NPO法人猫の味方ネットワーク

不幸な猫を幸せに・・・命を大切に・・・

小鹿野町長留にフードのお届け

2021年11月24日 17時23分03秒 | Weblog
11/23 世田谷区 オカダ様 寄付金

2013年に里親さまとなって頂きました。

ご紹介だったので、お届けする事なく、

お持ち帰り頂いた、ロビーちゃん。



もう8歳になって、尿路結石はあるものの、

元気にしているとのお便り。

亡くなる里子猫も多い中、元気なお便りは、

嬉しいものです。

毎年、ありがとうございます。



11/23 八王子市 タミヤ様 提供品

定期購入して頂いている猫砂が届きました。



さらにモノタロウから、レジ袋も届きました。

このレジ袋は、ぶら下げる穴が開いていて、

さらに開けやすくなっています。

急いでいる時は、開けやすいのはとても便利。



いつもありがとうございます。



11/24 川崎市 キム様 寄付金

札幌市のトミタ様からのご紹介で、

プレハブ資金にとご支援を頂きました。

トミタ様は、エキゾチックロングヘアの



アフ君とのご縁です。

素晴らしいアフ君は、新宿の京王デパートに遺棄された猫。

新宿警察から依頼されて迎えに行って、

びっくりしたものでした。

こんな猫は、見た事が無い。

遺棄された当時は、もう8歳くらいだったのかもしれません。

トミタ様とはアフ君が亡くなってから、

またまた、ご縁が出来ました。

先日は、素敵なショールを織って頂いたり、

絶えず、ラインでご挨拶。

さらにイブ君のサポーター様に名乗りを上げて頂いて、

早く、東京に帰って来て~と言っているのですが・・・・。

次々とご支援して頂ける方をご紹介して頂いています。

いつもありがとうございます。



11/24 京都市 Gem, hair factoryのmika様 提供品

先日から、消毒液、そしてa/d缶も届きました。

さらにまたまた、a/d缶を送って頂いたのです。



mika様のブログの商品をご購入して頂いてる方々に、

心より感謝致します、ありがとう~!!。

毎日、2缶のa/d缶を食べているブナちゃん。

半分だったり、3分の1だったりしますが、

残りは、他の猫が綺麗に食べてくれます。

冷蔵庫に入れたa/d缶は、食べません。

1週間に2日、ステロイドとミラダス軟膏。

そして、a/d缶で生きています。

生かしていると言う言い方なのかもしれません。

それでも一生懸命食べる姿は、たまりません。

時には、痛みで唸りながら、時には、叫びながら、

それでもお腹が空いているので、食べてくれます。

あ~、今日も食べてくれた・・・・。

そんな日々を送っています。

幾らでも必要なa/d缶なので、助かります。

いつもありがとうございます。



11/24 仙台市 イシカワ様 提供品

メールでお問い合わせを頂きました。

お問い合わせ頂いた商品は、みんな下さ~い。

そんな返信をさせて頂きました。

ほぼ新品のキャリーバッグの中に、

フードを入れて頂き、さらにタオルも入っていました。

読んで頂いている!!

そんな実感が、思わず嬉しさで溢れました。



ありがとうございます。





長留にお届け



ご連絡がありました。

「すみません、猫のご飯が無くて・・・」



お届けしました。

開封済でも賞味期限が一年くらい切れても、

大丈夫だと言っている理由。



それは、あまりに多い猫達の

どんなフードでも有難く

食べさせてくれる場所があります。



飼い猫さんのように、あれもいらない、

これもいらないと言えるほど、

幸せ猫ばかりではありません。



建物は古いですが、キチンと掃除されています。







総勢、30匹以上はいます。

たくさんのそれぞれにお皿が用意されています。

大皿で、みんなどうそではありません。



それだけでも大変な事だと思いました。

新しく見た事のない猫を発見。

1週間前から来ているとの事。



どんな子も向かい入れて

ご飯を上げてくれています。

捨てられた可能性大。



私の顔を見ても逃げず、

傍に寄って来ようとしました。

次の不妊手術に捕まえくれるように

お願いしました。



ここの猫達は、全部無料で不妊手術を

しています。

捕まえてくれるだけでも有難い。



無料にしないと、不妊してくれないのです。

不幸な望まない子供達が生まれます。

小鹿野町は、こんな多頭飼いがあちこちに。



ご近所は、死んで行く子猫達を見るに見かねて

私にお願いされますが・・・・・。

無料で不妊手術をしますからと、

言っても嫌だと言われる始末。



病気の猫達がたくさんいます。

死んで行くからいいと言う飼い主。

何とも悲惨な現状です。



何とかしたくても、手が出せません。

飼い主の了解が得られないのです。

ご近所のご協力で、何とか出来る場所から・・・・。



頂くご寄付は、無料の不妊手術費で

消えて行きます。

シェルターのフードは、出来る限り、

アフィリエイト商品にして、提供して頂く事で、

維持しています。



皆様のご支援で、不幸な猫達を救う事が出来ています。

救うのは、私です。

その代わり、皆様に出来る範囲のご支援とご協力を

お願い致します。



生き倒れて、カラスの餌とならないように、

出来る限り、頑張ります。

今後ともよろしくお願い致します。



最後までお読み頂いて、ありがとうございました。

次のブログは、16年前に譲渡した黒猫さんです。

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