11/14 春日部市 イセザキ様 提供品
立派ななまり節を1ケース
いつも有難い提供品です
どの子も黒缶入りを完食
ありがとうございます
土曜日深夜のブログの更新中
リリースは
大きく飛び跳ねるほどの痙攣
その最中に投稿中でした
リリース
2008年11月22日に入所
飼い主さんの妹さんからの依頼でした
お兄さんの飼い主さんが
亡くなってリリースが残されたのです
仔猫の時に拾ったリリース
ずっと1対1での飼い猫でした
リリースを残して行く事に
どんなにか辛かった事でしょう
リリースにお金を残されていた為に
30万円で引き取りました
あれから6年
3度の危険を乗り越え
今度で4度目でした
その度にキドニーミルクの強制給餌と点滴
すでに腎不全の末期でした
それでも点滴で持ち直してきたのです
今度ももしかして・・・・・
祈るような気持ちで強制給餌
しかし前日多量の吐血
尋常ではない
それでも少しの望みを持ってキドニーミルク
飲ませなければ良かった
深夜にすべて嘔吐
そして痙攣
痙攣はすぐ治まりました
その時、リリースは私を見て
声は出なかったですがニャーと言ってくれました
最期でした
亡くなる3日前まで快食・快便
苦しかったのは1日だけでしょう
3日三晩の添い寝
着の身着のまま
顔を洗う事すら忘れていました
少しでも少しでも傍にいたい
その為に最期になるとも考えず
リリースの横にパソコン持参
だった1回だけのブログ更新に
あっけなく亡くなってしまいました
何度も何度も助けてきたリリース
18歳
入所当初は大変な子でした
威嚇三昧、噛み付く、引っ掻く
それだけ辛かったでしょう
ひたすら1人の人の愛情を
いっぱい受けて来たのに
突然、たくさんの猫のいる場所に
そんな辛かった時のリリースを思い出し
ペットレス状態となっていました
猫にとって生涯同じ人間に
飼われる事が一番の幸せです
飼い猫さんであっても
入所してすぐ馴染む猫もいます
そんな中でなかなか馴染まなかったリリース
色んな場所を寝床に替えました
3年前から一番のお気に入りの猫コタツ
初めてリリースに買いました
替わった寝床にいつも猫コタツが一緒
夏は電気を入れなくても
入っているほどお気に入りでした
他の誰にも使わせません
3年前からトイレも失敗三昧
あえてトイレ以外でする事で
自分の体調不良を訴えていたのでしょう
3年間毎日、トイレの後始末
毎日、猫コタツの毛布の洗濯
不思議な事に大変だと思った事は
一度もありません
それだけ愛おしかったリリース
わがまま言い放題でしたが
いつも大きな声で私を呼んでくれました
鳴かないと心配でコタツの中を覗いたものです
風邪を引いて声が出なかった事もありました
爆睡している時もありました
それでも私に気が付くと
大きな声の鳴き声で答えてくれました
そんなリリースの寝床の片付け
とても辛く泣けないほど辛かった
いつもの寝床の前で
リリースの鳴き声が聞こえてくるようで
溜まりませんでした
最期の息を引き取る時は
傍に居て上げられて本当に良かった
最期に口を開けて鳴こうとした事
お母さん~と言っていたのでしょうか
その時は溜まらなく抱き締めました
そしてこのブログを書けるようになった今
今まで涙が出なかったのに
今は滝のようなボロボロ涙
やっとリリースの死を
受け止められたのでしょう
長い間のブログには
何度もリリースが登場しています
今はその記事を読み返す勇気がありません
懐かしいと思える時まで
まだまだずっと時間が掛るでしょう
次はリエちゃん、サザエちゃんです
2匹ともガリガリ
身体の脂肪が何%以下になると
死亡するとの事
今は2匹に無理のないように
して上げる事
リリースに無理にキドナを飲ませた事の反省です
強制給餌は生きる力のある時だけに
するべきだとリリースは教えてくれました
生きる力
それは私の判断そのものです
その判断を的確にする事で嘔吐のない
苦しい思いをさせないで
死を迎えさせてあげる事です
まだ元気だった今年6月のリリースの写真
リリース!!
6年間ありがとう!!
立派ななまり節を1ケース
いつも有難い提供品です
どの子も黒缶入りを完食
ありがとうございます
土曜日深夜のブログの更新中
リリースは
大きく飛び跳ねるほどの痙攣
その最中に投稿中でした
リリース
2008年11月22日に入所
飼い主さんの妹さんからの依頼でした
お兄さんの飼い主さんが
亡くなってリリースが残されたのです
仔猫の時に拾ったリリース
ずっと1対1での飼い猫でした
リリースを残して行く事に
どんなにか辛かった事でしょう
リリースにお金を残されていた為に
30万円で引き取りました
あれから6年
3度の危険を乗り越え
今度で4度目でした
その度にキドニーミルクの強制給餌と点滴
すでに腎不全の末期でした
それでも点滴で持ち直してきたのです
今度ももしかして・・・・・
祈るような気持ちで強制給餌
しかし前日多量の吐血
尋常ではない
それでも少しの望みを持ってキドニーミルク
飲ませなければ良かった
深夜にすべて嘔吐
そして痙攣
痙攣はすぐ治まりました
その時、リリースは私を見て
声は出なかったですがニャーと言ってくれました
最期でした
亡くなる3日前まで快食・快便
苦しかったのは1日だけでしょう
3日三晩の添い寝
着の身着のまま
顔を洗う事すら忘れていました
少しでも少しでも傍にいたい
その為に最期になるとも考えず
リリースの横にパソコン持参
だった1回だけのブログ更新に
あっけなく亡くなってしまいました
何度も何度も助けてきたリリース
18歳
入所当初は大変な子でした
威嚇三昧、噛み付く、引っ掻く
それだけ辛かったでしょう
ひたすら1人の人の愛情を
いっぱい受けて来たのに
突然、たくさんの猫のいる場所に
そんな辛かった時のリリースを思い出し
ペットレス状態となっていました
猫にとって生涯同じ人間に
飼われる事が一番の幸せです
飼い猫さんであっても
入所してすぐ馴染む猫もいます
そんな中でなかなか馴染まなかったリリース
色んな場所を寝床に替えました
3年前から一番のお気に入りの猫コタツ
初めてリリースに買いました
替わった寝床にいつも猫コタツが一緒
夏は電気を入れなくても
入っているほどお気に入りでした
他の誰にも使わせません
3年前からトイレも失敗三昧
あえてトイレ以外でする事で
自分の体調不良を訴えていたのでしょう
3年間毎日、トイレの後始末
毎日、猫コタツの毛布の洗濯
不思議な事に大変だと思った事は
一度もありません
それだけ愛おしかったリリース
わがまま言い放題でしたが
いつも大きな声で私を呼んでくれました
鳴かないと心配でコタツの中を覗いたものです
風邪を引いて声が出なかった事もありました
爆睡している時もありました
それでも私に気が付くと
大きな声の鳴き声で答えてくれました
そんなリリースの寝床の片付け
とても辛く泣けないほど辛かった
いつもの寝床の前で
リリースの鳴き声が聞こえてくるようで
溜まりませんでした
最期の息を引き取る時は
傍に居て上げられて本当に良かった
最期に口を開けて鳴こうとした事
お母さん~と言っていたのでしょうか
その時は溜まらなく抱き締めました
そしてこのブログを書けるようになった今
今まで涙が出なかったのに
今は滝のようなボロボロ涙
やっとリリースの死を
受け止められたのでしょう
長い間のブログには
何度もリリースが登場しています
今はその記事を読み返す勇気がありません
懐かしいと思える時まで
まだまだずっと時間が掛るでしょう
次はリエちゃん、サザエちゃんです
2匹ともガリガリ
身体の脂肪が何%以下になると
死亡するとの事
今は2匹に無理のないように
して上げる事
リリースに無理にキドナを飲ませた事の反省です
強制給餌は生きる力のある時だけに
するべきだとリリースは教えてくれました
生きる力
それは私の判断そのものです
その判断を的確にする事で嘔吐のない
苦しい思いをさせないで
死を迎えさせてあげる事です
まだ元気だった今年6月のリリースの写真
リリース!!
6年間ありがとう!!