の会だけあって、並んだらんちゅうも凄かった
良い勉強をさせてもらいました
銘魚は色々なサイトで上がると思うのでそちらで視てくださいね
昼食後お昼寝をするやせんやでひと悶着
お昼寝が済んだ理央はお茶のお稽古に云ってしもた
残された來依とひとしきりあそんだあと
夕方遅く來依と二人で飾磨の祭りに行ってきた
余裕を持って五時半頃に到着したんやけど、
車のドアーを開けたら、早黄緑の法被と紙手に太鼓の音まで聞こえてきた
えらい早いなー
加代お姉さんに面倒をおかけして
写真が撮れて良かったね
加代姉(婆?)ありがとうね!
清水のやっさが蔵入りしたので引き返してきたら
都倉のやっさが帰ってきた。
彦介前で電飾に灯が入った都倉のやっさ
しっくりとエエやっさやな~
それでもちょっと早すぎへんか?
何時もならもっと遅いで~~
聞くところによると清水の蔵入りは去年より2時間早かったとのこと。
何時も通りとおもとった我々にとっては、ちょっと物足りなかったけど、
だらだらと引っ張られる何処やらの祭りよりは、すっきりとしてエエと思う。
明日も怪我のない気持ちのいい祭りを期待してまっせ~!