花男の物置部屋 引っ越して3箇所目

備忘録的に食ったもん、読んだもん、聴いたもん等を書いてます。

今日の夕飯はセブンイレブン以外にしようと

2007-08-23 21:46:54 | 食い物の話とか
会社の帰りに「ばそき家」へ・・・・あれ?やってねえ。月曜定休だったと思ったが?

しょうが無いので、何処にしようかと・・・5~6年前一度だけ行って「二度と入らん」と決めていたラーメン屋、「今食ったら美味いかなあ・・・」と一瞬悩んだが、悩んでるうちに通り過ぎる。

次に行ったのは「ラ・メール」。定休日でも無く閉店時間は9:30でまだまだのはずだが、閉まっている・・・そういや夜営業してるの見たこと無いな。

続いて「柿の木」へ。明かりがついてない・・・ここ数週間営業してるの見て無いが、つぶれた?

最終的に「ここならなんかあるだろうと」アピタへ。「寿司でも良いかなあ・・・」とか思っていると

そうか・・・確かに何時行っても待たずに食えたもんな・・・

まあそう言う日もあると言う事で、結局「ベルナルド」。

新作「えだまめチェダー(確か)」なんか大人の味。悪くは無いが、花男の本日の味覚は子供より。「チーズフォンデュパン」は定番な安定感。そして「豚肉包」がやっぱ最高!!

美味かったから良しとしよう。


追記:逝ってしまった「笑助」何故かずっと「笑介」だと思っていた。合掌。

桃栗三年柿八年

2007-08-23 00:16:56 | 分類なし
昨日の晩小説を読みながら、見るでもなくなんとなくついていたTV。タモリが出てる「日本語」に関するクイズ形式の番組が流れていた。その中で「『桃栗三年柿八年』に続く言葉は?」と言う問題が出た。「ああ、それ知ってる『枇杷の大馬鹿十五年』だよな」とか思いながら、回答までとTVの方に注目した。すると・・・


「『梅の酸い酸い十八年』です」


だと?「他にも地方によって・・・」等と補足があるに違いないと思い見続けると、そんなフォローも無く前記が唯一の正解のように次の問題へと流れる・・・・

うーん・・・じゃあ、俺の記憶は何処から来たんだ?誰かに嘘教えられたか?それにしちゃ良く出来てるが・・・と、気になって調べた。するとやはり「梅の・・・」が唯一の正解じゃ無い様で、地方によって結構色々な「続き文句」がある模様。


「梨の大馬鹿十三年」
「梨のべらぼう十八年」
「梨の馬鹿めは十八年」
「柚子の馬鹿めは十八年」
「柚子の大馬鹿十八年」
「柚子は九年で成りかかる」
「柚子は九年で花ざかり」
「柚子(ゆず)は九年」
「柚子は遅くて一三年」
「柚子の馬鹿めは一八年」
「梅は酸いとて一三年」
「梅は酸い酸い一八年」
「枇杷(びわ)は九年でなりかねる」
「枇杷は九年で登りかねる梅は酸い酸い一三年」


どうやら、花男の記憶にあったのは枇杷バージョンと梨か柚子のバージョンがごっちゃになった物らしい。


もっと長いバージョンも

「桃栗3年、柿8年、梅はすいすい13年、ユズは大バカ18年、りんごニコニコ25年、女房の不作は60年、亭主の不作はこれまた一生、あーこりゃこりゃ」

まあどうでも良いことなのだが。でもそうなると、ちょっとあの番組での正解の扱いと解説が納得いかず。

今日もセブンイレブン