22日、矢澤秀成さんの講演会で
茶臼山の原種クロッカスが満開になったと伺っていたのですが~
27日は思いがけなく晴天に恵まれたので
「クロッカスを見に行こう!」と意見が一致、早速出かけました。
去年の秋、『30000球植えよう大作戦』で
皆で植えたうちの15000球がクロッカスです。
この日は本当にピカピカの晴天で
家並みの向こうや 木立の間からも 長野市のあちこちから
白銀の北アルプスを楽しむことが出来、
花も 雪山も 満喫。
クロッカスの花に誘われて~ちょっと得をした気分です!
4ヶ月の間に 工事が着々と進行していて
広場をイノシシよけのフェンスがぐるっと取り囲み、
入り口も完成していました。
この広い場所がこれからどう変化していくのかも楽しみです。
「あっ 咲いてる 咲いてる!」
坂を降りていくと、白や黄色の小さな花が一面に咲いています。
原種クロッカス
クリサンサ‘アードシェンク’(白花) アンシレンシス(黄花)
クリサンサ‘ブルーパール’
一つの球根から 4つも5つも 花が咲いて
まだ緑浅い大地に無数の星を散りばめた様に輝いていました。
~クロッカスは大地に輝く 春の一番星!~