NPO法人猫の味方ネットワーク

不幸な猫を幸せに・・・命を大切に・・・

次に亡くなるのはベルちゃんかも

2017年03月10日 21時46分09秒 | Weblog
3/10 南房総市 イワサキ様 寄付金
有り難いご夫婦です
ご夫婦でご一緒にご寄付を
入れて頂ける方はいません
いつもありがとうございます

武蔵村山市内から南房総市に移住
武蔵村山市内で保護した猫2匹
ポンちゃん13歳
(うちのポンちゃんと同じ名前で感動)



ひめちゃん10歳
(シェルター猫のクッキーの子?
さらに亡くなったサブレやタルトは兄妹?)




そして移住先にもいました保護した猫たち
レオ君



クリームちゃん



4匹とご夫婦のご家族
フェースブックの写真を拝借
ポンちゃんとひめちゃんの年齢は
少しでも長生きして欲しいと願う年齢

シェルター猫の
クッキーも10歳は過ぎているでしょう
とっても性格の良い子で
子供にも抱かれます
良く食べ、元気です





去年は12匹が亡くなりました
そして4匹の子猫が残り
クマ君は里子に出て
セイちゃんとボク君はシェルター猫

シェルターに入る猫は
捨てられた状況など
良い環境で育った猫ではない

秩父市内のスーパーに
捨てられたベルちゃんも
好酸球性肉芽腫と言うアレルギー症状でした
ステロイド治療で改善は
したものの完治はしません



最近、かなり痩せて風邪症状も
持病のある猫の風邪症状は
命取りになります

ハラ君もそうでした
持病に風邪も引きやすいエイズ陽性
でもシェルターに来た事で
とても幸せだったと感じています

ベルちゃんもサポーター様が
付いてくれるほど良い子です
でも長生きしません

たぶん人間の食べ物で育った可能性あり
その為に
アレルギーが持病となったと思います
食欲があまり無く
仕方なくおやつ系や人間用を
上げるしかありません

人間用の魚やなまり節は
良く食べますが
最近は本当に少なくなって
元気がない

時折、抗生物質を投与するものの
あまり改善しない
今は母屋の室内に入っているので
様子が良く解ります

春まで持つだろうか
夏まで持つだろうか
そんな心配の日々

秩父地方の人は
まだまだ古い体質の猫飼育が
存在していて
猫の寿命を縮めています

小さい仔猫の時は可愛いけど
しっかりとした飼育方法で
愛情を注いで欲しい
そして捨てる事のないように

今年も辛い、あなたも?

2017年03月10日 21時43分58秒 | Weblog
3月不妊手術予定は14日火曜日
4月不妊手術予定は11日火曜日

ところがもうすでにいっぱい
何故なら今、寄居町をやっています
寄居町は不妊手術がほとんど
進んでいないのです

その為に地域の方々のご協力で
外の野良猫さんを地域の方々で
捕獲して不妊手術をしようと
声掛けして頂いています

少しでも子猫が産まれないように
ある地域で頑張って頂いています

捕獲器も使って頂く事に
寄居町のこの地域だけでも
すべて耳カット猫にしようと
地域の方々からの強い希望

有り難い事です
地域の方々のご協力がなければ
無し得ない

餌だけ上げて知らん顔
排泄だって大変な迷惑
そんな苦情の中で
立ち上がって頂く

寄居町・皆野町・長瀞町
まだまだ頑張らなければいけない
テッシュを片手に

今年は例年になく
花粉症が大変
朝からクシャミと鼻水

何としても
乗り切らなければいけない
1匹でも産まれないように

また去年の辛い経験を反省して
臨月の母猫は産ませたい

母猫は自分の栄養をお腹の子供に
どんどん送ります
自分を犠牲にして育てる
そんなけなげな母猫を守りたい

去年の母猫と子猫
カトちゃんとポンちゃん
まだ子供が小さい時の親子
母猫がカトちゃん
子供がポンちゃん





良く似ています
こんな可愛い子猫たちを
野良猫になんか出来ない