NPO法人猫の味方ネットワーク

不幸な猫を幸せに・・・命を大切に・・・

マキちゃんの飼い主さん見つかる、しかし・・・・

2021年10月09日 23時23分11秒 | Weblog
10/5 所沢市 オオヌキ様  提供品

先月から、たくさんのご支援を頂いています。

今回は、チャオの缶詰が2ケースも届きました。

高齢猫用は、有難いです。

子猫が子猫用フードに飽きて来て、

このフードを混ぜると良く食べます。

子猫用だろうが、高齢猫用だろうが、

食べてくれてこそ、嬉しいです。

いつもありがとうございます。




10/7 小鹿野町 カトウ様 提供品

私が掃除機を掛けていたので、お声を

掛けて頂けなかったのでしょうか。

それとも私が聞こえなかったのかしら、

いつもの場所に置いてありました。

有難いフリーズドライのほぐし、大助かりです。

たくさんほぐすと、指が痛くなって大変。

さらに私にもたくさんのお土産でした。

お礼も言えないでごめんなさい。

いつも心ばかりもありがとうございます。




10/8 安芸郡(高知県) コンウェイ様 提供品

初めて、ご主人のお名前を知りました。

いつもご支援を頂いているフルヤ様です。

クレオ君の非常持ち出し袋の入れ替えに

送って頂きました。

まさかの時のご用意をされていて、びっくりでした。

皆様もまさかの時のフードをご用意されていますか。

今は、何が起きるか解らないので、必要ですね。

シェルターでは、2週間は大丈夫。

まさかの時のみんな外に出す為の

避難誘導場所も設けています。

私にもお土産をありがとうございます。

早速、頂いています。

さらにプレハブご支援も頂きました。

いつもありがとうございます。




10/8 新宿区 ヒロセ様 提供品

地震のご心配をありがとうございます。

大した揺れではなく、問題ありませんでした。

何といつも欲しい物リストから大量のフードを

送って頂いています。

有難い、有難い、そんな思いにさせて頂いています。

送り主様のお名前を見て、辛い事も癒されています。

それは、ご家庭の問題で、もう支援できないからと

言われた事があったからでしよう。

それでも続けてご支援をたくさん頂いています。

良いのかな~といつも心配しながら喜んでいます。

一度もお目に掛った事もない方なのに、

なぜか親しい感が漂うのは、そんな問題を

お知らせ頂いたからかもしれません。

余計な心配しないで、心より有難い頂いています。

いつもありがとうございます。




10/9 大磯町 イトウ様 提供品

中にお手紙が入っていました。

中身で悲しいお知らせではと思いました。

プーちゃん、18歳だったそうです。

このプーちゃん、埼玉県の保護猫だったとか。

シェルター猫達の最期も幸せだと言って頂いて、

心より感謝致します。

いつかは最期が来ます。

早いか遅いかだけで、どんな猫にも来てしまいます。

反省と後悔が山のように噴き出して、

涙と共に流れてくれる事でしょう。

たくさんの最後のフードをありがとうございます。 




10/9 札幌市 トミタ様 提供品

イブキ君のサポーター様です。

今回、たくさんの毛布・電気毛布など、

さらに私にもお茶、お菓子を頂きました。

有難い事に、お知り合いに声を掛けて頂いて、

プレハブご支援も頂きました。

後半にお名前を掲載させて頂きました。

いつもありがとうございます。





プレハブご支援



10/7 小鹿野町 匿名様 30口

10/8 安芸郡 コンウェイ様 10口

10/8 八王子市 アヤベ様 20口

なかなか達成しないので、ご心配されているのでしょう、

またまた、頂きました。

10/9 札幌市 クボタ様 10口

10/9 札幌市 コクブ様 5口

トミタ様のご紹介で、ご支援を頂きました。

ありがとうございます。

10/9 シノ様 5口

(どちらの方がわからないですみません)



10/9 現在 1,036,000円 です。

ありがとう~ありがとう!!



見積金額 1,145,600円 残り 109,600円

こんなにご支援を頂くなんて、夢のようです。

早く実現したいです。

皆様、ありがとうございます。





マキちゃんの飼い主さん



何と、スギちゃん・ブッ君・タッ君の元親さん。

引き取ってからは、毎月のようにご支援を頂いています。

さらにいつも、何か食べたいものはない?と

買い物までして頂いて、有難いご近所さんです。



ご近所さんと言っても8㎞はあります。

そして、マキちゃんを保護した場所から100mくらい。

8月26日に居なくなって3日間、探したそうです。



でも見つからなくて、死んだと思っていたとか。

シェルター入りしたのは、8月27日。

鼻血も出ていて、猫風邪症状だったので、

即、病院で治療し、投薬しました。



今は、かなり改善されて、快適に生活しています。

このマキちゃん、

実は、もう20歳を超えているというではないか。



耳も聞こえていない、

認知症も少しあるかもしれないとの事。

時折、外に出るそうですが、すぐ帰って来るそうです。



その日も帰ってくると思っていたら、

帰ってこないので、心配になって探したとか。

でも全く反対方向を探していたようです。



なぜなら、国道へは行かないと思っていたからです。

ところがマキちゃんは、この国道に初めて出たのです。

その為に、帰り道が解らなくなってしまった。



それが原因で他のお宅に入って追い出されて、

私にSOSが入ったのです。



猫の捜索に絶対ないと思い込む事は、いけないと

つくづく感じました。

帰り道が解らなくなっているのです。



いつものようにご支援を持って来た時に、

こんな子が最近、入ったのよ~と対面。

え~!!『トラちゃんじゃないの~!!』



連れて帰るかと思いました。

が、何とシェルターでぬくぬくと幸せそうにしていて、

治療までしてもらって・・・・・。



このまま、ここに置いてくれないかしらとの事。

トラちゃんが死んだと思って、庭の猫2匹を

外でいじめられていたので、家の中に入れたそうです。



今さら、その2匹を外に出せない。

トラちゃんを連れて帰ると出さないといけないから、

お願いしたい・・・・・。



と言うわけで、トラちゃんは、結局、マキちゃんとなりました。

めでたし、めでたしと言うのでしょうか。

マキちゃんの最期は、私が看るようです。

変な結果になった飼い主さんでした。