「鴨川ホルモー」の人のやつ。昨日~本日の旅の友として読んだ。
やや神経質?協調性にかける?そんな大学院生(博士課程?)。色々あって研究室の助手と険悪に。助手の一言に「ぷちっ」とキレ取っ組み合い。事後の事情聴取で助手は「なんも言ってません」ですっかり「神経衰弱」扱いで研究室で浮きまくる。そんな「厄介者」の一時隔離で教授の知り合いの経営する奈良にある女子高の臨時教員やる事に。そこで生徒からいじめ(?)られるは、何故か鹿が話しかけてくるはマジで気が狂ったか?しまいにはなにやら偉い大事に巻き込まれ・・・そんなお話。ドタバタファンタジー。
いやあ、なんか凄く面白かった。この人の作品の世界「鴨川ホルモー」で経験済みだったせいか、序盤に感じた迷子感も今回は無く最初から最後まで一気に楽しめました。知識ゼロでも充分楽しめたけど、日本の神話の世界とか好きな人ならもっと楽しめるのかも知れない。和のファンタジーコメディーでいとをかし。