NPO法人猫の味方ネットワーク

不幸な猫を幸せに・・・命を大切に・・・

ゴンスケ君の死

2021年09月25日 22時16分14秒 | Weblog
プレハブご支援



9/16 マツモト様 2口

9/22 札幌市 トミタ様 20口



皆様がお知り合いにお声を掛けて頂いて、

私の知らない方々からのご支援に

心より感謝致します。

また、今日はご支援の入金がありましたが、

次の掲載になります。

ありがとうございます。





9/17 南房総市 イワサキ様 寄付金

先日のテレビを拝見した方々から、

もしやいつもご支援を頂いているイワサキさん??

とお尋ねになる方が数人。

皆様、見ているんですね。

私は、たまたま知り合いから

「今、テレビ付けてみて~」と言われたので、

見る事が出来ました。

前回も書きましたが、懐かしさでいっぱいです。

お引越し前は、秩父でたくさんのお手伝いをして頂きました。

あの頃は、本当に有難かったです。

人手が足りなくて、やる事がいっぱいで・・・・。

いつもありがとうございます。



9/21 さいたま市 サワダ様 提供品

川口市 タカノ様

21歳で亡くなった飼い猫さんの遺品だとの事。

今は、18歳のチョリちゃんに頂いています。

サワダ様に託して頂いて、ありがとうございました。



娘さんからアメブロにコタツをジモティーで

ゲットしたよ~とお知らせを頂きました。

何と、そのコタツをお母様がたくさんの毛布や

タオルと共に、搬送して頂いたのです。

キャリーバッグは、大助かりです。

数匹の病院搬送時は、たくさん必要です。



コタツも新しくて、新しいプレハブが出来たら、

即、使いたいです。

ありがとうございます。



9/22 愛知県 フリマボランティアfrei様 寄付金

プレハブご支援とさせて頂きました。20口

愛知県でフリマの売上金を全国の動物ボラさんに

ご支援をされています。

武蔵村山市のさくら猫様からご紹介して頂きました。



HOME | frei (wixsite.com)qw



愛知県なので、関東の方には馴染みが薄いですが、
全国の動物愛護団体にご支援をされている事は、

ものすごく関係深いです。

当団体のご支援者様が、色んな団体様、個人様に

ご紹介して頂く事で、どれだけのご支援を

頂く事になるか計り知れません。

あの方も、あの団体様も・・・・たくさんのご紹介です。

今回、ご紹介して頂いたさくら猫様にも感謝です。

今後ともよろしくお願い致します。

ありがとうございます。



9/21 八王子市 コロ様 提供品

欲しい物リストから送って頂きました。

緩衝材にタオルもありがとうございます。



いつもありがとうございます。



9/21 中野区 サカモト様 寄付金

グーちゃんのお香典を頂きました。

サカモト様がグーちゃんを捕獲、搬送された方。

新宿御苑猫として、2015年まで管理会社の方から

餌をもらって生きていました。

たくさんの猫達が生存していたそうですが、

餌やりさんの定年退職時期に残った子は、5匹。

もう新宿御苑で餌を上げる事が出来ません。

一般の人が入れない場所での餌やりだったからです。

残された子は、餓死するしかありませんでした。

職場の方が引き続き、

餌を上げてくれる方がいなかったのです。

5匹が入所してから、お外自由のシェルターだったのに、

5匹とも全く外には出ませんでした。

お外の生活が過酷だったのでしょう。

親族は、みんな心臓が悪く、

2015年12月に亡くなったマミ君、心筋症。

2016年に亡くなったクー君、心不全で安楽死。

2010年に亡くなったミナちゃん、心筋症。

そして、あっという間に亡くなったグー君。

フミちゃんだけが今は、元気にしています。

毎日が心配で、日々の観察が大切です。

入所している猫達は、生きるか死ぬかで

入所しています。

命が救われた子が入所。

これからもたくさんの猫達の命を

救って行きます。

いつもありがとうございます。



9/21 足立区 チョウ様 寄付金

長いお付き合いです。

チャッピー君が亡くなってもう何年でしょう。

それなのにいまだに、ご支援を頂いています。

猫繫がりとは、猫だけではないのですね。

繋がりとは、信頼関係で、

損得勘定のない縁のような気がします。

もっとも、私の立場は、得ばかりなんですが・・・・。

お力になれる時があるのかなと、

いつもご支援を頂く度に、思います。

いつもありがとうございます。



9/22 八王子市 タミヤ様 提供品

どれだけのご支援を頂いているか計り知れません。

アフィリエイト商品だったり、アマゾンだったり、

またモノタロウだったりとあらゆる提供品に

いらないものなどありません。

今回も、たくさんの焼ささみです。

毎日、グレコちゃん、パンダ君他に必要です。

おやつでも良い、食べてくれればと上げています。



今日もたくさん届いています。

次のブログに掲載させて頂きます。

いつもありがとうございます。





ゴンスケ君の死



2007年8月12日生まれ。

6匹の兄妹は、もうすでに亡くなって、

最後に残ったのがゴンスケだそうです。



今年の1月頃、盛んに鳴いて、

私に何かを訴えていました。

何かがあると思って、捕獲し、病院へ。



腎不全の初期でした。

ゴンスケ君は、自分なりに、体調の不調を

私に訴えていたのでしょう。



先生は、1週間に一度くらいの点滴をと言われましたが、

点滴をさせるほど、懐いていない。

あれからずっと、ずっとゴンスケ君の

毎日を見守りながら、たくさんのウェットを

上げてきました。



やっと、やっとゴンスケ、楽になったんだね~と、

声掛けたほど、私なりにほっとしました。

反省も後悔もなかったので、涙一つ出なかったのです。



お手伝いの人がゴンスケが亡くなって、

泣いて頂けました。

不思議なくらい、涙が出なかった私。


ゴンスケ君の元飼い主さんの理不尽さにも

ほとほと嫌になっていた事も要因でしょう。

この飼い主さんとも縁が切れる。



ゴンスケ君の亡骸を取りに来られたのが、

八王子から、深夜の10時。

夜の方が道路が空いているからとの言い訳。

それはあなたの勝手でしょうと言いたかった。



お風呂にも入れず、昨日は、湖畔どうぶつ病院に

不妊手術猫の搬送。

さらにオカカ君、コンブちゃんも不妊手術。



急遽、不妊手術猫の搬送になったのは、

もう直ぐ産まれそうな母猫がいるとの話に、びっくり。

それは大変だと予定を作りました。



その母猫は、何とツヨシ君、ミユキちゃん、アユミちゃんの母親。



シロネズちゃんと呼ばれています。

前回、病院で脱走した子。

もう10歳以上だから、

産まないだろうと思っていたそうです。



もう1週間後には出産していたほどでした。

4匹の子が入っていました。

間に合って本当に良かったです。



そんな事があって、

疲労困憊で早く寝たいのに、元飼い主さんを待つばかり。

そんな飼い主さんともこれでお別れ。

本当にほっとしました。



ゴンスケ君には悪いけど、

元飼い主さんは嫌いでも、

ゴンスケ君の事は大好きだったよ。



2008年から14年間もずっと、シェルター猫として、

過ごしていました。

3年前までは、お外自由に出られた時もあって、

たくさんの仲間が出来て、喧嘩もしたけど、

たくさんの猫達とスリスリしていました。



お外自由だったら、居なくなっていたんでしょうね。

だからお外自由猫の最期は、本当に辛い事です。

たくさんの猫達が死に場所に行ったと思うと辛い。



ゴンスケ君は、

とっても臆病だったから、入所当時は、威嚇三昧で、

攻撃もする猫でした。

腎不全の自然な死に方で、良かったと思いました。



ゴンスケ君、ありがとう~!!

何だか、やっぱり涙が出てきました。

だって14年も一緒にいたんですものね・・・・・。涙・涙。。。。