昨日加西の田んぼ道を走っていたら
あちこちで赤い“てくされ”の花が咲いていた。
お馴染みの 彼岸花 の事です、

お不動さんの山にある

お不動さんの山にある
らん丸の畑にもこの花が咲き始めました。
いよいよ秋の訪れですね。
手腐れと呼ぶ由来ですが
綺麗な花には毒があるという言葉通り
鱗茎葉に毒素があるので、
むやみに触らないようにと
子供の頃父母から
“手腐れ”と教えられました。
孫に“手腐れの花”知っているかと尋ねたら
キョトンとした顔で“知らない!”っていうので教えておきましたが
今では死語になってしまったのかな?
今では死語になってしまったのかな?

同じ畑の柿の木の下は日照時間が短いのでまだ蕾
来週くらいが満開みたい!ですね