油淋鶏

油淋鶏・大根ときゅうりの浅漬け・鶏皮と大根のきんぴら・お味噌汁、で、晩ご飯です。

鶏皮と大根のきんぴらは、油淋鶏に使った鶏胸肉の余りです。
以前は捨てていたのですが、やっぱり勿体無い。
娘もお父さんも、鶏皮好きなのにね。

鶏皮と大根の皮、人参を炒めて味醂と麺つゆを合わせたもので味付けしました。
いつものきんぴらより、コクがあって・・・・・。
鶏皮は、お父さんに。
私は苦手なので・・・・。

浅漬けに使った大根の皮も使い切って、食材無駄にしなかったという満足度があります。
今まではピーラーで剥いて捨てていたのに、ほんと、勿体無い事をしていました。
包丁で厚めに剥けば、一品出来る！
食材に感謝して、勿体無い事にならないように気をつけたいと、改めて思いました。
今頃・・・・。なのですけど・・・・・。

油淋鶏


油淋鶏もどきです。
皮を除いた鶏胸肉に塩コショウ・お酒少々を振りかけて、した味を付けておきます。
麺つゆ・蜂蜜・お酢・お水少々（麺つゆの濃さで加減）を甘酸っぱい味（好みの）に仕上げ、万能ねぎの小口切りを加え、混ぜてタレを作ります。
レンジでチンして麺つゆを温めると、蜂蜜が混ざりやすいです。
鶏胸肉に片栗粉をまぶして、油で揚げて、熱いうちに先に作ったタレをかけて出来上がり。

お父さんから、美味しい！の一言をいただきました。

唐揚げも良いけれど、甘酸っぱいタレが絡んだ、油淋鶏のような物も美味しい！