華の土曜日、二匹が里子に出せました

忙しい思いをしましたが、幸せ一杯の土曜日でした。四匹の元親さんは突然の母子家庭という境遇に見舞われ、今後は四匹も飼えないので里子にとお願いされていました。
元親さんの娘さんが一匹・一匹と決まって行く中、涙・涙で本当に可哀想でした。娘さんが仔猫から育てたそうです。でも二匹とも一匹飼いでしっかりとしたご家族に決めましたのでお母さんは心から感謝の気持ちを畳に手を付いてお礼を言って頂きました。今時、手を付いてお礼を言われるなんて・・・・・それほどの悲しみとこれから乗り越えて行かなければいけないご家族の心境を考えるととっても気合が入りました。今日もまた二匹決めてあげたいと思います。娘さんの心境を考えるととっても辛いですね～今年高校を卒業されたとか～父を亡くし、愛猫まで手放さなければいけない・・・・・どんなに辛いことでしょう。私や里親さん達の前で大泣きされていました。慰めの言葉は終生大事に大切にして頂けるから安心して～～今日も忙しい思いになりますが頑張りま～す