猫の腸炎

2/7　飯能市　マツダ様　寄付金
去年も同じ時期に頂きました
いつも大変な時にご支援を
頂いています
いつもありがとうございます


去年11月に提出しました
フェリシモ基金への報告書です

報告書

去年はこんな事で頑張った成果でした

今年もそろそろ嬰児が出て来る時期
去年のジアルジアは
かなり終息しました

最後まで影響が出ていたシャムちゃん
高度な検便検査をしました
一般の糞便だといつも陰性

それなのに血が混じったような軟便
思い切って検査をお願いしました

残念な事にフード対策が出来ない
シャムちゃんだけにすれば
出来るのですが
シェルターではそんな事は難しい

色んな下痢止めも試しました
まったく効果なし

シャムちゃんの排便は
バスタブの中
その為にとても綺麗に排便採取





本当に可愛いシャムちゃん
こんなチョコレート・ポイントは
いつも里子に出ていましたが
今回はジアルジアもあり
また人馴れ度も今いちだった為に
残しました

検査結果はやはり陰性で
何も悪いところはなし

これは本当に厄介です
原因も解らない
ジアルジアのフラジール投与が
長く続いて腸炎ではないか
との結論となり
投薬になりました

まだ薬は届いていませんが
届いたら名前をお知らせします

これで硬い便になってくれる事を
祈るばかり

猫はお腹がおかしいと感じたら
トイレ以外でウンをしたり
シッコをしたりします

何でも無い時は
ちゃんとトイレの中でしているのに
不思議です

長い事、シャムちゃんのバスタブウンチ
検査する事になってから
まったくしなくなりました

トイレ内でしてくれるように
きっとお腹の調子が良くなったのかな
とお母さんは勝手に想像