やっと展らん会にこぎつけました。
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出陣はしたものの
一般投票では18票と一番でしたが
2筋でこの丸寸では会員さんの評価は低く、1票しかもらえませんでした
日本宇田川らんちゅう愛好会の土俵は
厳しいですわ~~
やっと展らん会にこぎつけました。
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出陣はしたものの
一般投票では18票と一番でしたが
2筋でこの丸寸では会員さんの評価は低く、1票しかもらえませんでした
日本宇田川らんちゅう愛好会の土俵は
厳しいですわ~~
台風25号にやきもきさせられましたが何とか展らん会が開催できそうです
準備も着々と進んでおり、今は表彰状の整理や賞品の確認作業に追われています。
表彰状は黒田賢一先生(日展理事)に書いていただきました。
宇田川賞(親魚の部)には、
副賞として今はもう手に入らなくなった
熊谷美峰さんの貴重な選り掬手が添えられます。
下の画像の左右の掬手が
青森の会員さんが贈ってくださった
これまた銘木の柄の付いた立派な掬手が
当歳魚、2歳魚部門の宇田川賞の副賞です
何れの部門も
何方の手に渡るのでしょうか?
楽しみですね!!
この2,3日台風25号の動向に振り回されて
思う様に準備が進んでいませんが
展らん会は予定通り開催いたします。
さてさて
出展魚を探さないとだめなんですが
出そうと思っていた
2番腹の池には300W*3本のヒーターが入ったままなので
4番池から掬うことにしました
この中の長寸と丸~中寸の魚を選ぼうと思っています
10月朔日、拝殿に神輿が奉据されいよいよ祭りが始まります
この日は各村々の祭典関係のご祈祷や、
各家庭のご婦人方は腕守りに入れるお札を受けにお宮さんにやってきます
今日は2日なので人込みもなく
境内はゆっくりとした秋の一日となっていました
修復された3基の神輿が据えられたのを見て
子供たちの祭りモードに火がついてくるようです
( 左から三の丸・一の丸・二の丸)
子供の頃、両肘をわき腹に当て、
ピンと伸ばした指先を総才端(そうさばな:剣)に見立てた一人ヤッサで
友達とぶつかり合って遊んでいました
今の仔もこんな遊びしているのかなあ
らん丸の池の2筋の二番腹
(一番は孵化後の水替え前に★)
去年の今頃は頼りにしていた更紗が全て色が飛んでしまい全く残りませんでしたが
どうしたことか今年は綺麗な子が沢山残りました
一腹でこれだけ面被りもどきが出たのは初めて!のことで
嬉しいイ~~のですが・・・
ぴたりと張り付いたキメ細かな鱗波
プラチナホワイトの白地と2筋の特徴がよく出ています
でも寸が~~~
短~い
下の画像は出張前の曇天の夕方に撮った四番腹の仔です
この子達も寸が??
これ位の寸だと認めてもらえるかな?
妥協ということを許さない宇田川会のメンバーさんの眼には
2筋としては受け入れられない寸の短い仔をどうしたものか?
これまでこの寸の魚は全て外して、
新しい筋にして欲しいと青森に送ったこともありましたが
今回はこの子達の再来年の春の姿を見てみたいので手元に残して愉しむことにしました
それにしても今年はよく色が残っってくれました
その要因が何処にあるのか?
去年と何処が違うのか?とよくよく考えて見ても
?????
らんちゅうの世界はわからないことだらけですね!